医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】コデイン類、19年度から禁忌-12歳未満の小児に処方制限へ

【厚労省】コデイン類、19年度から禁忌-12歳未満の小児に処方制限へ

読了時間:約 1分33秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年06月26日 AM10:30

厚生労働省は、鎮痛や咳止めに使用される成分の「」を含有する医薬品について、12歳未満の小児への処方を段階的に制限する方針を決めた。2018年度末までは、経過措置期間として小児への使用を避ける注意喚起を行い、19年度からは全コデイン含有製剤を対象に投与を禁忌とする。7月上旬をメドに、製造販売業者に添付文書の改訂を指示する通知を都道府県に発出する予定。

22日の薬事・食品衛生審議会安全対策調査会に対応案を示し、了承されたもの。コデイン含有製剤をめぐって欧州や米国では、呼吸抑制の副作用が発現する可能性から、12歳未満の小児への使用を禁忌としているのに対し、日本では「慎重投与」にとどめており、小児への処方を禁じていない。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】欠品で1年間の収載見送り-後発品に対する規制強化
  • 厚生労働省、軽症コロナ治療薬を初承認-入院患者に国が無償提供
  • 【厚労省】責任役員の実施事項示す-法令遵守体制で留意点
  • 【厚労省】後発品企業に無通告検査-沖縄を除く全都道府県
  • 【日病薬調査】8割の病院で薬剤助手採用-手順書整備や研修は不十分