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MPEG LAのラリー・ホーンが5月5日のニューヨークバイオ25周年カンファレンスでプレゼンテーション

2015年05月06日 AM12:07
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デンバ

— (ビジネスワイヤ) — MPEG LAは本日、社長兼最高経営責任者(CEO)のラリー・ホーンが5月5日のニューヨークバイオ(NewYorkBIO)25周年カンファレンスのセッション「バイオマーカー/診断技術の戦略的IP管理」で発題します。カンファレンスはニューヨーク市タイム・ワーナー・センターの10 on the Parkで開催されます。

ホーン社長はカンファレンスで、MPEG LAのライセンシングモデルが市場の技術選択肢をめぐる利用、インセンティブ、予測可能性、イノベーションの提供・実現で果たしてきた役割に言及しながら、知的財産権に関連する法制環境の変化が、個別化治療やその他の新登場の技術に不可欠なIPの利用とイノベーションにいかに長期的なマイナス影響を及ぼし得るかについて、検討します。

MPEG LAについて

MPEG LAは代替技術ライセンスの世界的リーダーとして、ユーザーが選択した知的財産権を容易に利用できるように支援しています。MPEG LAは史上最高の普及度を誇る消費者向け電子機器の規格の誕生に貢献した初の今日的特許プールを開拓し、当社のライセンシングモデルは他の数々の技術を取り扱う際のひな型になりました。MPEG LAは、分子診断、オリゴヌクレオチド治療薬、遺伝子編集、医療機器、エネルギー貯蔵、ナノテクノロジーとの関連で、技術採用と革新を促進する大量消費市場ソリューションの提供で当社が持つ専門力を活用しながら、技術ライセンシング/移転のベンチャー事業を考え出してきました。MPEG LAは現在、80カ国1万件以上の特許から構成されたライセンシングプログラムを運営しており、ライセンサーは200、ライセンシーは約6000を数えます。詳細情報についてはhttp://www.mpegla.comをご覧ください。

ニューヨークバイオについて

ニューヨークバイオは、ニューヨーク州のバイオテクノロジー産業の発展と成長を支援することを目的とし、情報交換、共同サービス、共同活動のネットワークを提供することで、会員とバイオテクノロジーコミュニティーに貢献しています。詳細情報についてはhttp://conference.newyorkbio.orgをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

CONTACT

MPEG LA, LLC
Tom O’Reilly, 303-200-1710
Fax:
301-986-8575
toreilly@mpegla.com

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