医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【安全対策調査会】BCGワクチンにヒ素検出-今月中に新製品へ切り替え

【安全対策調査会】BCGワクチンにヒ素検出-今月中に新製品へ切り替え

読了時間:約 1分25秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年11月09日 AM10:30


■安全対策調査会が方針

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5日、日本ビーシージーが製造販売する「」の生理食塩液に、規格値を上回る量のヒ素が検出されたことを受け、今月中~下旬以降の出荷分から新製品への切り替えや交換を行うことなどを同社に求める方針を取りまとめた。生理食塩液の容器であるアンプルに含まれるヒ素が密封する過程で混入したことが原因としているが、安全性に問題はないという。情報不足による混乱を避けるため、製品交換などの対応策を医療機関や自治体などに速やかに周知するよう求めている。

結核予防に使用される乾燥BCGワクチンをめぐっては8月9日、同社が厚労省に対し、添付溶剤の生理食塩液に含まれるヒ素濃度が日本薬局方の規格値である0.1ppm以下を上回る0.11~0.26ppmとなり、不適合だったことを報告した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【ココカラファイン】マツキヨと統合協議開始-1兆円規模の業界トップへ
  • 【厚労省】消費税対応、改定薬価を告示-6121品目が引き上げへ
  • 【厚労省】「ヘプタバックス」製造問題-安定供給へ卸等に協力要請
  • 【愛知県】松浦薬業に業務停止34日-漢方製剤の製造記録偽造
  • 田中監麻課長「販売活動指針で追跡調査」-10月施行の社内体制整備