医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【医療薬学フォーラム】小児適応取得へ意識高まる-海外で先行、国内でも動き

【医療薬学フォーラム】小児適応取得へ意識高まる-海外で先行、国内でも動き

読了時間:約 2分34秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2016年06月29日 PM12:00


■医療薬学フォーラムで報告

医療用医薬品の小児適応取得や小児用製剤の開発が海外で進展し、国内でも関係者の意識が高まりつつあることが25、26日、大津市で開かれた医療薬学フォーラムのシンポジウムで強調された。医療機関、製薬会社、関連学会のそれぞれで動きが見られるほか、小児の治験を行わなくても小児の適応を取得できる仕組みの検討が今後、)で進められる見通しが示された。

シンポジウムの演者

国内で小児に使用される医療用医薬品の多くは、添付文書に適応症や用法・用量の記載がなく、適応外で使用されている。大人に比べて小児の患者数は少なく採算性が低いことに加え、治験の同意取得が難しかったり、小児特有の薬物動態を考慮する必要があったりして、製薬会社は小児用薬の開発に二の足を踏む傾向が強いためだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【薬価研 研究報告】薬価差偏在の是正が必要-「改定あり方」議論で検討へ
  • 【東京理科大学】品質文化醸成度を定量評価-経営と現場のギャップ分析
  • 【中医協総会】24年度改定調査を了承-後発品やリフィルなど
  • 【骨太方針原案】中間年改定は「あり方検討」-後発品業界の再編を促す
  • 【市民団体が調査】緊急避妊薬購入は15%のみ-希望価格は「2000円未満」