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Rhizen Pharmaceuticalsが進行性固形がん患者を対象とした新規PARP阻害剤(RP12146)の第I/Ib相試験における最初の患者への投与を発表

2021年11月03日 PM05:52
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スイス・バーゼル

— (ビジネスワイヤ) — スイスに拠点を置いて腫瘍と炎症に特化した非公開の臨床段階バイオ製薬企業であるRhizen Pharmaceuticals AG(Rhizen)は本日、進行性固形がん患者を対象に当社の新規ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤(RP12146)を評価する多施設共同の第I/Ib相試験において、投与を開始したと発表しました。この多施設共同第I/Ib相試験は2部構成で欧州にて実施中であり、まずRP12146の安全性、忍容性、最大耐用量(MTD)および/または第II相推奨用量(RP2D)を決定し、続いてHRR変異に富むES-SCLC、卵巣がん、乳がんの患者を含む拡大コホートで抗腫瘍効果を評価するようにデザインされています。

Rhizenは、RP12146が前臨床試験において、承認済みPARP阻害剤であるオラパリブと同等の活性と有効性を示しており、IND申請に向けた前臨床毒性試験では安全性が改善されていることから、Rhizenはこの利点が臨床試験につながることを期待しています。またRhizenは、当社のPARPプログラムが、前臨床段階のポリメラーゼシータ(Polθ)阻害剤プログラムを含め、より大規模なDNA損傷反応(DDR)プラットフォームの一環であることを発表しました。Rhizenは、PARP抵抗性/難治性の条件下で、機序的な相乗効果と機会を前提に、本プラットフォームにより、当社のPARPとPolθの資産の専有的な新規組み合わせが実現すると期待しています。

Rhizen Pharmaを創設したSwaroop Vakkalanka最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「PARP阻害剤は、DNA損傷反応の分野で大きな成功を収めていますが、安全性への懸念がないわけではなく、これがその潜在力をフルに発揮する上での制約となっていました。当社の新規 PARP阻害剤は混雑した領域で競合していますが、前臨床での優れた安全性が臨床利用につながり、これにより当社のプログラムが差別化され、現在承認されている適応症や併用療法の範囲を超えて適用を拡大することができると期待しています。当社のPARPプログラムは、当社のDDRプラットフォームの取り組みの基礎となるものであり、今後開発に持ち込みたいと考えている幾つかの専有的な新規組み合わせの骨格となるものです。」

Rhizen Pharmaceuticals AG.について:

Rhizen Pharmaceuticalsは革新的な臨床段階のバイオ製薬企業として、オンコロジー・炎症領域における新規治療薬の創薬と開発に傾注しています。Rhizenは2008年の設立以来、数種のがんと免疫関連細胞経路を標的とする専有的な医薬品候補の多様なパイプラインを創出してきました。

RhizenはPI3Kモジュレーターの分野で実証済みの専門知識を有しており、当社初のPI3Kデルタ/CK1エプシロン阻害剤資産であるUmbralisibを発見しました。Umbralisibは米国における当社ライセンスパートナーのTGセラピューティクス(TGTX)により、辺縁帯リンパ腫(MZL)/濾胞性リンパ腫(FL)向けの開発・商業化が成功しています。Rhizenはその他に、オンコロジー・炎症領域で創薬から第2相臨床開発段階まで、大規模なパイプラインを擁しています。

Rhizenはスイスのバーゼルに本社を置いています。詳細情報についてはhttps://www.rhizen.com/をご覧ください。

免責規定

本プレスリリースは、当社およびその事業と関連した将来見通しに関する記述を一定程度含んでいる可能性があります。当社はその予想が合理的な仮定に基づいていると考えていますが、過去の事実を除き、本プレスリリースに含まれる記述で将来の出来事に関するものはすべて、(i)予告なしの変更の影響を受けたり、(ii)当社ではコントロールできない要因の影響を受けたりします。これらの記述は、「目標にする」、「考える」、「予想する」、「目指す」、「意図する」、「可能性がある」、「予期する」、「見積もる」、「計画する」、「推定する」、「するつもりである」、「持つ場合がある」、「おそらく」、「はずである」、「であろう」、「かもしれない」などの言葉や類似した意味か反対の意味を持つその他の言葉や言い回しが先行するか、続くか、含まれる何らかの記述である可能性がありますが、それらに限定されません。将来見通しに関する記述には、当社の実際の結果、財務状況、実績、成果がそれら記述により明示ないし暗示された内容と大きく異なる場合の原因となり得る一定のリスク、不確実性、その他の要因が伴います。従って読者の皆さまは、特に何らかの契約および投資判断との関連で、これら将来見通しに関する記述を過度に信頼すべきではありません。法律で求められた場合を除き、将来において新しい情報が利用可能になった場合でも、これら将来見通しに関する記述のいずれかを更新したり、実際の結果が将来見通しに関する記述で予想された内容と大きく異なった場合の理由を更新したりする義務を一切負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20211103005525/ja/

CONTACT

Rhizen Pharmaceuticals AG – Contact:

Samyukta Bhagwati

Manager, Corporate Affairs & Communications

Rhizen Pharmaceuticals AG.

Telephone: +41 32 580 0113

Email: corpcomm@rhizen.com

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