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CLOTS 3試験からコヴィディエンの血栓防止技術が救命効果を持つとの結果

2013年06月21日 PM01:10
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An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien's Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien’s Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)

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An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien's Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien’s Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)

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An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien's Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien’s Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)

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米マサチューセッツ州マンスフィールド

(ビジネスワイヤ) — ヘルスケア製品世界的大手のコヴィディエン(NYSE:COV)は本日、エジンバラ大学が実施した独立試験により、寝たきり脳卒中患者におけるコヴィディエンの血管再充満検知技術搭載ケンドールSCD(Kendall SCD™)システムの有効性が見事に実証されたことを発表します。

An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effe ...

An independent study conducted by the University of Edinburgh has successfully demonstrated the effectiveness of Covidien’s Kendall SCD(TM) system with Vascular Refill Detection Technology on immobile stroke patients. (Photo: Business Wire)

CLOTS 3試験の結果は欧州脳卒中学会でエジンバラ大学臨床神経科学科のマーティン・S・デニス教授が発表し、ランセットでも掲載されました。今回の新研究から、血管再充満検知技術搭載ケンドールSCD システムを使用した場合、間欠的空気圧迫法(IPC)を受けている寝たきり脳卒中患者で近位深部静脈血栓症(DVT)の発症が29.9%低減することが示されました。この技術は腿まで伸びるスリーブによって周囲を包む形で逐次的に圧迫を加えるものです。日常的な診療だけの群と比べ、IPC群は脳卒中によって入院してから最初の6カ月間で死亡リスクの14%低減(p = 0.042)も示しました。

デニス教授は、次のように述べています。「私たちはついに、DVTのリスクを低減し、しかも脳卒中による死亡のリスクも低減すると考えられる治療法として、簡素で安全、価格的に求めやすい手法を手に入れたことになります。私たちは、この治療法によって米国で毎年、約40万人の脳卒中患者を救うことができる可能性があると見込んでいます。この数の患者を治療すれば、私たちは約2万人の患者でDVTの発症を防ぎ、おそらく1万人の命を救うことができるでしょう。」

「私たちの知見を反映させてナショナルガイドラインを改訂する必要があると、私たちは考えます。現行のガイドラインは抗凝血薬の注射が奏功しないか不適切である場合のみIPCを考慮すべきと勧告していますが、今回の研究はIPCをDVTのリスクが高い患者すべてで採用すべきことを示しています。」

コヴィディエンの血管治療事業部門で最高医学責任者(CMO)を務めるMark A. Turco(MD)は、次のように述べています。「CLOTS 3試験から得られた結果は真に画期的なものです。日常的な治療法と比べ、逐次的圧迫法で治療した脳卒中患者において死亡率が統計的有意性をもって大きく低減し、さらに近位DVTが30%近く低減したことは、脳卒中後の治療に革命をもたらし、患者転帰の改善につながるはずです。」

CLOTS 3試験について

この種の試験としては最大規模となるCLOTS 3は多施設ランダム化対照試験で、脳卒中患者においてDVTと死亡のリスクを下げる上でのIPCの効果を評価するものです。本試験では2876人の患者が2008年から2012年にかけて組み入れられ、英国の105の病院が参加しました。米国国立衛生研究所、「医療技術評価」プログラム、スコットランド政府チーフ・サイエンティスト・オフィスの資金提供を受けました。コヴィディエンは参加病院にケンドールSCD圧迫システムを寄贈しました。

深部静脈血栓症と間欠的空気圧迫法について

DVTは足で形成される血栓で、肺に移動して死をもたらす場合があります。現在、DVTを予防する手法としては抗凝血薬があります。しかし、これらの医薬品は出血のリスクを高め、脳卒中患者にとって深刻な不都合を引き起こす可能性があります。抗凝血薬が脳卒中後の死亡リスクを低減するとの決定的な証拠はありません1

IPCは足を緩やかに締め付けて血流を促す医療機器で、DVTのリスクを低減することが実証されています2。これは特に、急性脳卒中の患者など、寝たきりの患者にとって重要です。

  1. Lederle FA, Zylla D, MacDonald R, Wilt TJ. Venous thromboembolism prophylaxis in hospitalized medical patients and those with stroke: a background review for an American College of Physicians Clinical Practice Guideline. Ann Intern Med. 2011 Nov 1;155(9):602-15.
  2. Collen JF, Jackson JL, Shorr AF, Moores LK. Prevention of venous thromboembolism in neurosurgery: a metaanalysis. Chest. 2008 Aug;134(2):237-49

コヴィディエンについて

コヴィディエンはヘルスケア製品の世界的大手企業として、患者転帰改善のための革新的メディカルソリューションを創出し、臨床でのリーダーシップと卓越性によって価値を提供しています。医療機器、医薬品、メディカルサプライの3領域で、業界をリードする広範な製品ラインの製造、供給、サービスを行っています。当社は2012年度に119億ドルの売上高を上げ、世界70カ国に4万3000人の従業員を擁し、当社の製品は140を超える国々で販売されています。当社事業の詳細についてはwww.covidien.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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