医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

クリフバーが世界クラスのアスリート、クリス・シャーマと平山ユージと共に日本で初めて開催されるクライミング競技会を協賛

2014年05月23日 PM04:56
このエントリーをはてなブックマークに追加

Smart Multimedia Gallery

 

CLIF Bar Sessions poster featuring Chis Sharma and Yuji Hirayama, the two hosts of the CLIF Bar sponsored climbing competition in Japan. Sharma and Hirayama will autograph copies of the poster for fans and climbers at the event. (Photo: Business Wire)CLIF Bar Sessions poster featuring Chis Sharma and Yuji Hirayama, the two hosts of the CLIF Bar sponsored climbing competition in Japan. Sharma and Hirayama will autograph copies of the poster for fans and climbers at the event. (Photo: Business Wire)

View and Share Photo

Close Window


Raising the Bar in Japanese (Photo: Business Wire)Raising the Bar in Japanese (Photo: Business Wire)

View and Share Photo

Close Window


米カリフォルニア州エメリービル & 東京

(ビジネスワイヤ) — 世界の二大プロフェッショナル・ロッククライマーで、チーム・クリフバーのアスリートであるクリス・シャーマと平山ユージが、東京で開催されるクリフバー協賛による初めてのクライミング競技会のホストを務めます。このイベントと同時に、クリフバー&カンパニーのオーナー兼共同最高ビジョン策定責任者のゲーリー・エリクソンの著書『Raising the Bar』の日本語版である『レイジング・ザ・バー〜妥協しない物つくりの成功物語』が今週、東京で開かれる記者発表会で発表されます。

Raising the Bar in Japanese (Photo: Business Wire)

Raising the Bar in Japanese (Photo: Business Wire)

クリフバー&カンパニーのオーナー兼共同最高ビジョン策定責任者のゲーリー・エリクソンは、次のように述べています。「日本のクライマーと、米国と日本の世界クラスのアスリート2人が一堂に会するこのイベントは、スポーツ、アドベンチャー、美味しく栄養豊富な食品を求める人々が世界各地で増えていることの象徴です。美味しい食品で、アドベンチャーのエネルギーを補給してください。日本でもっとクリフバーを広められることを楽しみにしています。」

クリフバー・セッションはアマチュアからプロフェッショナルまであらゆるレベルの日本のクライマーを対象とする競技会で、クリフバーが長らく支援してきたスポーツの一つであるクライミングのスリルを分かち合うことを目的としています。平山とシャーマはイベントで、さまざまな難度のクライミングルートを設定してデモンストレーションを行い、ファンと交流します。11部門で優勝者が選ばれ、それぞれにクリフバー商品1年分とその他の賞品が贈られます。イベントには、日本のアウトドア用品販売企業のエイアンドエフ、オーガニック食品と自然食品の販売企業のミエ プロジェクト、平山ユージのクライムパーク・ベースキャンプが協力します。

平山ユージは、次のように述べています。「クライムパーク・ベースキャンプで開催されるクリフバー・セッションのために、クリス・シャーマ氏と、クリフバーのゲーリー・エリクソンとキット・クロフォード両氏が来日してくださることを大変うれしく思います。」

平山は、国際スポーツクライミング連盟主催によるワールドカップを制した最初のアジア人クライマーで、1998年と2000年に優勝しました。またエル・キャピタンのノースルートを2日間でフリークライミングするなど、世界の超難関クライミングルートを登攀してきました。シャーマは世界最高のロッククライマーと称され、長きに渡りスポーツ史上最も難しいルートを制覇した先駆者として頂点に君臨しています。

シャーマは、次のように述べています。「友人の平山ユージ氏と協力できる機会を持つことができ、喜ばしく思います。このイベントを企画してくださったクリフバーに感謝を申し上げます。日本に行き、平山氏と一緒に屋外や彼のベースキャンプジムでクライミングすることを、とても楽しみにしています。」

『Raising the Bar』日本語版

『Raising the Bar』の日本語版『レイジング・ザ・バー』は、ミエ プロジェクトとエイアンドエフ、ならびにクリフバー&カンパニーの共同最高ビジョン策定責任者であるゲーリー・エリクソンとキット・クロフォード夫妻の共同開催による記者発表会で発表されます。著書には、クリフバーのアイデアが生まれた走行距離175マイルのサイクリングから、米国とカナダでオーガニック・エナジーバーのトップ企業となったことまで、エリクソンと1992年に設立した自身の会社についての興味深いエピソードが詰まっており、クリフバーの経営哲学に影響を与えているエリクソン自身についての魅力的な逸話と人生の転機となった旅が、年代順に並んでいます。秀でたサイクリストで起業家のエリクソンは事業、ブランド、従業員、地域社会、地球を持続させるという5つの志を礎にして築かれた企業が、いかに良い事業となり得るかについて説明しています。

クロフォードは、次のように述べています。「私たちは5つの志を指針として、これまでにない会社を作り上げました。自分が食べたいと感じる食品を作り、健康的で持続可能な世界、私たちの子供に受け継ぎたいと感じる世界に向かって努力を続ける、人々が働きたいと思える会社を作ったのです。5つの志は私たちの個人的な価値観を表しており、クリフバーのもっと大きな善のための貢献を導くものです。」

クリフバー&カンパニーと日本

クリフバー&カンパニーは2012年に、エナジーバーとアスレチック・パフォーマンス商品ラインのクリフバー、クリフショット・ブロック、クリフショット・ジェルの日本での展開を開始しました。携帯に便利で栄養豊富な食品を提供する機会があり、日本人が活発なライフスタイルを非常に好ましく感じていることから、クリフバー&カンパニーの世界的拡大に際して日本に進出したのは、自然な流れでした。クリフバーは米国と同様に、草の根のアプローチで日本市場に投入されました。ブランドへの愛好心を育み、日本の人々とのつながりを築きやすい屋外やアスレチックイベントで、試食品のバーが配布されました。クリフバーは現在、北米・欧州・アジア太平洋の日本を含む13カ国で販売されています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20140523005154/ja/

CONTACT

Japan contacts:
Grocery/Retail, CLIF Bar:
Tazuru Endo,
03-5465-2121
Tazuru.endo@mieproject.com
または
Sports/Outdoor,
CLIF Bar, CLIF SHOT BLOKS and CLIF SHOT Gels:
Mr. Ushida,
03-3209-7579
ushida@aandf.co.jp
または
U.S.
contact:

Clif Bar & Company
Serena Ingre, 510-596-6576
singre@clifbar.com

同じカテゴリーの記事 

  • EMS Kegel Trainer BODYDOCTOR Opens New Era of Health Care Solutions in Global Femcare Market
  • EMSケーゲルトレーナー BODYDOCTOR、Femcareのグローバル市場でK-HEALTH CAREに注目が集まる
  • InnoCare Announces Dosing of First Patient in Clinical Study of the Combination of SHP2 Inhibitor ICP-189 and EGFR Inhibitor Furmonertinib
  • METIS第3相臨床試験で主要評価項目を達成、非小細胞肺がんからの脳転移患者における頭蓋内進行までの期間を統計学的に有意に延長
  • Poxel to Report Its 2023 Annual Results by the End of April 2024