医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【日医】釜萢常任理事「緊急事態宣言の発出を」-爆発的感染前に対応要求

【日医】釜萢常任理事「緊急事態宣言の発出を」-爆発的感染前に対応要求

読了時間:約 1分20秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年04月01日 AM10:15

日本医師会の釜萢敏常任理事(感染症危機管理対策担当)は3月30日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の患者と死者数が急激に増えている現状を踏まえ、「政府が緊急事態宣言を出して対応すべき」との考えを示した。また、重症患者に対応するために軽症者を自宅観察に移すこととし、国が感染経路を統一的に把握して都道府県と情報共有するほか、PCR検査の結果を毎日公表することなどを求めた。

釜萢氏は、現在の国内状況について「海外から入国した人からの感染が当分は続く。一番の問題は、患者の発生に見合った医療体制が確保できているかだ」と指摘。「新規感染者に対する病院の対応は可能だが、感染拡大すると不可能となるため、ギリギリの状態」との見方を示した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【薬価部会】毎年改定向け調査に賛否-コロナ影響の意見聴取へ
  • 「アビガン」今月承認見送り-科学的な評価は時期尚早
  • 【AMED】「AI創薬」の本格実装へ-今年度から新プロジェクト
  • 製品評価技術基盤機構、洗剤がウイルス除去に有効-新型コロナの消毒法検証
  • 【AMED】コロナワクチン9件採択-開発支援へ55億円を配分