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ロサンゼルス港、COVID-19と闘うロサンゼルス市への支援として16万個のフェイスガードがアップルからLogistics Victory Los Angelesに寄付されると発表

2020年04月21日 AM06:03
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ロサンゼルス

(ビジネスワイヤ) — Logistics Victory Los Angeles(LoVLA.org)は、アップルからフェイスガード16万個の寄付を受け取ります。フェイスガードはApple’s Givingプログラムを通じて寄付され、COVID-19パンデミックに対するロサンゼルスの対応を支援します。

「ロサンゼルス市は、COVID-19パンデミックと闘う最前線の医療従事者に必須であるフェイスガードを惜しみなく寄付いただいたことに対して、アップルに感謝しています。さまざまな物が不足している今、民間企業の中に供給できるものを持っているところや供給者を知っているところが多数あり、当市のチームは、そのプロセスを促進することができます」と、今回の危機における市の最高物流責任者を務めるロサンゼルス港執行取締役のGene Serokaは述べています。

この寄付は、Logistics Victory Los Angelesを立ち上げて間もなく行われました。Logistics Victory Los Angelesは、民間企業が用意できる医療品を見つけ出して必要な医療従事者とマッチングするために作られた新しいロサンゼルス市のプログラムです。購入あるいは寄付された物資は、それを必要としている地域医療施設に配分され、市の備蓄の補充にも使用されます。

Serokaは、アメリカのトップ港湾の責任者としての仕事を継続しながら、3月にロサンゼルス市長Eric Garcettiによって最高物流責任者に任命されました。18人の市従業員のチームと共に、Serokaは対応活動を取りまとめ、医療品サプライチェーンの最適化と、購入と寄付(アップルから寄付されたフェイスガードなど)による物資の直接調達に力を入れてきました。

パンデミックがカリフォルニア州南部に広がるにつれ、現在全米の他の地域と同様に、カリフォルニア州南部のケア従事者の間では特定の物品が不足し始めています。これには、防護服、検査用手袋、フェイスガード、人工呼吸器、N95マスク、COVID-19患者に使用する点滴器具が含まれます。

個人防護用品の供給企業や、この健康緊急事態において物資が不足している機関は、www.LoVLA.orgでリソースや不足状況を登録することが求められています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20200420005899/ja/

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Rachel Campbell

Port of Los Angeles

rcampbell@portla.org

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