医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】中間年薬価改定を告示-初の長期品撤退ルール適用

【厚労省】中間年薬価改定を告示-初の長期品撤退ルール適用

読了時間:約 1分55秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年03月08日 AM10:45

厚生労働省は5日、2020年の薬価調査で平均乖離率8.0%の0.625倍を超える品目を対象に薬価基準を改定し、官報に告示した。4月1日から実施する。昨年末の3大臣折衝による合意では約7割の品目が対象になるとしていたが、告示された1万4228品目のうち、改定前薬価から引き下げになった品目数は示していない。市場から撤退予定の長期収載品(G1品目)から安定供給を引き継ぎ、増産対応する後発品が4品目あり、18年4月のルール導入後、初めて対象品目として収載された。

改定後薬価は、消費税10%分を入れた市場実勢価格に調整幅2%、「新型コロナウイルス感染症特例」の一定幅0.8%の2.8%を上乗せした額となる。平均乖離率8.0%の0.625倍を超える対象品目は、全品目の69%となる1万2180品目が該当するとしていたが、今回告示された1万4228品目のうち、改定前薬価から引き下げとなる品目数は示されていない。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【腎臓学会など調査】紅麹中止で大半回復-死亡例に既往歴あり
  • 【厚労省】後発品172社に自主点検実施-承認書と製造実態整合で
  • 【GE議連】薬価下支え策の恒久化問う-骨太方針へ提言検討
  • 【厚労省】自主点検で該当企業なし-紅麹原料入手の173社
  • 【厚労省】医療機関受診者1058人に-小林の紅麹関連製品