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ケベック市 & サンディエゴ

（ビジネスワイヤ） — 資産顧問・競売サービスの世界的リーダーのヘリテージ・グローバル・パートナーズ（HGP）とフェデラル・イクイップメント・カンパニー（FEC）は本日、世界をリードする製薬会社ベーリンガーインゲルハイムのカナダのケベック市を拠点とするラバル研究開発（R&D）施設が所有していた資産を対象とする世界的オンライン競売を2回にわたり実施すると発表しました。これらの世界的オンライン競売では、数千点の最新式・高品質のバイオ医薬品研究所およびR&D資産を売却します。

ベーリンガーインゲルハイム・ラバル研究所の旧資産の世界的オンライン競売

• BIラバル販売会1：2014年12月1日（東部標準時午前7時）～12月4日（東部標準時午前10時）
• BIラバル販売会2：2014年12月15日（東部標準時午前12時）～12月19日（東部標準時午前12時）
• 販売内覧会：2014年12月1日と12月15日（東部標準時午前9時～午後4時）。詳細については、Nick Jimenez（+1-203-733-7191）かNick Dove（+1-858-847-0659）にご連絡ください。

BIラバル販売会1 とBIラバル販売会2の登録と販売カタログの一部は現在、HGPのウェブサイトでご利用いただけます。

売却対象には、ABI Sciex製API 5000および4000 QTRAP LC/MS/MSシステム、ウォーターズ製Acquity UPLCシステム、ABI製DNA分析器および7500 PCR、アジレント・テクノロジー製HPLC 1200および1100シリーズ・システム、ブルカー製600および400 NMR分光計、ダイオネクス製UltiMate 3000標準LCシステム、マイクロマス・プラットフォームLCZ、クアトロ-II質量分析計、ニューブランズウィック製科学発酵槽・反応器など多数が含まれます。

この競売では、大量の消耗品、冷凍庫、冷蔵庫、遠心分離機、培養器、その他のバイオ医薬品研究所およびR&D資産も売却します。

HGPのNick Jimenez販売担当取締役は、次のように述べています。「ベーリンガーインゲルハイムのラバル研究所が所有していた資産について今後実施される世界的オンライン競売では、大手メーカー製の最新式バイオ医薬品技術・機器が幅広く提供されるため、私たちは世界中の買い手からの強力な需要を期待しています。」

「HGPとFECは今年、北米のバイオ医薬品関連の資産売却を実施しています。私たちは、大規模な研究所およびR&D関連機器を取りそろえています。関心のある入札者の皆さまには、当社のウェブサイトに今後掲載される在庫をご確認されるようお勧めします。現在、売却カタログの一部がご利用いただけます。」

ヘリテージ・グローバル・パートナーズ（www.hgpauction.com）は、上場企業のヘリテージ・グローバル（OTCQB：HGBL、CSE：HGP）の子会社です。

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