医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > 医薬品 > 参天製薬 欧州でドライアイ治療用点眼剤の承認を申請

参天製薬 欧州でドライアイ治療用点眼剤の承認を申請

読了時間:約 41秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年12月17日 PM07:22

仏サンテン・エス・エー・エスが承認申請

参天製薬株式会社は、フランスにある子会社サンテン・エス・エー・エスを通じて欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)に、同社のドライアイ治療用点眼剤「Ikervis(アイケルビス)」(一般名:シクロスポリン)の欧州医薬品販売承認申請を行ったと12月6日、発表した。

(画像はwikiメディアより引用)

組織移行性を高めた重症ドライアイ用点眼剤

Ikervisはサンテン・エス・エー・エスが開発した重症ドライアイ用の乳化点眼剤で、カチオニック製剤技術により組織移行性を高めている製剤。欧州と米国で治験を進めていたが、今回の申請により、欧州医薬品庁での医薬品販売承認申請の審査が開始される。

今回の申請は、参天製薬のドライアイに関する販売承認取得において重要であり、このIkervisを今後製品ラインナップに加えることで、ドライアイ治療の選択肢を新たに医療現場に提供できるとしている。(長澤 直)

▼外部リンク

参天製薬株式会社 プレスリリース
http://www.santen.co.jp/ja/news/

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 医薬品

  • SGLT2阻害薬による腎保護効果は尿細管が標的か-旭川医大ら
  • レンボレキサント、不眠障害のP3試験で主要評価項目・副次評価項目を達成-エーザイ
  • キザルチニブ、FLT3-ITD変異を有する再発または難治性の急性骨髄性白血病で申請-第一三共
  • サトラリズマブ、視神経脊髄炎関連疾患のP3試験で再発リスクを62%減少-中外製薬
  • ニボルマブ、治療中止後20週以上影響持続の可能性-阪大