医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 筑波大など11施設、ニボルマブの医師治験開始-世界初、皮膚血管肉腫で

筑波大など11施設、ニボルマブの医師治験開始-世界初、皮膚血管肉腫で

読了時間:約 1分14秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年04月24日 AM10:30

筑波大学は、切除不能な皮膚血管肉腫の患者を対象に、小野薬品の抗癌剤「」(製品名:オプジーボ点滴静注)の医師主導治験を今週にも開始すると発表した。同疾患に対する免疫チェックポイント阻害剤の治験は世界初。筑波大のほか国立がん研究センターなど全国11施設で実施し、4年後をメドに結果公表する考え。

今回の医師主導治験は、小野薬品が支援し、筑波大病院のほか、がん研究センターや東北大学など全国11施設で実施する。具体的には、▽皮膚血管肉腫と診断されている▽手術や放射線治療での根治が見込めない▽パクリタキセルによる治療を実施済み▽腫瘍の大きさが測定できる――の条件を全て満たした患者にニボルマブを投与する。最長2年間治療し、治療期終了から28日間にわたって患者の状態を観察する。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【福井県】代替困難品9品目を除外-小林化工の停止命令から
  • 1回に短縮は「難しい」-田村厚労相、ワクチン接種で見解
  • 【厚労省】副反応疑い2例報告-ワクチン先行接種で
  • 【厚労省】添付文書電子化へ準備要請-GS1コード読み取りなど
  • 【厚労省】接種会場に厚労省施設-田村厚労相が協力表明