医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚科審合同会議】ファイザー製の選択可能に-10、20代男性接種、推奨表現用いず

【厚科審合同会議】ファイザー製の選択可能に-10、20代男性接種、推奨表現用いず

読了時間:約 1分56秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年10月18日 AM10:15

厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同会議は15日、ワクチン接種後に心筋炎関連事象がモデルナ製ワクチンに多く報告されているのを踏まえ、「10、20代男性については十分な情報提供の上、ファイザー製ワクチン接種も選択することができる」との考え方を示した。1回目接種がモデルナ製だった被接種者についても2回目接種を受ける際にファイザー製を選択できる。厚生労働省は10、20代男性にファイザー製ワクチン接種を推奨するとの案を提示したが、「推奨」という強いメッセージではなく「選択可能」との表現に修正した。

厚労省は部会の意見を踏まえ、都道府県向けに事務連絡を発出した。製造販売業者から心筋炎関連事象疑いとして報告された事例は3日現在、ファイザー製ワクチンが160例、モデルナ製ワクチンが93例の報告がある。特に10、20代男性の報告頻度が多かった。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】地域連携薬局1000軒突破-3桁台は3都府県に
  • 【20年度医療経済実態調査】薬局の利益率ほぼ横ばい-大病院門前、敷地内は上昇
  • 【厚労省】抗原検査キット、広告可に-薬剤師の対面販売「必要」
  • 【厚労省】離島の調剤制限緩和検討-常駐看護師が薬剤取り揃え
  • 【臨床研究部会】臨床研究法見直しで中間案-CRB認定要件を厳格化