医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【薬価部会】後発品を基礎薬に指定を-要件見直しに慎重意見多く

【薬価部会】後発品を基礎薬に指定を-要件見直しに慎重意見多く

読了時間:約 1分41秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年11月11日 AM10:30

中央社会保険医療協議会薬価専門部会は8日、医療上の需要から継続的供給が必要と判断された「基礎的医薬品」の要件見直しについて議論した。診療側委員からは「不採算品再算定との区別があいまいになる恐れがあり、見直しには慎重な対応が必要」との意見が出たほか、支払側からは価格が安い後発品に限定して基礎的医薬品に指定し、長期収載品の撤退を迫る声も上がった。

基礎的医薬品は、不採算品再算定や最低薬価となる前の薬価を下支えして、市場からの撤退を防ぐために指定され、▽収載25年以上で成分・銘柄の乖離率が全ての既収載品の平均乖離率以下▽ガイドラインに記載され、広く医療機関で使用されている――などの要件を満たした品目を対象としている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚科審小委員会】「ゾフルーザ」備蓄見送り-現時点で臨床データ不足
  • 【厚労省】「ゾレア」に効能変化の特例-14成分に市場拡大再算定
  • 【厚労省】緊急避妊薬の研修で通知-オンライン診療に対応
  • 【19年度の登録販売者試験】全国で2万8328人が合格-平均合格率は43.4%に
  • 【厚労省】一部OTC薬も迅速審査-豪州で早期上市可能に