北京
（ビジネスワイヤ） — バイオサイトジェン・ファーマシューティカルズ（北京）（以下「バイオサイトジェン」、HKEX: 02315）は、BioJapan2022カンファレンスにおいて、セミナーを10月14日（金曜）に開催します。セミナーは3部構成となり、次の内容を紹介します。
- RenMiceTMをベースとする5つの完全ヒト抗体創薬プラットフォーム：RenMabTMをベースとするモノクローナル抗体プラットフォーム、RenLite®をベースとする二重特異性抗体プラットフォームおよび二重特異性ADCプラットフォーム、TCRミミックプラットフォーム、GPCRプラットフォーム
- 証拠に基づくin vivoハイスループット・スクリーニングにより1000種類以上の標的に対する抗体治療薬を開発する大規模プロジェクト「プロジェクト・インテグラム」の進捗状況
- HER2 x TROP2およびEGFR x c-METを標的とする二重特異性ADCの主要資産（それぞれYH012およびYH013）
- 切除不能／転移性PDAC患者を対象とした第2相多国籍臨床試験が進行中のアゴニスト性CD40モノクローナル抗体YH003の第1相試験結果
セミナーではまず、Dr. Vivian Tian が、バイオサイトジェンの抗体治療薬創薬技術プラットフォームと前臨床／臨床資産（YH003、TNFR2、B7H3、CCR8、Siglec-15、CTLA-4 x OX40二重特異性抗体（YH006）を含む）について概説します。Dr. Jie Xiang が、当社のプロジェクト・インテグラムと、革新的な動物モデルや前臨床薬理学プラットフォームなど、バイオサイトジェンの抗体創薬能力について全体像を示します。最後に、Dr. Yanan Guo が当社のRenLite®マウスと二重特異性ADCプラットフォームを紹介します
バイオサイトジェンの事業開発チームは、カンファレンスに参加してブース（B-45）を設営します。当社との1対1のパートナーミーティングはリンク先からご予約ください。会場またはオンラインでお会いできることを楽しみにしています。ご質問は、BD-Licensing@biocytogen.comまでご連絡ください。
バイオサイトジェンについて
バイオサイトジェン・ファーマシューティカルズ（北京）は、革新的な技術で画期的な抗体医薬の研究開発を推進する世界的なバイオテクノロジー企業です。バイオサイトジェンは、完全ヒトモノクローナル抗体および二重特異性抗体を開発するために当社が専有するRenMabTM／RenLite®マウスプラットフォームを使用し、当社のin vivo薬効スクリーニングプラットフォームおよび臨床開発の優れた専門力を統合し、医薬品開発プロセス全体を簡素化しています。バイオサイトジェンは、1000種類以上の標的に対して抗体を開発する大規模プロジェクトの「プロジェクト・インテグラム」を実施しており、ファースト・イン・クラスおよびベスト・イン・クラスのさまざまな抗体医薬の製造に向け、世界中の数十のパートナー企業と継続的に連携しています。当社のパイプラインには、12種類の中核資産が含まれ、うち2つは第2相多国籍臨床試験、2つは第1相の段階にあります。バイオサイトジェンは、北京に本社を構え、江蘇省海門、上海、ボストン（米国）、ハイデルベルク（ドイツ）に支社を有しています。詳細情報については、http://en.biocytogen.com.cnをご覧ください。
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