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米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク

（ビジネスワイヤ） — クインタイルズは本日、Elgar Peerschkeを助言サービス部門プレジデントに任命したと発表しました。Peerschkeはこの職務で、クインタイルズの助言サービス部門を統率し、関連サービスの継続的な開発と実行に責任を持ちます。

クインタイルズの助言サービス部門プレジデントに新しく就任したElgar Peerschke氏。（写真：ビジネスワイヤ）

Peerschkeは25年以上の経験を携えて、世界的なビジネスコンサルティング企業のベイン・アンド・カンパニーからクインタイルズに入社します。ベイン・アンド・カンパニーでは、グローバル・ヘルスケア・プラクティス・グループのシニアパートナー兼クライアントサービス担当筆頭パートナーを務めていました。ベインより以前にはマッキンゼー・アンド・カンパニーに10年以上在籍し、幹部職としてさまざまな役職を歴任しました。

クインタイルズのトム・パイク最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「Peerschke氏はこれまでのキャリアを通じてヘルスケア業界を専門としており、世界各国のバイオ製薬企業の幹部役員に対し、鋭い洞察と助言を提供してきました。革新的なソリューションの開発においてバイオ製薬企業と協力してきた豊富な実績と、戦略と事業運営に関わる数々の分野で主導的役割を果たしてきた経験を持つPeerschke氏が加わることは、すでに堅固なクインタイルズチームにさらに強力なアドバテージをもたらすでしょう。」

Peerschkeは、次のように述べています。「クインタイルズに入社し、世界クラスの助言サービス部門を統率する役割を担えることを、とてもうれしく思います。バイオ製薬業界は目覚ましい速さで発展を続けており、そのため革新的な発想、多様な専門知識、完ぺきな任務の実行が求められています。幅広いサービスを提供するクインタイルズは、こうした環境で勝ち抜ける独自の地位を築いており、この優位性により深い知見と優れたサービス提供を組み合わせられることで、顧客が成功する可能性を高められると確信しています。」

Peerschkeはラトガース大学で政治学の学士号を、ニューヨーク大学で経営学修士号を取得しています。

クインタイルズについて

フォーチュン500企業の一社であるクインタイルズ（NYSE：Q）はバイオ製薬分野の開発と商業的アウトソーシングのサービスを提供する企業として世界最大です。当社は約100カ国で働く3万2000人以上の従業員から成るネットワークを持っています。2013年度の市場販売成績トップ100の医薬品すべてに関して、その開発または商業化を支援してきました。顧客が医療成果を改善して効率と効果を向上させるべく努めている中で、当社は幅と深みのあるサービスに加え、治療領域・科学研究・分析における豊富な専門性により、顧客が複雑性を増すヘルスケア情勢を切り抜けることができるよう、支援しています。クインタイルズの詳細についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

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