医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】サプリメントの有効性研究-「治療目的」は法規制の可能性

【厚労省】サプリメントの有効性研究-「治療目的」は法規制の可能性

読了時間:約 1分6秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年08月01日 AM10:15

厚生労働省は、臨床研究法の施行等に関する質疑応答集の第4弾をまとめ、7月30日付で都道府県担当者に通知した。いわゆる“”と称する食品やその成分を含有する製品について、疾病治療等が目的の研究に使用する場合は「」に該当するとし、未承認薬を用いた臨床研究として法規制の対象となる可能性があるとの見解を示した。

質疑応答集では、サプリメントを患者に摂取させ、、高血圧等の疾病の治療に対する有効性を明らかにする目的で研究を行う場合、臨床研究法の規制対象となる可能性があるとの見解を示した。サプリメントが「食品」として販売されていても、疾病治療が目的とされていれば「医薬品」に該当するとの判断を示し、サプリメントを患者に投与して疾病治療の有効性を評価する臨床研究は、法規制を受ける可能性があるため留意が必要とした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【文科省】トライアル実習、連携体制構築-大学や施設間、取り組みに差
  • 【厚科審・制度部会】薬局の基本機能に服薬状況の把握など-医師委員は法制化に慎重
  • 【中医協総会】薬価改定、来年10月を主張-製薬団体「あくまで増税対応」
  • 【PMDA 第4期中計で基本方針】健康寿命延伸に役割果たす-患者データ活用を重点課題
  • 【厚労省検討会】臨床情報共有、創薬推進を-NCのあり方でヒアリング