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H1抗ヒスタミン薬、日本人データから要注意の副作用と発症時期が判明-慈恵医大ほか
東京慈恵会医科大学は、日本の医薬品副作用報告データベースを用いて、22種類...
読了時間:約3分7秒
2025年06月04日 AM09:30
「ワクチン誤情報」が新型コロナ死亡者数に与えた影響を数理モデルで解析-東大ほか
東京大学は、ワクチンに関する誤情報が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種...
読了時間:約2分36秒
2025年06月04日 AM09:20
神経芽腫・骨肉腫、光免疫療法が有用な可能性-北大
北海道大学は、抗GD2抗体を用いた光免疫療法が、神経芽腫・骨肉腫の細胞と、...
読了時間:約1分33秒
2025年06月04日 AM09:10

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QLifePro医療ニュース 特集

早期がんから進行がんまで、 手術×免疫×AI時代の肺がん治療
いま、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の効果予測にもとづく、がん免疫療...
2023年07月27日 AM11:00
呼吸器外科医が目指すべき医学、 医療への貢献と未来像
これは呼吸器外科医のみならず全ての医師に関わってくることですが、2024年...
2023年05月23日 PM06:18
臨床に活きる・活かす基礎研究 〜ドライバー変異のその先へ
私は自治医科大学の卒業で、9年間の義務年限を出身地の青森で勤めました。「研...
2023年03月13日 PM04:00

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医療

H1抗ヒスタミン薬、日本人データから要注意の副作用と発症時期が判明-慈恵医大ほか

東京慈恵会医科大学は、日本の医薬品副作用報告データベースを用いて、22種類のH1抗ヒスタミン薬に関連する14の有害事象(AE)の報告件数と発症時期を後ろ向きに解析し、H1抗ヒスタミン薬で頻発する副作用の特徴を明らかにしたと発表した。… 続きを読む

読了:約 3分7秒  2025年06月04日 AM09:30
海外

SNSで大流行、睡眠時の「マウステーピング」に専門医が警鐘

最近、ソーシャルメディアを席巻しているトレンドの一つであるマウステープの使用について、残念な研究結果が報告された。… 続きを読む

読了:約 2分14秒  2025年06月03日 AM11:00
医薬品・医療機器

オンボー、活動期クローン病に対する皮下注製剤を発売へ-リリーと持田製薬

日本イーライリリー株式会社と持田製薬株式会社は、ヒト化抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体製剤「オンボー(R)皮下注200mgオートインジェクター」(2025年6月23日発売)、「オンボー(R)皮下注200mgシリンジ」(2025年8月中旬発売)[一般名:… 続きを読む

読了:約 1分19秒  2025年05月23日 AM09:00
テクノロジー

触覚を離れた地点の人に伝えられる、簡便な新技術開発-産総研ほか

NEDOは、同機構が進める「人工知能活用による革新的リモート技術開発プロジェクト」において、極薄ハプティックMEMSによる触覚デバイスと触覚信号編集技術を組み合わせることで、指先で触れる触覚情報を手首で計測して他者に伝えることを可能とする双方向リモート触覚伝達… 続きを読む

読了:約 4分53秒  2025年04月10日 AM09:00
事件・事故

全国の地方裁判所に提訴された医事関係訴訟の状況を調査、地域差を確認-東邦大

東邦大学は、最高裁判所の協力を得て、医事関係訴訟の都道府県別発生率を調査し、その発生率に地域差が生じていることを明らかにしたと発表した。… 続きを読む

読了:約 55秒  2024年09月10日 AM09:30

新型コロナ変異株、変異「種」は誤り-感染症学会

読了:約1分34秒  2021年01月29日 AM11:30

医薬品自主回収、クラスII新たに5製剤-PMDA

読了:約3分56秒  2020年11月10日 PM12:30

【オメプラール注用20自主回収】6月17日より回収開始-AZ

読了:約1分10秒  2020年06月18日 AM11:30
行政・経営

【規制改革推進会議が答申】乱用薬、販売個数は個別判断-穿刺血検査薬はOTC化を

政府の規制改革推進会議は5月28日、規制改革推進に関する答申を取りまとめ、石破茂首相に提出した。乱用の恐れのある一般用医薬品の販売個数・容量制限は科学的知見等を踏まえて個別製品ごとに検討すること、「時期尚早」と判断された一般用検査薬の導入に関する一般原則の見直… 続きを読む

読了:約 2分4秒  2025年06月02日 AM10:10

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