医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > 医薬品 > ベーリンガーとイーライリリー エンパグリフロジンの国内承認を申請

ベーリンガーとイーライリリー エンパグリフロジンの国内承認を申請

読了時間:約 52秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年10月25日 AM11:01

2型糖尿病を適応症として国内承認を申請

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社と日本イーライリリー株式会社は10月15日、開発中のエンパグリフロジンについて2型糖尿病を適応症として国内承認を申請したことを発表した。

(この画像はイメージです)

エンパグリフロジンは現在、成人2型糖尿病患者を対象に臨床開発が進められており、単剤、他の血圧降下薬との併用投与においては有効性と安全性が確認されたもの。

インスリン分泌能の低下やインスリン抵抗性とは独立して、過剰なグルコースを尿中に排出することで血糖値を下げる、ナトリウム依存性グルコース共輸送担体2(SGLT2)阻害薬に分類される。

アライアンスを締結、協同

ベーリンガーインゲルハイムと日本イーライリリーの親会社であるイーライリリー・アンド・カンパニーは2011年1月、糖尿病患者ケアへのコミットメントを示し、患者のニーズに応えることを目的に糖尿病領域におけるアライアンスを締結。

ベーリンガーインゲルハイムの研究開発主導型イノベーションにおける確かな実績、イーライリリー・アンド・カンパニーの糖尿病領域での革新的な研究・経験・先駆的実績をあわせ、最大限に活用し、同領域において大型製品に成長することが期待される治療薬候補化合物を中心に協働していくこととしている。(小林 周)

▼外部リンク

日本イーライリリー株式会社 プレスリリース
https://www.lilly.co.jp/

このエントリーをはてなブックマークに追加
TimeLine: ,
 

同じカテゴリーの記事 医薬品

  • 既存薬剤ピルフェニドン、非アルコール性脂肪肝炎にも有効か-東京医科歯科大
  • SGLT2阻害剤、心不全による入院率・死亡率を有意に減少-英AZ
  • プラザキサによるアブレーション周術期の抗凝固療法の試験結果発表-独ベーリンガー
  • ソリリス、gMG患者に対する生物製剤承認一部変更を申請-米アレクシオン
  • 開発中のC型慢性肝炎治療薬glecaprevir/pibrentasvirが優先審査指定-アッヴィ