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Argus Safety Japanの専門家、チャーリー・杵村、フォーサイトグループの上級副社長に就任

2015年08月18日 AM09:00
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東京

(ビジネスワイヤ) — フォーサイトグループは、Argus Safety Japan (Argus J)に関する業界リーダーの一人である杵村・チャーリー・久仁を上級副社長として迎え入れたことを発表します。これまで培ってきたArgus Jの設計や導入に関する豊富な知識、経験を元に、杵村はフォーサイトのArgus Jをお使いの顧客に対するサービスをいっそう深化する取り組みをリードします。

このSmart News Release(スマート・ニュース・リリース)にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから: http://www.businesswire.com/news/home/20150817005369/ja/

杵村・チャーリー・久仁(フォーサイトグループ上級副社長) (写真:ビジネスワイヤ)

杵村・チャーリー・久仁(フォーサイトグループ上級副社長) (写真:ビジネスワイヤ)

フォーサイトの取締役共同CEOであるブライアン・ディナードは次のように述べています。「フォーサイトは日本の製薬会社の信頼できるパートナーであろうと努力してきました。杵村がこれまで数多くのArgus Safety Japanプロジェクトを成功に導いてきた実績から、彼のArgus J及び日本の規制と文化に対する深い理解は、必ず我々のこれまでの努力をさらに強化してくれるものと確信しています。」

Argus Safety Suiteを開発したレルシス社のプロダクトマネージャであった杵村は、前任者であり本年5月に同じくフォーサイトに加わった勝山(ケーシー)圭祐とともに、Argus Safety Japanの設計開発を主導しました。今日Argus Jは数多くの日本の製薬企業で広く利用されています。レルシス社を買収したオラクル社でも、Argus Jの製品戦略に携わって改良版をリリースするとともに、ディレクターとして同社の日本のライフサイエンス製品戦略を推進しました。オラクル社およびその後のRxLogix社日本担当副社長としての業務において、杵村は多くの顧客のArgusならびにArgus Jプロジェクトを成功させてきました。

杵村はサンディエゴ州立大学で工学の学位、東洋大学で経済学の学位を取得しています。

フォーサイトについて

フォーサイトグループは、医薬品安全性監視とリスクマネジメントに特化したグローバルなマネジメント及びテクノロジーサービスの会社です。世界のすべての主要なPV市場(北米、欧州及び日本)において上流から下流まですべてのサービスを提供しています。Oracle Argus Safety Suite導入に関するオラクル社との他に類を見ない協働体制と、医薬品安全性業務に関する深い理解により、フォーサイトは業界随一の包括的な医薬品安全性監視業務サービスとソリューションを顧客に提供しています。すべてのサービスとソリューションは正確に、スケジュールを守って、適正な費用で実施され、顧客が規制を遵守しリスクを管理するお手伝いをしています。

businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20150817005369/ja/

CONTACT

フォーサイト・グループ・ジャパン株式会社
千田美帆子
03-5404-3440
www.foresightgroup.com/j

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