医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【名城大、薬経連グループ】薬局の業務支援にRWD-薬歴をエビデンス創出に活用

【名城大、薬経連グループ】薬局の業務支援にRWD-薬歴をエビデンス創出に活用

読了時間:約 2分41秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年10月25日 AM10:00

名城大学薬学部医薬品情報学の大津史子教授、保険薬局経営者連合会の山村真一会長らの研究グループは、各薬局から薬歴などのリアルワールドデータ(RWD)を集め、)などで自動的に解析して、薬局薬剤師の業務支援や新たなエビデンス創出に役立てるシステム開発に着手した。薬物療法の安全性や有効性を確保するため、薬局薬剤師がチェックすべき事項に漏れが生じていた場合、薬歴などから検出し、薬局にフィードバックして実行を促す。薬の軽度な副作用に関するエビデンス創出にも取り組む。

大津氏

「DREAMプロジェクト」と名付け、名城大、薬経連、グッドサイクルシステムが連携して開発を進める。2社4薬局が保有する約6万人の薬歴、レセプトデータをもとに、より良いシステムの仕組みを検討している段階にある。年内に基本的なシステム構造や解析方法を確立した上で、来年から4社10薬局で試験運用を開始して有用性を検証する計画だ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】米ファイザーと正式契約-ワクチン供給、2400万回分増
  • 【政府戦略会議】バイオ薬市場の倍増目標-10年後視野に戦略具体策
  • 日本保険薬局協会、PCR陽性の薬局職員119人-コロナ感染影響を調査
  • 【日病薬】医薬品全体への信頼欠く-木平会長、小林化工の事案に危機感
  • 【厚科審部会】コロナを新型インフルに分類-入院拒否に罰則適用も