医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【流改懇】一次売差マイナス改善を評価-単品単価取引率も大幅増

【流改懇】一次売差マイナス改善を評価-単品単価取引率も大幅増

読了時間:約 1分42秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年12月12日 AM10:15


■遅い価格提示に苦言も

厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」は7日、今年度上期の医療用医薬品の流通状況に関する報告を厚労省から受けた後、下期に向けた課題と対策を議論した。4月の流通改善ガイドライン施行後の状況報告は初めて。納入価率の上昇が仕切価率の上昇を上回ったことで一次売差のマイナスが前年度より改善したほか、単品単価取引率も大幅に上昇し、委員からは改善を概ね評価する声が相次いだ。一方、病院や調剤薬局など医療機関側からは、納入価の上昇や卸売販売業者側の価格提示時期の遅さに対する苦言も出た。

この日の懇談会では、4月の「流通改善ガイドライン」施行後となる今年度上期(4~9月)における医療用医薬品の流通状況を厚労省が報告後、下期に向けた課題と対策について意見交換した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚科審部会で論点】臨床研究、国費を重点化-民間資金の一層活用促す
  • 厚労省・安川薬事企画官、GDP導入「各社が考える時期」-品質確保の取り組み促す
  • 【厚労省検討会】緊急避妊の対面例外を検討-オンライン診療指針見直し
  • 【製薬協委員会が調査】ほぼ半数企業がAI導入-創薬部門で多く活用、人材やデータ不足が課題に
  • 【厚労省】インフル流行ピーク超え-患者数は前週比56万人減