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在宅で、薬局窓口で――服薬指導において重要性を増す「服薬補助ゼリー」

在宅で、薬局窓口で――服薬指導において重要性を増す「服薬補助ゼリー」

高齢者層が増えるに従って、“薬を飲みやすく”するための工夫がますます現場で求められている。昨今では「服薬補助ゼリー」の普及が進み、様々な製品が出ている一方で、どんなゼリーを使うのが良いのか訊かれて困った薬剤師もいるだろう。日本在宅薬学会理事の狭間紀代氏に、服薬補助ゼリーの患者さんへのすすめ方についてお話を伺った… 続きを読む

読了時間:約 3分11秒  2016年09月08日
予防接種の情報 ほぼ全ての保護者が「全て知りたい」-QLife 予防接種に関する保護者の意識調査を実施

予防接種の情報 ほぼ全ての保護者が「全て知りたい」-QLife 予防接種に関する保護者の意識調査を実施

予防接種に関して、定期接種・任意接種に関わらず、保護者は情報を知りたいと考えており、任意接種ワクチンに限っても、約半数の保護者が全ての情報を知りたいと考えている。また、半数以上の保護者が予防接種について、医師からもっと詳しい情報を聞きたいと考えており、情報不足感を持っていることが明らかになった。… 続きを読む

読了時間:約 2分29秒  2015年12月15日
「医師から医師への疑義照会」実態…他医の処方が明らかにおかしい時の対処とは?

「医師から医師への疑義照会」実態…他医の処方が明らかにおかしい時の対処とは?

ポリファーマシー(多剤処方)の原因の一つに、「医師は、他医の処方に口を出しにくい」文化があることが指摘される。QLifeはこうした「医師による疑義照会」の現状を確認するため、診療所医師250人に対してインターネット調査を行った。… 続きを読む

読了時間:約 4分44秒  2015年11月25日
知っているつもりで知らない患者の本音…無理をしてでも患者満足度調査は行うべきか?診療所での実態

知っているつもりで知らない患者の本音…無理をしてでも患者満足度調査は行うべきか?診療所での実態

患者満足度調査を実施する医療機関が増え、特に病院においては、結果をそのままホームページで公開しているところも珍しくない。ところが診療所で実施する場合には、スタッフ体制が充分でないこともあり負担が大きい。その実態を確認すべく、医科診療所に限定して、「患者満足度調査」の実施状況を調査した。… 続きを読む

読了時間:約 2分58秒  2015年09月11日
抗VEGF治療薬の登場で飛躍的に進化した加齢黄斑変性治療

抗VEGF治療薬の登場で飛躍的に進化した加齢黄斑変性治療

加齢を主なファクターとするだけに、今後ますます深刻化することは必至といえる加齢黄斑変性治療の最新情報について、川崎医科大学眼科学教室の水川憲一先生に話を伺った… 続きを読む

読了時間:約 2分18秒  2013年12月25日
日本の医療のこれからのために…エスタブリッシュ医薬品という選択肢

日本の医療のこれからのために…エスタブリッシュ医薬品という選択肢

政府から後発医薬品シェアの努力目標が提示された当初、臨床現場、特に最前線に立つ医師の反応は「微妙」だったというのが正直なところだろう。その理由として考えられるのが、それまでの後発医薬品の流通・製造段階における課題であった「品質管理」「メーカーの情報提供・副作用発現時の対応」「安定供給」の3点だろう… 続きを読む

読了時間:約 2分33秒  2013年11月19日
新規経口凝固薬の適正使用を考える 後編

新規経口凝固薬の適正使用を考える 後編

長い臨床試験を経て生まれた良い薬が、医療現場からなくなっていくことを防ぐ意味でも、薬剤承認の根拠となった臨床試験のデザインや結果を理解した上で、適応や投与量を決めることが重要と主張する木村先生。薬剤師としての立場から、新規経口抗凝固薬へ寄せる思いをうかがった… 続きを読む

読了時間:約 2分24秒  2013年11月14日
新規経口凝固薬の適正使用を考える 前編

新規経口凝固薬の適正使用を考える 前編

近年、心房細動患者の脳卒中予防の領域において、新たに作用機序の異なる新規経口抗凝固薬が登場し、薬剤選択の幅が広がった。今回は東京女子医科大学病院 薬剤部 部長 木村利美先生に、薬剤師の視点から、抗凝固療法における薬剤師の役割、新規経口抗凝固薬の特徴、患者への服薬指導のポイントなどについて話をうかがった… 続きを読む

読了時間:約 3分25秒  2013年11月14日