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米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク

（ビジネスワイヤ） — クインタイルズは、2013年に9カ国でGreat Place to Work^®に選ばれたのに続き、Great Place to Work^®が選出する2013年の「世界で最も働きがいのある多国籍企業」の1社に再び認定され、18位にランクされたと発表しました。

このランキングは職場の卓越性に関して毎年行われる世界最大の調査であり、職場文化の観点から多国籍企業の上位25社を決定するものです。クインタイルズは3年前のランキング開始以来、「働きがいのある多国籍企業」に毎年ランク入りしています。

審査対象となる企業は、Great Place to Workのリストに少なくとも5カ国で選出されている必要があり、従業員が世界で5000人を超え、世界の従業員の最低40%が本社所在国以外で勤務していなければなりません。クインタイルズは2013年、カナダ、ドイツ、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、スコットランド、スペイン、イギリスの事業が国別のGreat Place to Workに選ばれています。

クインタイルズの最高総務責任者（CAO）であるマイク・モーティマーは、「多国籍職場の上位25社の1つに今年再び選ばれたことを光栄に思います。」と話しています。「サービス供給企業として当社がバイオ製薬分野の顧客に届ける価値は、2万7000人を超える世界の従業員の直接の活動によるものです。最高に優れた人材を引き付ける前向きな職場環境を作り出し、維持することは、クインタイルズの成功の鍵を握る要素です。」

Great Place to Workは現在、50近くの国々で先進的な職場を表彰しています。「世界で最も働きがいのある多国籍企業」のランキングは、Great Place to Workの国別リストに選ばれた約2900社のデータに基づいています。Great Place to Workは毎年、500万人を超える従業員へのアンケート調査のデータと7200社（従業員数は合わせて1600万人以上）から得られた職場文化分析の結果を分析しています。

Great Place to WorkのChina Gorman最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「3年前から毎年発表してきた『世界で最も働きがいのある多国籍企業』にランク入りした企業は、従業員の間での信頼、誇り、仲間意識の醸成に熱心な職場を作り上げています。この栄誉あるリストへの掲載は、企業が従業員の生活向上に絶えず尽力し、将来の職場のあり方に革新的な新基準を確立しようと努力していることを証明するものです。」

Great Place to Work^®について

Great Place to Workはサンフランシスコに本社を置き、世界的な調査・コンサルティング・研修会社として、組織が高い信頼のある職場文化の確立を通じて最高の職場を見極め、創造し、維持することに貢献しています。Great Place to Workは、50近くの国々で企業、非営利組織、政府機関を顧客としています。

クインタイルズについて

クインタイルズ（NYSE：Q）はバイオ製薬分野の開発と商業的アウトソーシングのサービスを提供する企業として世界最大です。当社は約100カ国で働く2万7000人以上の従業員から成るネットワークを持っています。市場における販売成績トップ50の医薬品すべてに関して、その開発または商業化を支援してきました。顧客が医療成果を改善して効率と効果を向上させるべく努めている中で、当社は幅と深みのあるサービスに加え、治療領域・科学研究・分析における豊富な専門性により、顧客が複雑性を増すヘルスケア情勢を切り抜けることができるよう、支援しています。クインタイルズの事業の詳細については、www.quintiles.comをご覧ください。

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