医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 日本私立薬科大学協会、「薬科大学 4年連続で志願者増」平均倍率が10倍超える

日本私立薬科大学協会、「薬科大学 4年連続で志願者増」平均倍率が10倍超える

読了時間:約 2分15秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年08月25日 AM09:48

薬系大学の人気は昨年度にも増して上昇している。日本私立薬科大学協会によると、2014年度の私立薬科大学(薬学部)入学志願者調査の結果、入学志願者数は12万1431人に達した。昨年度は一昨年度より2万人以上多い10万3584人の志願者があったが、14年度も1万7847人増と4年連続して増加。一時期の“薬学離れ”から脱し、“薬学人気”が確実なものになりつつあるようだ。募集数に対する倍率も志願段階で10・7倍と二桁の大台に達した。(表参照)

■私立薬大協が14年度調査公表

今年度の薬科大学(薬学部)の入学者数は1万3505人(北大、東大除く)と定員の1万2698人をオーバーし、一昨年以降“定員割れ”を免れている。個別の“定員割れ”も11校にとどまっていることなどは既報(5月14日号)の通り。その背景に志願者数が大幅に増加していることが、同調査によって明らかになった。調査は私立薬大協加盟の57校(徳島文理大香川含む)を対象に行った。

今年度の定員は1万1389人と昨年度の1万1424人より若干減少し、数年来の減少傾向に歯止めがかかっていない。また、募集数は「一般」が7147人、「推薦」が4178人と昨年度に比べ若干だが「一般」の方が募集数が増加した。合わせて1万1326人(プラス若干名)で、昨年度の1万1345人より減少した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】PHRの活用へ環境整備-来年度早期に工程表策定
  • 【薬価部会】独自算定ルール求める声-再生医療等製品の価格で
  • 【厚労省】データヘルス改革で新計画-ゲノムと医療AIの活用加速
  • 【昭和大学東病院】タミフル後発品の使用増-フォーミュラリーで第1推奨
  • 【大日本住友製薬】3200億円で英社と戦略的提携-「ラツーダ」対策へ過去最大投資