北京、サンフランシスコ
(ビジネスワイヤ) – バイオサイトジェン・ファーマシューティカルズ(北京)(以下「バイオサイトジェン」、HKEX: 02315)は、米国カリフォルニア州サンフランシスコに新オフィスを開設したと発表しました。この新しいオフィスは、同社事業のグローバル化の加速を目的とするものです。
サンフランシスコはバイオテクノロジー産業の中心地として知られており、複数の有名なバイオ製薬企業が拠点を置いています。また、世界最高クラスの大学に近い場所にあるため、学術的発見の救命治療への応用が容易になります。バイオサイトジェンの新たな西海岸オフィスは、プロジェクト・インテグラムから派生した新しい治療用抗体の開発やライセンス供与し、学界および産業界のクライアントによる同社の前臨床委託研究サービスおよび動物モデルの使用について提携し、協力関係を深めるための拠点となります。
バイオサイトジェンの創設者で会長兼最高経営責任者(CEO)の沈月雷(シェン・ユエレイ)博士は、「サンフランシスコオフィスの開設により、当社のグローバルな事業開発が強化され、新薬の世界的な源流になるという当社のビジョンの実現が加速されるでしょう。 当社は、世界中のパートナーと協力して革新的な医薬品の開発を進め、患者さんのお役に立てることを楽しみにしています」と述べています。
バイオサイトジェンについて
バイオサイトジェン(HKEX: 02315)は、革新的な技術で画期的な抗体医薬の研究開発を推進する世界的なバイオテクノロジー企業です。バイオサイトジェンは、完全ヒトモノクローナル抗体、二重特異性抗体/多重特異性抗体、ナノボディーをそれぞれ開発するために当社が持つRenMabTM/RenLite®/RenNano®マウスプラットフォームを使用し、同社のin vivo薬効スクリーニングプラットフォームおよび臨床開発の優れた専門力を統合し、医薬品開発プロセス全体を簡素化しています。バイオサイトジェンは、1000種類以上の標的に対してファーストインクラス/ベストインクラスの抗体医薬を開発する大規模プロジェクトの「プロジェクト・インテグラム」(RenMiceTM HiTSプラットフォーム)を実施しています。2022年12月31日時点で、多国籍製薬企業(MNC)との提携数件を含め、世界各国の企業と34件の治療用抗体開発/ライセンスアウト/譲渡契約および17件のRenMiceTM ライセンス契約を締結しています。バイオサイトジェンのパイプラインには11種のコア資産があり、合計6種の臨床資産のうち4種について提携契約を結んでいます。バイオサイトジェンは、北京に本社を構え、江蘇省海門、上海、ボストン(米国)、ハイデルベルク(ドイツ)に支社を展開しています。詳細情報は、 http://en.biocytogen.com.cnをご覧ください。
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