アトランタ
(ビジネスワイヤ) — ザ コカ・コーラ カンパニーの慈善事業部門のコカ・コーラ財団は2013年第1四半期に、105の地域組織へ3600万米ドルの助成金を贈りました。助成金は、当財団の世界的な優先分野と、人々の健康を高め、健全な地域社会を築き、環境を保護することに主眼を置いた当社の3つの持続可能性へのアプローチに対する支援に充てられます。
コカ・コーラ財団理事長で、ザ コカ・コーラ カンパニーのグローバルコミュニティーコネクションズ担当副社長のリサ・M・ボーダーズは、次のように述べています。「コカ・コーラは、世界各地の地域社会で、前向きな力となることを望んでいます。当財団はこれらの助成金を通じて、個人の健康に寄与するプログラムの支援、清潔な水など重要な天然資源の利用の改善、その他の多数の持続可能な地域社会プログラムの支援を行うことで、何百万人もの人々に本物の変化をもたらす素晴らしい機会を有しています。」
当財団は2013年第1四半期に、以下の助成を行いました。
- 運動プログラムと健康プログラムに1200万ドル
- 水資源管理プログラム、リサイクルプログラム、環境保護プログラムに1200万ドル
- 教育機会、青少年の育成、経済力強化、HIV/AIDSおよびマラリア予防、その他の市民活動など、地域の優先課題と社会福祉プログラムに1200万ドル
2013年第1四半期にコカ・コーラ財団より助成を受けた団体は、以下の通りです。
健康
健康的で活発な生活の構築
- アメリカ・スポーツ医学会財団、「ジョージア『運動は薬である』ネットワーク」、米国、8万ドル
- アルスター大学米国校友会、「スポーツ・フォー・ライフ・オール・アイランド」、欧州、35万ドル
- ベイルート・アメリカン大学、「証拠に基づいた栄養介入プログラム」、ユーラシアおよびアフリカ、9万ドル
- アメリヘルス・マーシー財団、「ヘルス・ミニストリー・エンパワメント・ツアー」、米国、2万5000ドル
- 北京師範大学教育基金会、「活発な生活のためのバランスのとれた食事」、
中国、40万ドル - キャンプ・ツイン・レイクス、「パドルボード・プログラムおよびキャンパー奨学金」、米国、3万ドル
- カトリック・チャリティーズ・コミュニティー・サービシーズ、ニューヨーク大司教区、「青少年の課題」、
米国、150万ドル - 健康政策サービスセンター、「健康的な生活習慣教育プロジェクトII」、
米国、40万4000ドル - クロアチア糖尿病協会、「DiaEuro 2013」、クロアチア、7万ドル
- ダンスアクト・セミナー、「ダンスアクティブ・エストニア – エモーション・イン・モーション!」、エストニア、7万5600ドル
- クリントン市・アンダーソン郡学校教育財団、「コミュニティーガーデンで変化を起こそう」、米国、2万5000ドル
- クリントン市・アンダーソン郡学校教育財団、「動こう!」、
米国、2万5000ドル - イポード国際ネットワーク、「イポード・フランス、肥満防止プログラムの標準的基準」、ベルギー、40万5000ドル
- フォートワース振興開発基金、「Fitworth」、米国、2万5000ドル
- フレンズ・オブ・ザ・ワールド・フード・プログラム、「プロジェクト・スライブ・コロンビア」、コロンビア、7万2746ドル
- ゲームデー・ヘルシー・キッズ財団、「健康的な子供のためのプログラム」、米国、2万5000ドル
- ジェネレーション・ヨーロッパ財団、「マイ・チョイシーズ・プランナー」、ベルギー、55万ドル
- ガールズ・インク、「ステップ・イット・アップ:マインド+ボディー・イクスパンション」、米国、10万ドル
- ホーレンベック・ポリス・アクティビティーズ・リーグ、「Fit 4 Kids」、米国、2万5000ドル
- ホライズンズ・ナショナル・ステューデント・エンリッチメント・プログラム、「健康的で活発な生活プログラム」、
米国、10万ドル - クリチコ・ブラザーズ財団、「友達と一緒に遊ぼう!」、ウクライナ、20万ドル
- ロサンゼルス郡自転車連盟、「活発な青少年育成のための啓発プログラム『Walk N’ Rollers』」、米国、2万5000ドル
- マイアミ小児病院財団、「ヘルシー・チカス・アット・マイアミ・チルドレンズ・ホスピタル」、
