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【製薬協】手代木副会長、抗菌薬売上保証を要望-24年度運用、国際公約に

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2022年06月15日 AM10:20

日本製薬工業協会の手代木功副会長は9日の自民党「創薬力の強化に関するプロジェクトチーム」(PT)で、薬剤耐性()に対する抗菌薬の開発加速に向け、製造販売承認以降の売上を保証するプル型インセンティブ制度を2024年度から運用開始するよう政府に求めた。国内の抗菌薬の研究開発推進策の歩みが遅い現状を踏まえたもの。

この日のPTでは、製薬協から「AMR対策としての研究開発促進策」についてヒアリングを行い、AMRが国内に与える影響とAMR対策の現状について手代木氏が説明した。

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