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Senseonics Holdings, Inc.に対する株式転換権付貸付金の新株予約権への交換及び新株予約権による1,500万米ドルの追加出資の合意に関するお知らせ

2023年03月16日 AM07:23
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東京

(ビジネスワイヤ) – PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:宮﨑 正次、以下「当社」)は、持続血糖測定(CGM)システム「Eversense®」の開発・製造を行うSenseonics Holdings, Inc.(本社:米国メリーランド州、President & CEO:Timothy T. Goodnow, PhD、以下「Senseonics」)との間で、当社が保有するSenseonicsに対する株式転換権付貸付金を同社の普通株式取得に対する新株予約権に交換する契約を締結したことに加え、Senseonicsの新株予約権取得により1,500万米ドルを追加出資しましたので、お知らせいたします。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20230315005523/ja/

当社は、2020年8月にSenseonicsとのファイナンス契約及びグローバル独占販売契約が含まれる戦略的な資本業務提携を発表(*1)し、Senseonics株式への転換権が付いた貸付金3,500万米ドルを保有しています。このたびの契約締結により同貸付金3,500万米ドルを同社の新株予約権に交換します。加えて、新たに同社の新株予約権を引き受け、1,500万米ドルの追加出資を行いました。なお、新たな新株予約権の取得は2023年3月13日に完了し、既存の転換権付貸付金の新株予約権への交換は2023年4月1日に実施する予定です。

本件を通じて、Senseonicsは財務基盤が強化され、今後、開発・製造に一層集中できるようになります。また、当社はSenseonicsとさらに強固な連携をはかる事ができます。

なお、当社は、このたびの交換により取得する新株予約権について、IFRS(国際財務報告基準)に基づき、その他の包括利益を通じて公正価値で測定します。新たに取得した1,500万米ドルの新株予約権についても同様の扱いとなります。

本件が当社の今期における業績に与える影響は軽微であると見込んでいます。今後の状況により公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示します。

SenseonicsのCGMシステム「Eversense®」のセンサーは、訓練を受けた医療従事者が皮下埋め込み施術を行います。「Eversense®」は、独自の技術により頻繁な装着・取り外し施術を必要とせず、患者の皆さまに対し6か月にわたり長期的かつ継続的なモニタリングをサポートします。なお、高性能の血糖値測定(BGM)システム「CONTOUR®」を提供する当社100%子会社のアセンシア ダイアベティスケアホールディングスが、「Eversense®」を独占販売しています。

PHCグループ(*2)は、Senseonicsとのパートナーシップを強化することで、中期経営計画「Value Creation Plan」において成長領域として掲げる「個別化検査・診断ソリューション(*3)」を促進し、CGMシステム「Eversense®」の拡販を加速していきます。

(*1) https://www.phchd.com/jp/news/2020/0810
(*2) PHCホールディングス株式会社とその傘下の事業子会社の総称
(*3) https://www.phchd.com/jp/news/2022/1116

[PHCホールディングス株式会社について]
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンスなどを持ち、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2021年度の連結売上収益は3,405億円、世界125か国以上のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。
URL:https://www.phchd.com/jp

[Senseonics Holdings, Inc.について]
Senseonicsは、独自の長期皮下埋め込み型血糖値マネジメント技術により、糖尿病の患者さまに貢献する血糖値測定製品の開発・製造に特化した医療技術企業です。SenseonicsのCGMシステムであるEversense®、Eversense® XL、Eversense® E3は、皮下に完全に埋め込まれた小型センサーが、その上に装着されるスマート・トランスミッターと通信を行う仕組みになっています。血糖値のデータは、ユーザーのスマートフォン・アプリに5分ごとに自動送信されます。
URL:https://www.senseonics.com/ (英語ウェブサイト)

[Eversense®について]
Eversense® E3 持続血糖値測定(CGM)システムは、18歳以上の糖尿病の患者さまに対して最長6か月間、継続的に血糖値を測定します。本システムは、糖尿病治療の判断材料として、指への穿刺による従来の測定を代替するために使用されます。CGMからの情報とキャリブレーション(計測器の正確性を確認し、正しい数値に調整する作業)や症状が一致しない場合、あるいはテトラサイクリン系の薬剤を服用している場合は、従来通り指での血糖値測定が必要となります。センサーの挿入施術及び取り外しは、訓練を受けた医療従事者が実行します。Eversense® CGMシステムは処方箋が必要な医療機器です。詳細について、患者の皆さまは医療従事者の方にご相談ください。なお、Eversense®は現在、日本では販売されていません。安全に関する重要な情報については、こちらのウェブサイトをご覧ください。
URL:https://www.ascensiadiabetes.com/eversense/safety-info/ (英語ウェブサイト)

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20230315005523/ja/

CONTACT

【お問い合わせ先】

PHCホールディングス株式会社

IR・広報部 荒井 広子

電話:03-6778-5311

E-mail:phc-pr@gg.phchd.com

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