愛媛県松山市
(ビジネスワイヤ) — 株式会社ファインデックス(東証一部:3649 本社:愛媛県松山市三番町4-9-6 社長:相原輝夫)は、日医標準レセプトソフトORCAとの連携機能を搭載したクリニック向け画像・文書ファイリングシステムパッケージ「ClaioBOX for ORCA」を、2015年2月1日から販売いたします。
ORCA標準の患者連携機能(CLAIM接続)を搭載し、エコーや内視鏡といった検査機器の画像や動画をデータとして取り込み、患者単位でファイリングすることができます。また、検査画像以外にもスキャナ取り込みした紙文書やWord・Excel・PDFといったデータも一緒に管理することができるので、患者情報を効率的に管理することができます。
当製品は、ファイリングシステムと必要なアプリケーションがハードウェア(小型ワークステーション)にインストールされており、UPS(無停電電源ユニット)や機器との接続に必要になる部材、標準的な検査データ取り込みの設定などもセットになっているため、複雑な設定を行うことなく利用ができ、製品導入に多くの時間や費用を費やすこともありません。
また、データ取得/連携ツールP-Launcherと組み合わせることで、地域連携ネットワークにおいても簡単かつ効率的な患者情報のデータ管理を広く促進することが期待されます。
製品概要
製品名:ClaioBOX for ORCA
価格:94万円から(税別、設置調整費除く)
発売日:2015年2月1日
製品の更に詳しい仕様については下記ページをご覧下さい。
http://findex.co.jp/products/claiobox_orca/index.html
なお、本資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報となります。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承下さい。
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株式会社ファインデックス
事業戦略室 広報
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