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IntegenXが第25回国際法医遺伝学会(ISFG)世界会議でDNA迅速鑑定における大きな進歩について発表へ

2013年09月04日 PM06:40
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米カリフォルニア州プレザントン

(ビジネスワイヤ) — ヒトDNA迅速鑑定技術の開発大手IntegenX Inc.は本日、初の完全自動・完全統合型ヒトDNA迅速鑑定システムとなるRapidHIT™システムの開発バリデーションを完了したと発表しました。データは2013年9月2~7日にオーストラリア・メルボルンで開催中の第25回国際法医遺伝学会世界会議で発表されます。

SWGDAM(DNA分析方法に関する技術作業部会、Scientific Working Group for DNA Analysis Methods)ガイドラインに基づく開発バリデーションの完了は、フォレンジックス・法執行・防衛・国土安全保障・諜報コミュニティーで人物鑑定するためのDNA技術の完全商業化に必要とされる重要な節目となる成果です。IntegenXはCODISプロファイル作成の大きな成功例を含む開発バリデーションデータに加え、血液や唾液など犯罪現場からルーチン的に回収される試料を分析するRapidHITシステムの使用に関するデータも発表します。これらの用途は、法執行・防衛・諜報コミュニティーによる犯罪現場での捜査および迅速な初期鑑定におけるRapidHITシステムの有用性を劇的に拡大させます。さまざまな生体試料を対象にDNAプロファイルを迅速に作成できる能力は、いずれも容疑者がまだ拘留されている間に、フォレンジックス・法執行担当者が容疑者のDNAを犯罪現場と速やかに結び付けたり、または容疑を晴らしたりを可能にすることで、捜査の実施方法を根本的に変えます。

ノーステキサス大学医療科学センター応用遺伝学研究所エグゼクティブディレクターのBruce Budowle教授(博士)は、次のように述べています。「製造業者による開発バリデーション試験の完了は、DNA迅速鑑定技術を信頼性と完璧性のあるものとして確立する上で、非常に重要な前進です。DNA迅速鑑定技術により、フォレンジックス・法執行のいずれの専門家も、犯罪解決の道具としてDNAタイピングの利用を拡大することが可能となります。

IntegenXのRobert Schueren社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「RapidHITシステムの全面的発売と、当社が作成に成功した重要なバリデーション・データセットには大変満足しています。当社は、世界各国のコミュニティーや政府がこのように市場を一変させる技術を導入するに当たり、支援していきたいと思います。」

IntegenXのRapidHITシステムは、DNAプロファイルを約90分で作成するのに必要なすべてのステップを完全に自動化・統合しています。ユーザーは5分に満たない操作時間で、最大5件の完全なDNAプロファイルと陽性対照・陰性対照を作成できます。RapidHITシステムにより作成されたDNAプロファイルは、参照試料および犯罪現場試料から過去に作成されたプロファイルを含む標準データベースと適合性を持っています。使いやすさと、DNA鑑定結果を得るまでの短い所要時間が相まって、私たちのコミュニティーの安全保障に大きな影響を与えることになります。

IntegenX Inc.について

米カリフォルニア州プレザントンに本社を置くIntegenXは、ヒトDNA迅速鑑定技術の開発大手です。IntegenXの技術プラットフォームは、DNAに基づく人物鑑定検査・フォレンジックス・バイオディフェンス分野向けのsample-to-answer型製品の製造をするための先進的な流体工学・光学・生化学における能力を総動員した成果です。詳細についてはwww.integenx.comをご覧ください。

IntegenX、IntegenXロゴ、RapidHITはIntegenX Inc.の商標です。他のすべての名称・商標はそれぞれの所有者に帰属します。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

CONTACT

IntegenX Inc.
David V. Smith
Chief Operating Officer
925-701-3400

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