米国、2万5000ドル - 全米4-Hクラブ評議会、「ユース・ボイス:ユース・カウンシル」、米国、25万ドル
- 全米レクリエーション・公園協会、「コカ・コーラ・トゥループス・フォー・フィットネス」、
米国、300万ドル - Olimpiady Specjalne Polska (スペシャルオリンピックス)、「すべての人のための活発な生活習慣 – スペシャルオリンピックス」、ポーランド、3万ドル
- ポーランド栄養学会、「健康な世代のための賢い栄養摂取」、ポーランド、46万4000ドル
- ポートランド公園財団、「公園を通じた健康で活発な地域社会」、米国、2万5000ドル
- レシピ・フォー・サクセス、「種から食卓までの栄養教育・体育教育活動」、
米国、2万5000ドル - サンアントニオ・フードバンク「モビライジング・ヘルス・アンド・フィットネス・リソーシズ・トゥ・ネイバーフッド」、
米国、30万ドル - サンアントニオ・スポーツ財団、「モビライジング・ヘルス・アンド・フィットネス・リソーシズ・トゥ・ネイバーフッド」、米国、120万ドル
- スペシャルオリンピックス英国、2013年全国夏季大会、英国、41万4380ドル
- スペルマン大学、「健康革命」、米国、25万ドル
- Szkolny Zwiazek Sportowy(体育学校協会)、「リーダー・スポーツ・アニメーターズ2013」、ポーランド、27万2000ドル
- シンク・デトロイト・ポリス・アスレチック・リーグ、「2013サッカー・フォー・サクセス」、米国、10万ドル
- Udruzenje Gradjana Delpas(デルパス市民団体)、「正しい方法を探すために」、
セルビア、31万5000ドル - 米国オリンピック委員会、「コロラドスプリングス米国トレーニングセンター:キャンペーン・フォー・エクセレンス」、米国、25万ドル
- メトロポリタン・ロサンゼルスYMCA、「YMCAプレー・プログラム」、米国、2万5000ドル
環境保護
水資源
- 代替現地開発財団、「アゴス水撃ポンプ・プロジェクト」、
フィリピン、26万5565ドル - アナコスシア川流域協会、「アナコスシア川流域環境教育および野外活動」、米国、2万5000ドル
- コカ・コーラ・アフリカ財団 – 世界環境技術財団、「レプレニッシュ・アフリカ・イニシアチブ(RAIN)」、アフリカ、670万ドル
- ユーロパーク・ドイツ、「Old Elbe Klieken – 旧三日月湖の復元」、
ドイツ、39万ドル - アースデー・ネットワーク・フィリピン、「アゴス水撃ポンプ・プロジェクト」、フィリピン、62万6935ドル
- フォレスト・アンド・シー・フォー・ライフ財団、「地域組織能力およびクロン・ヤン川流域の改善」、タイ、13万9355ドル
- ルパン福祉研究財団、「ドルプル地区統合的流域開発アプローチ」、インド・ラジャスタン州、35万1568ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「メキシコ7地域の貯水池」、メキシコ、60万ドル
- 深圳壹基金公益基金会、「清潔な飲料水プロジェクト」、中国、55万7000ドル
- 国際環境保護団体WWFインターナショナル・ドナウ・カルパチア・プログラム、「ムーラ・ドラーバ・ドナウ流域の湿地復元」、オーストリア、31万ドル
- 国際連合開発計画、「中国における進行中の統合的水資源保護イニシアチブへの追加」、中国、80万ドル
- チャタフーチー・リバー・キーパー、「流域の健全性と市民の健康を守る」、
米国、2万5000ドル - Fundación para la Sostenibilidad y la Equidad (ALIARSE)、「2013年度水資源監視プログラム」、
コスタリカ、6万ドル - 韓国環境財団、「雨水再利用プロジェクト」、韓国、5万ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「貯水池ネットワーク・プログラム」、メキシコ、8万ドル
- ローリー・インターナショナル・トラスト、「地域社会にきれいな水を」、マレーシア、4万8442ドル
