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サンディエゴ

（ビジネスワイヤ） — 糖尿病患者常用常時血糖値モニタリングの世界的リーダー企業であるデックスコム（NASDAQ：DXCM）は本日、当社の2回目のスーパーボウル・コマーシャルを公表しました。これは、当社の次世代型デックスコムG7 CGMシステムの米国発売を発表するものです。この広告は2023年2月12日の第57回スーパーボウルの第2クオーター中に放映されるもので、複数のプラチナレコードを実現したアーティスト・作曲家・俳優・慈善家のニック・ジョナス氏を主役に起用しています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20230207005129/ja/

Nick Jonas on set during production of Dexcom’s 2023 Super Bowl commercial launching its new Dexcom G7 CGM System. (Photo: Business Wire)

ジョナス氏は、次のように述べています。「デックスコム製CGMは私の人生を変え、私の健康管理法に革命をもたらしました。1型か2型かに関係なく、糖尿病患者は自分の病気の管理に利用可能な最高の技術を利用すべきであり、デックスコムG7でそれが可能になります。この新デバイスを世界に紹介し、CGMの素晴らしさについての認知度を拡大できる機会を得られて大変うれしく思います。この技術を必要とする数百万人のアメリカ人に対してこの技術についての認知度を高めることは、糖尿病患者が診断結果を乗り越えて生活するために利用可能な最高の技術を確実に利用できるようにするための重要な一歩です。」

デックスコムG7は利用可能なCGMの中で最も正確¹で使いやすい。これは魔法ではなく、まさにそのように感じられるもの。

このスーパーボウル広告では、13歳で1型糖尿病と診断されたジョナス氏が、マジシャンの手品と幾つかのCGIの妙技を駆使して、新しいCGMシステムを世界に紹介します。

CGMの推奨ブランドとしてトップ^7,8に立つデックスコムG7は、最も正確¹かつ簡素な方法で人々の糖尿病管理を向上させるため、患者の皆さまはより自信を持ってこの病気を管理できます。その薄型オールインワンウエアラブルは、市場の他のどのCGMより速くウオームアップし^†、リアルタイムの血糖値を適合するスマートデバイス^‡や受信機に自動送信し、痛みを伴う指先穿刺^*や負担のかかるスキャンが不要です。全体的MARD（平均絶対的相対的差異）が8.2%のデックスコムG7は、市場で最も正確なCGM¹です。これは、A1Cの低下、高血糖・低血糖の軽減、血糖値が目標範囲内にある時間の増加が臨床的に証明されている^2-6デックスコム製CGMの信頼できる性能を基盤としています。デックスコムG7は、妊娠中の使用でも信頼できる唯一の総合CGMシステムであり、1型、2型、妊娠性の糖尿病を管理する妊娠中の患者の皆さまにさらなる安心感をもたらします。

CGMの認知度向上は、数百万人の糖尿病患者が最新の糖尿病管理技術の使用を開始して、健康と生活の質を向上させるための支援において極めて重要。

• インスリンを使用している480万人以上の米国の糖尿病患者が第57回スーパーボウルを観戦すると予想される^1,9
• CGMが糖尿病管理の標準的ケアとして確立されているにもかかわらず、これらの視聴者のうち約330万人は現在、自身の糖尿病管理にCGMを使用していない¹
• 日曜日に視聴するがCGMを使用していない330万人のうち、70%に相当する230万人以上については、すでにCGMが保険適用になっているか、民間保険、メディケア、メディケイドを通じて2023年末までにCGMが保険適用になる見込み^1,10
• デックスコムは、市場で最も保険適用例が多く、最も多く払い戻しを受けているCGM¹⁰。民間保険に加入している患者の3分の1は自己負担額が0で、大多数は毎月の支払いが40ドル未満^§,11

デックスコムの会長兼社長兼最高経営責任者（CEO）のケビン・セイヤーは、次のように述べています。「デックスコムは、糖尿病患者さんによる疾病管理の向上を支援できる情報の提供を事業としています。非常に多くの人がまだCGMの存在や、それがいかに役立つかを知らないため、私たちはこれを広く知らせる最善の方法は、最大の舞台で最も偉大なスターの1人と再び協力することだと考えました。ニック・ジョナス氏とスーパーボウルは、数百万人の米国の糖尿病患者さんに、デックスコムG7を使い始め、糖尿病の管理向上と健康増進に向けて歩みを始めていただくための魅力的な組み合わせです。」

