医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】てんかん薬投与後、飛び降り死-治験薬の副作用「否定できず」

【厚労省】てんかん薬投与後、飛び降り死-治験薬の副作用「否定できず」

読了時間:約 1分52秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年12月02日 AM10:30

厚生労働省は11月29日、エーザイの抗てんかん薬「」の国内第I相試験に参加した20代男性の死亡例について、「治験薬との因果関係は否定できない」との調査結果を公表した。投与終了後に自殺願望などが見られたことを踏まえたもの。ただ、同社と治験実施医療機関が適切な措置を取っていたとし、「GCP省令から重大な逸脱は認められなかった」とも結論づけた。厚労省は、エーザイと実施医療機関に改善を求めると共に、関係業界に留意事項をまとめた文書を発出する考え。

■厚労省が調査結果

被験者は、同剤の第I相試験に参加し、1日当たりの最高用量を10日間反復投与され、投与中は軽度~中度の眠気や浮動性めまいなどが見られたものの、それ以外は特段の異常を訴えずに退院した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【薬食審調査会】ワクチン接種者の献血、接種後48時間は不可
  • 【厚労省】小林化工に業務改善命令-製造不正で12品目承認取消
  • 【厚科審合同部会】新たに接種後死亡4例-安全性、重大な懸念なし
  • 【厚労省懇談会】歯科医のワクチン接種了承-筋注研修など一定条件で
  • 【関西広域連合】薬剤師のワクチン接種要望-コロナ急拡大で緊急提言