医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【中医協公聴会】かかりつけ薬剤師制度、正しい理解と浸透を

【中医協公聴会】かかりつけ薬剤師制度、正しい理解と浸透を

読了時間:約 1分49秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年01月22日 AM10:15


■切れ目ない連携構築も必要に

中央社会保険医療協議会は19日、千葉市内で公聴会を開き、2018年度診療報酬改定に対する意見を医療関係者、保険者、患者など10人から聞いた。薬剤師を代表して、保険薬局の立場から意見を述べた高橋眞生氏(カネマタ薬局、元・千葉県薬剤師会常任理事)は、かかりつけ薬剤師指導料について、「制度の正しい理解と浸透」を要望した。また、在宅業務の適切な評価や、病棟薬剤師の業務の評価を求めたほか、後発品の新たな政府目標(20年9月までに数量シェア80%以上)達成に向けて、「薬局だけでなく、行政や保険者の協力が必要」と訴えた。

高橋氏は、かかりつけ薬剤師指導料について、「患者さんのために今まで当たり前にやってきたことを評価してもらったと思っている」とした上で、「地域の人を薬を通して、生まれてから亡くなるまで、予防から治療、療養までを見ていくことが薬剤師の役目」と強調。「この制度の正しい理解と浸透をお願いしたい」と述べた。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【中医協総会】保険適用の留保を決定-プログラム機器で手続遅れ
  • 【京都大学】5年一貫制博士課程設置-薬学系大学院で日本初
  • 【厚労省】薬局の保険指定取消0件-20年度、直近6年間で初めて
  • 【厚労省検討会議】ロゼレムのOTC化難しく-褥瘡医薬品にも厳しい声
  • 【厚労省】薬剤調製や監査の評価新設-敷地内、基本料見直しへ