糖尿病は深刻な問題であり、蔓延していて減少の兆しが見えません。現在、糖尿病による世界的負荷は5億3700万人に達し、糖尿病関連の医療費は1兆ドル近くとなっています¹²。さらに、米国だけでも、若年層の糖尿病患者の割合が2060年までに146%に急増すると予測されています¹³。以前にも増して今こそ、糖尿病管理に革命をもたらし、人生を変えるCGM技術について、認知度を高めることが不可欠です。

このスーパーボウル広告は、デックスコム製CGMのちょっとした手助けで、糖尿病患者さんが体験できる「魔法の瞬間」に光を当てることを目的とする幅広い認知度向上キャンペーンの中核となります。このキャンペーンでは、糖尿病患者さんに、最も誇りに思う個々の「魔法の瞬間」をソーシャルメディアで共有し、糖尿病によって行動を控える必要はないことを世界に示すよう呼びかけています。テキサス州在住の牧師で2型糖尿病を持つミレヤ・マルティネス氏など、7人のデックスコム戦士から成るグループがスーパーボウルの撮影セットに招待され、広告の舞台裏を見学し、ジョナス氏に感動的な物語を伝えました。

マルティネス氏は、次のように述べています。「糖尿病はしつこい病気であり、適切な管理は不可能と感じることもあります。この病気と共に生きることがどういうことかを理解する非常に多くの他の糖尿病患者の皆さまに撮影セットで囲まれたことは、感動的な体験でした。このスーパーボウル・キャンペーンに参加してCGMについての認知度を高め、糖尿病患者の方々が理解され、代弁してもらえたと感じていただくお手伝いができることに、非常にやりがいを感じます。デックスコムG7が発売され、数百万人に自身でCGMの魅力を体験していただけることに大変感激しています。」

できるだけ多くのユーザーがデックスコムG7をすぐに利用できるようにするため、デックスコムは新システムの保険適用範囲の移行に伴い、利用しやすい現金払いの選択肢を発売時に用意します。

デックスコムG7の使用を開始するには、Dexcom.com/Magicにアクセスしてください。

デックスコムについて

デックスコムは、革新的な常時血糖値モニタリングシステムを通じて、人々が健康をコントロールできるよう支えています。カリフォルニア州サンディエゴに本社を置くデックスコムは、糖尿病ケア技術のリーダーとして成長しています。ユーザー、ケア提供者、医療提供者のニーズに耳を傾け、デックスコムは世界中で糖尿病管理を容易にして改善しています。デックスコムの詳細情報については、dexcom.com/about-dexcomをご覧ください。

^*症状または予想値が測定値と一致しない場合は、糖尿病治療の判断に指先穿刺が必要。

^†デックスコムG7は30分以内にウオームアップを完了するのに対して、他のCGMブランドは最大1時間かそれ以上かかる。^‡適合性のあるスマートデバイスのリストについては、dexcom.com/compatibilityをご覧ください。^§デックスコム製CGMセンサーの保険請求が薬剤給付として裁定された場合の適格な民間保険加入者の推計自己負担額を指し、バウチャープログラムなどの利用可能なデックスコム社プログラムを通じた特典・サービスを含む。実際のコストは異なる場合があり、個々の保険適用範囲に左右される。

1 デックスコムの社内資料、2022年、2 Welsh JB, et al. J Diabetes Sci Technol. 2022:19322968221099879. 3 Gilbert TR, et al. Diabetes Technol Ther. 2021;23(S1):S35-S39. 4 Beck RW, et al. JAMA. 2017;317(4):371-378. 5 Beck RW, et al. Ann Intern Med. 2017;167(6):365-374. 6 Martens T, et al. JAMA. 2021;325(22):2262-2272. 7 d&A US Q1 2021 Diabetes Connections Patient Panel Report.2021;69-72. 8 シーグルーブHCP調査、2021年第1四半期、2021;65. 9 「第56回スーパーボウルの総視聴者数は推計2億800万人以上」 NFL.com、2023年1月26日のアクセス、https://www.nfl.com/news/super-bowl-lvi-total-viewing-audience-estimated-at-over-208-million、10 マネージド・マーケッツ・インサイツ・アンド・テクノロジーのMMIT分析、2022年6月、11 IQVIA、2022年2月、12 「国際糖尿病連合が糖尿病教育の利用に関する調査に意見を求める」 FDA国際歯科連盟、2023年1月26日のアクセス、13 Tönnies T, et al. Diabetes Care 2023;46(2):313–320.

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