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ファインデックス、日レセ連携ファイリングシステム「ClaioBOX for ORCA」を販売開始

2014年12月24日 AM11:33
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愛媛県松山市

(ビジネスワイヤ) — 株式会社ファインデックス(東証一部:3649  本社:愛媛県松山市三番町4-9-6  社長:相原輝夫)は、日医標準レセプトソフトORCAとの連携機能を搭載したクリニック向け画像・文書ファイリングシステムパッケージ「ClaioBOX for ORCA」を、2015年2月1日から販売いたします。

ORCA標準の患者連携機能(CLAIM接続)を搭載し、エコーや内視鏡といった検査機器の画像や動画をデータとして取り込み、患者単位でファイリングすることができます。また、検査画像以外にもスキャナ取り込みした紙文書やWord・Excel・PDFといったデータも一緒に管理することができるので、患者情報を効率的に管理することができます。

当製品は、ファイリングシステムと必要なアプリケーションがハードウェア(小型ワークステーション)にインストールされており、UPS(無停電電源ユニット)や機器との接続に必要になる部材、標準的な検査データ取り込みの設定などもセットになっているため、複雑な設定を行うことなく利用ができ、製品導入に多くの時間や費用を費やすこともありません。

また、データ取得/連携ツールP-Launcherと組み合わせることで、地域連携ネットワークにおいても簡単かつ効率的な患者情報のデータ管理を広く促進することが期待されます。

製品概要

製品名:ClaioBOX for ORCA
価格:94万円から(税別、設置調整費除く)
発売日:2015年2月1日

製品の更に詳しい仕様については下記ページをご覧下さい。
http://findex.co.jp/products/claiobox_orca/index.html

なお、本資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報となります。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承下さい。

CONTACT

株式会社ファインデックス
事業戦略室 広報
横田千明
089-947-3388
c.yokota@hos.ne.jp

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