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アレルギー性疾患治療薬「デスロラタジン」の承認を申請-MSD

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2015年10月20日 PM02:30

杏林製薬と共同販売予定の第二世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬

MSD株式会社は10月15日、アレルギー性疾患治療薬「デスロラタジン」(一般名)の製造販売承認申請を提出したと発表した。

同剤は、キョーリン製薬ホールディングス株式会社子会社の杏林製薬株式会社とMSDの関連会社との間において、2014年11月に日本国内における共同販売に関する契約を締結しており、製造販売承認取得・薬価収載後に杏林製薬とMSDで併売する予定だという。

米国や欧州など120カ国以上で承認済み

デスロラタジンは、新規有効成分の第二世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬。国内では「、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」の適応症で申請しているが、海外では既に米国や欧州など120か国以上で承認されている。

同社は今回の承認申請により、呼吸器・アレルギー領域において更なる取り組み強化を行っていく予定だとしている。一方、杏林製薬は、同承認申請によって重点領域である呼吸器・耳鼻科領域の製品ラインナップを拡充、さらに同領域でのプレゼンスの向上を図るとしている。

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