- Sociedad Espanola De Ornitologia、「Tancat de la Pipa – 自然下水処理」、
スペイン、8万1400ドル
リサイクル活動
- ベーカーズフィールド・アーク、「原料回収施設プログラムの構築」、米国、2万5000ドル
- ピードモント・パーク自然保護会、「ピードモント・パークのリサイクル活動」、米国、2万ドル
- Städa Sverige/Pool2tusen、「クリーン・ビーチーズ・アンド・ウォーター2013」、スウェーデン、30万ドル
健全な地域社会の構築
教育
- 100ブラックメン・オブ・アトランタ、「『プロジェクト・サクセス』プログラムの継続」、米国、5万ドル
- 全米コミュニティーカレッジ協会、「ニュー・センチュリー奨学金プログラム」、
米国、5万5000ドル - 米国陸軍史財団、「国立米国陸軍博物館/軍人登録簿」、米国、100万ドル
- BGSU財団、「コカ・コーラ・ファースト・ジェネレーション奨学金プログラム」、米国、10万ドル
- コカ・コーラ・アフリカ財団、「ザワーディ・アフリカ教育基金」、アフリカ、10万ドル
- コミュニティーズ・イン・スクールズ・オブ・ジョージア、「CISネットワーク・エンパワメント・イニシアチブ」、米国、20万ドル
- 米国議会ヒスパニック幹部協議会、「フェロー・プログラム」、米国、10万ドル
- シリコンバレー・ヒスパニック財団、「保護者教育アカデミー」、米国、5万ドル
- 異文化感受性発達研究協会、「コカ・コーラ・バリュード・ユース・プログラム」、
米国、100万ドル - ジュニア・アチーブメント・オブ・ジョージア、「JAビズタウンおよびJAファイナンス・パーク」、米国、10万ドル
- KIPPメトロ・アトランタ・コラボラティブ、「KIPPスルー・カレッジ」、米国、5万ドル
- メーン・メディカル・センター、「メーン・メディカル・センター教育プログラム」、米国、5万ドル
- ナショナル・コーリション・オブ・100ブラック・ウィメン、メトロポリタン・アトランタ支部、「ティーンズ・オン・ザ・ムーブ奨学金プログラム」、米国、5万ドル
- オケフェノキー湿原公園、「オケフェノキー湿原教育プログラム」、米国、4万9740ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「メキシコでのコカ・コーラ環境教育活動の強化」、メキシコ、16万ドル
- カリフォルニア大学理事会、「コカ・コーラ・ファースト・ジェネレーション奨学金プログラム」、
米国、10万ドル - スタディー・ホール、「ザ・スタディー・ホール」、米国、10万ドル
- ジョージア専門学校制度財団、「学力格差の縮小および修了率の向上」、米国、10万ドル
- ソーンクリフ・ネイバーフッド・オフィス、「学校と地域社会での青少年の健全育成」カナダ、5万ドル
- サーグッド・マーシャル・カレッジ基金、「コカ・コーラ・ファースト・ジェネレーション・カレッジ奨学金」、
米国、15万ドル - UNCF、「コカ・コーラ・ファースト・ジェネレーション・カレッジ奨学金」、米国、35万ドル
- コネチカット大学財団、.「コカ・コーラ・ファースト・ジェネレーション奨学金プログラム」、
米国、10万ドル
HIV/AIDSおよびマラリア対策
- コカ・コーラ・アフリカ財団 - 「クリスチャン・エイド、イズデル:フラワーズ『国境を越えたマラリア対策』」、英国、50万ドル
- コカ・コーラ・アフリカ財団 - 「米国聖公会救援・開発支援機関、『ネッツ・フォー・ライフ』」、米国、50万ドル
- コカ・コーラ・アフリカ財団 - 「ホープ・ワールドワイド、『アフリカの孤児と社会的に脆弱な子供たちのケアおよびサポート』」、アフリカ、40万ドル
経済開発
- シカゴ都市連盟、「職業能力開発:成功戦略」、米国、5万ドル
- ミルウォーキー都市連盟、「雇用支援プログラム」、米国、2万5000ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「メキシコでのステビアの持続可能な利用」、メキシコ、10万ドル
青少年の育成
- 米国アガ・カーン財団、「社会経済的発展のための青少年支援」、
