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V.A.C. VeraFlo™ Therapyが臨床医の創傷治療手法に変革をもたらすことを支持する証拠が相次ぐ

2013年11月14日 PM08:55
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サンアントニオ

(ビジネスワイヤ) — キネティック・コンセプツは本日、従来のV.A.C.®療法(NPWT)と比較したV.A.C. VeraFlo™ Instillation Therapy(NPWTi)の有効性を支持する新たな臨床的・科学的証拠が現れたと発表しました。複数の試験において、従来のNPWTと比較してV.A.C. VeraFlo™ Therapyは、入院期間、創傷閉鎖までの時間、デブリドマンの費用の重要指標を低減したことが示されました。これらの試験結果は別々に最近の3件の研究発表で取り上げられました。1つは、米ワシントンD.C.で開催された「糖尿病リム・サルベージ(DLS)(下肢救済)」会議にて、制約なしの教育助成研究の一部として発表され、別の2つは、KCIがスポンサーとなって米フロリダ州レイクブエナビスタで開催された「皮膚・創傷ケアの進歩に関する臨床シンポジウム」会議にて発表されました。

KCIのジョー・ウッディー社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「これらの相次ぐ証拠は、従来のV.A.C.® Therapyと比べてV.A.C. VeraFlo™ Therapyを使用することの潜在的優位性を実証する強力な臨床的・経済的基盤となり、V.A.C. VeraFlo™ Therapyが臨床医の創傷治療手法に変革をもたらしていることをさらに支持するものです。KCIは顧客と患者にとっての代替治療選択肢としてのV.A.C. VeraFlo™ Therapyの将来性を高める活動に真摯に取り組み、同治療製品に投資しています。」

ジョージタウン大学メディカルスクール整形外科准教授兼創傷治癒センター研究所長のポール・キム医師(DPM、MS)と、ロマリンダ大学メディカルセンター整形外科准教授で米ワシントン州バンクーバーのピースヘルス・サウスウェスト・メディカルセンター整形外科部長を務めるアレン・ガブリエル医師(MD、FACS)が別々に発表した2件の試験では、入院と外科的デブリドマンを必要とする創傷の治療で、Prontosan®創傷洗浄液または生理食塩水を注入しながらV.A.C. VeraFlo™ Therapyを使用した場合、V.A.C.® Therapyと比較して、手術室への入室回数が減少し、入院期間および創傷閉鎖までの時間が短縮されることが示されました1,2

キム医師は次のように述べています。「このV.A.C. VeraFlo™ Therapyは、10年に1回の頻度で登場し、患者の治療法を文字通り根本的に変えるものの1つです。」

ガブリエル医師が行った別の試験では、V.A.C.® Therapyと比較してV.A.C. VeraFlo™ Therapyを使用した場合、デブリドマンの回数と治療期間の長さに基づいた経費節約が達成されると報告されました3

フランスのモンペリエ大学Lapeyronie病院整形外科のLuc Teot准教授(MD、PhD)は、生理食塩水を使用したV.A.C. VeraFlo™ Therapyによる治療を131人の患者に施した試験で、デッドスペースをより迅速かつ完全に埋めるという点で、従来のNPWTと比較して肉芽組織の形成が促進されたと報告しました4

Teot博士が得た結果は、KCIの上級研究員であるクリス・レッシング博士がブタを対象に実施した試験の結果と一致するものです。同試験は生理食塩水を使用したV.A.C. VeraFlo™ Therapyを、連続・非連続(間欠的)両プロファイルのV.A.C.® Therapyと比較した初の試験です5。この前臨床試験は、治療7日後における肉芽組織が、連続的V.A.C.® Therapyおよび間欠的V.A.C.® Therapyと比較して、生理食塩水の注入を伴うV.A.C. VeraFlo™ Therapyの方で厚いことを示しました。

V.A.C. VeraFlo™ Instillation Therapy(NPWTi)はV.A.C.® Therapyと、洗浄液の自動注入・除去の利点を組み合わせています。KCIとV.A.C. VeraFlo™ Therapyの詳細については、www.KCI1.comをご覧ください。

「糖尿病リム・サルベージ」会議における発表をご覧いただくには、www.portaleducation.comまたはwww.dlsconference.comから登録をお願いします。

KCIについて

キネティック・コンセプツ(KCI)は世界一流の医療技術企業として、世界65カ国以上の顧客と患者に対し、高度技術に基づいて変革をもたらす革新的な治療ソリューションの理解・開発・販売に専心しています。KCIはライフセル・コーポレーションおよびシスタジェニックス・ウンド・マネジメントと共に、創傷ケア・生物製剤・再生医療の分野で世界規模の多角的単一企業を形成し、医科学を発展させることで合併症を減らし、治癒を早め、患者の生活を向上させることに真摯な努力を傾けています。米テキサス州サンアントニオに本社を置くKCIは、医療技術業界のリーダー企業として、クラス最高の外科・慢性創傷治療製品で最も包括的な品揃えを誇ります。KCIとその製品の詳細情報については、www.KCI1.comをご覧ください。

  1. Kim PJ. Early Experience with Negative Pressure Wound Therapy with Instillation in Acutely Infected Wounds. 2013年10月10~12日に米ワシントンD.C.で開催された2013年「糖尿病リム・サルベージ(DLS)」会議におけるCEUシンポジウムでの発表。
  2. Gabriel A, Kahn K, Karmy-Jones R. Evaluating the Efficacy of Treating Patients with Negative Pressure Wound Therapy with Automated Volumetric Fluid Instillation. 2013年10月23~24日に米フロリダ州レイクブエナビスタで開催された2013年「皮膚・創傷ケアの進歩に関する臨床シンポジウム」会議におけるポスター発表。
  3. Gabriel A, Law A. Assess the Potential Cost Effectiveness of Using Negative Pressure Wound Therapy With Automated Volumetric Fluid Instillation for the Treatment of Extremity and Trunk Wounds. 2013年10月23~24日に米フロリダ州レイクブエナビスタで開催された2013年「皮膚・創傷ケアの進歩に関する臨床シンポジウム」会議におけるポスター発表。
  4. Brinkert D, Ali M, Naud M, et al. Negative pressure wound therapy with saline instillation: 131 patient case series. International Wound Journal. 2013.(印刷中)
  5. Lessing MC, James RB, Ingram SC. Comparison of the Effects of Different Negative Pressure Wound Therapy Modes—Continuous, Noncontinuous, and With Instillation—on Porcine Excisional Wounds. 2013年10月10~12日に米ワシントンD.C.で開催された2013年「糖尿病リム・サルベージ(DLS)」会議におけるCEUシンポジウムでの発表およびポスター発表。

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