ユーラシアおよびアフリカ、25万ドル - ドロヘダ青少年育成機関、「ドロヘダの青少年支援」、アイルランド、2万5900ドル
- フィラデルフィア青少年ネットワーク、「ワークレディー・フィラデルフィア2013夏期インターンシップ・プログラム」、
米国、2万5000ドル - 非政府組織パブリッシャーズ・フォーラム、「国際児童フェスティバル – ブックマニア」、ウクライナ、2万ドル
- チームメイツ・メンタリング・プログラム、「チームメイツ・メンタリング・プログラム」、米国、2万5000ドル
市民活動
- ナショナル・ブラック・アーツ・フェスティバル、「教育および公共プログラム」、米国、5万ドル
- 国立地下鉄道フリーダムセンター、「博物館学アプレンティスシップ・プログラム」、
米国、10万ドル - ブルー・スター・ファミリーズ、「能力育成およびインフラ整備」、米国、5万ドル
- リコンサイル・ニューオーリンズ、「健康と自立への道を築く」、米国、2万5000ドル
- アトランタ警察財団、「市民の安全:次世代キャンペーン」、
米国、30万ドル - プロナチュラ・メキシコ、「メキシコにおける森林育成トレーニング」、メキシコ、2万ドル
- タンパ・ベイ・ウォッチ、「マッケイ湾での牡蠣礁の形成および改良プロジェクト」、
米国、2万5000ドル - ヴィクトル・ピンチューク財団、「Zavtra Uaサマー・グリーン・キャンプ」、ウクライナ、5万ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「中央メキシコでのオレガノの持続可能な利用」、メキシコ、10万ドル
- プロナチュラ・メキシコ、「メキシコでの育林モデル開発」、メキシコ、15万ドル
- コカ・コーラ・アフリカ財団 - 「シティホープ・インターナショナル、2013年シェアホープ・プログラム」
米国、70万ドル - コカ・コーラ・アフリカ財団 - 「メッドシェア・インターナショナル、シェアホープ」、
ユーラシアおよびアフリカ、80万ドル
コカ・コーラ財団について
コカ・コーラ財団は、水資源管理、地域社会でのリサイクル活動、健康的で活発な生活、教育など世界中で持続可能な地域社会の取り組みを支援するために5億ドルを超える寄付を行ってきました。コカ・コーラ財団に関する詳細は、http://www.coca-colacompany.com/our-company/the-coca-cola-foundationをご覧ください。
ザ コカ・コーラ カンパニーについて
ザ コカ・コーラ カンパニー(NYSE: KO)は、500超の炭酸・非炭酸飲料ブランドで消費者にさわやかさをお届けする世界最大の飲料会社です。世界で最も価値の高いブランド「コカ・コーラ」をはじめ、「ダイエット コーク」、「ファンタ」、「スプライト」、「コカ・コーラ ゼロ」、「ビタミンウォーター」、「パワーエイド」、「ミニッツメイド」、「シンプリー」、「ジョージア」、「デル バレ」などのブランドで160億ドルの売り上げを上げています。当社は、炭酸飲料、RTDコーヒー飲料、果汁・低果汁飲料を提供する世界第1位の飲料メーカーです。世界最大の飲料流通システムを通じて、200カ国以上の消費者が毎日18億杯以上の当社製品を愛飲しています。ザ コカ・コーラ カンパニーは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、環境フットプリントの削減、活動的で健康的な生活の支援、当社社員のための安全で受容的な労働環境の構築、そして事業を展開する地域社会の経済発展の促進のための活動に力を注いでいます。ボトラー各社を合わせたコカ・コーラシステム全体で70万人を超える従業員を擁する当社は、世界の上位10社に挙げられる民間企業です。詳細については、コカ・コーラ・ジャーニー(www.coca-colacompany.com)をご覧ください。または、ツイッター(twitter.com/CocaColaCo)をフォローするか、ブログ「コカ・コーラ・アンボトルド」(www.coca-colablog.com)をご覧ください。
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