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BioJapan 2013 World Business Forum 出展企業プロフィール

2013年09月25日 PM06:10
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横浜

(ビジネスワイヤ) — BioJapan 2013 World Business Forumが、2013年10月9日(水)~ 11(金)に、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されます。

ビジネスワイヤはBioJapan 2013の公式メディアパートナーです。最新のニュースリリース、オンライン・プレスキットなどは、ビジネスワイヤの見本市・イベント関連ニュースサイトTradeshownews.com でご覧いただけます。

BioJapan 2013の出展企業プロフィール:

会社名:JSRライフサイエンス株式会社
ブース番号:D306
Web:http://www.jsrlifesciences.jp

JSRライフサイエンス株式会社は、JSR株式会社の100%グループ企業です。当社はマテリアルテクノロジーをフルに生かし、グローバルネットワークを通じて得られた最新の技術を織り込んだ、優れた材料・素材とアプリケーションをライフサイエンス・医療分野に提供しております。Bio Japan 2013においては、合成ブロッキング剤、exosomeキャプチャーキット、3次元細胞培養プレート、プロテインAアフィニティ担体の技術、製品を紹介いたします。

会社名:アクシオヘリックス株式会社
ブース番号:D102
Web:http://www.axiohelix.com/

アクシオヘリックスはバイオインフォマティクス分野に於ける新サービスを、IT技術により開発を目指すお客様のお手伝いをします。弊社の持つノウハウと高品質のサービスを活用し、研究開発を推進するパートナーとして、またイメージを具現化するパートナーとしてお客様の成功に貢献いたします。特に次世代シーケンサーから出力される膨大なNGSデータの解析・管理といったバイオテクノロジーに関わる作業は、是非弊社へお任せください。

会社名:株式会社アミノアップ化学
ブース番号:‐
Web:http://aminoup.co.jp

【セミナー】機能性食品産業、さらなる発展の引き金は?
【日時】2013年10月11日(金) 10:00-11:30  アネックスホールF202
【タイトル】北海道における健康食品開発の歩みと今後
【内容】北海道の天然資材の生産と付加価値をさらに向上させるため、2011年12月より北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区が設置され、今年8月27日より目玉となる「北海道食品機能性表示制度」が開始されました。この制度は、北海道産のエビデンスのある機能性素材を用いて北海道で製造された食品に関しては、科学的研究がある事実を北海道庁が認定し表示できる新しい制度です。

会社名:エムバイオテック株式会社
ブース番号:A204
Web:http://www.mbiotech.org

エムバイオテック株式会社は、2005年1月5日に設立された研究開発型のベンチャー企業です。マイコプラズマ感染症は、肺炎のみでなく、喘息・関節炎・腎炎・髄膜炎・脳炎・血管炎・皮膚炎などを引き起こし、リウマチ性疾患や神経系疾患などの多彩な症状を呈します。私たちは、世界初のマイコプラズマ脂質抗原の研究成果を実用化し、マイコプラズマ感染症の革新的な診断-予防-治療法の確立と克服に挑戦しています。精密で定量的な診断、ワクチンや抗体医薬の開発をおこなっており、共同開発・事業提携、および、投資を希望しています。

会社名:弘前大学地域共同研究センター
ブース番号:A613
Web:http://www.cjr.hirosaki-u.ac.jp/

地域共同研究センターは、弘前大学が蓄積した学術資産(知的財産)・情報を産業界等に提供、さらに共同研究を実施することによって、地域の科学技術の振興、産業の発展、民生の向上に貢献することを目的とした地域密着型シンクタンクです。弘前大学には、研究者が約700名おり、様々な科学技術分野の課題解決に協力することができます。
本展示会では、最近、美容・健康素材として注目されているサケ鼻軟骨から抽出したプロテオグリカンとそれを含む製品をご紹介します。

会社名:国立大学法人  茨城大学
ブース番号:C713
Web:http://www.ibaraki.ac.jp/index.html

茨城大学は海と山に囲まれ自然の恵みをうけた茨城県に立地しています。今回は、県内各地に点在する研究教育施設のうち、県北の工業都市に立地する工学部と、農業と科学技術の集積する県南地域に立地する農学部とで育まれた研究・技術成果の以下4件を紹介します。
1.生体組織にやさしい複合低エネルギーによる生体組織接合技術
2.シアノバクテリアを用いた芳香族化合物の分解方法
3.未利用食品タンパク質資源からの機能性ペプチドの開発
4.小孔形成活性を有するレクチンCEL-IIIの活性、構造と応用
大学発研究成果をご確認戴き、皆様方の事業拡大にご活用い戴ければ幸甚と考えております。

会社名:大関株式会社
ブース番号:C307
Web:http://www.ozeki.co.jp/
大関(株)総合研究所では、清酒醸造で長年培われたノウハウをもとに、麹菌の特性を最大限引き出したユニークなタンパク質発現系の構築に成功し、タンパク質受託発現サービスを提供しています。麹菌を用いた本発現系の特長として、高い分泌能力、高純度生産、高い安全性、糖鎖の付加機構等を有しております。これまでの発現成功率は約85%と高く、分泌型タンパク質の発現に優れたシステムです。研究用途や事業化(量産化)検討など、ご相談をお待ちしております。

会社名:大妻女子大学 機能材料学研究室 / 金蘭兄弟有限会社
ブース番号:C704
Web:http://www.koyamayoshiyuki.com/

私たちは、安全な医薬品添加物のみを使用して、生体接着性の新しい高分子複合体を開発しました。これらは、体液、血液を吸収して柔軟なゲルとなって生体組織に強く接着する新材料です。この技術により、新たな局所止血材、貼付材、癒着防止材など、様々な医療機器開発の可能性が広がります。

動物だけではなく、結核予防会新山手病院における歯科・外科での臨床データがあります。症例はWeb ページからご覧ください。
また、私たちは、長年遺伝子治療の研究を進めて参りました。
現在ウィルスを使わない、合成ベクターのガン治療で、動物臨床まで行っております。同 Web ページに詳しくご紹介しております。

会社名:大日本スクリーン製造株式会社
ブース番号:C303
証券コード・上場市場名:東証:7735
Web:http://www.screen.co.jp/

大日本スクリーン製造株式会社は、3D細胞培養プレートで培養されたがん細胞の増殖や形態変化を、検査試薬なしで高速に計測・分析できる3D細胞スキャナー「Cell3iMager(スリー・ディー・セル・イメージャー)」を2013年7月から販売開始しました。明視野で1ウェルを1分以内でスキャニングし対象となるスフロイドを検出し計測する事ができます。また同時に4枚のウェルプレートを設置し効率的にスクリーニングが行えます。ウェルプレート内のスフェロイドの個数、大きさ、濃度から体積の推測値を割り出します。簡単オペレーションによる操作性の良さと、細胞にダメージを与えない静粛な設計を実現しています。

会社名:公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
ブース番号:B201
Web:http://www.kihara.or.jp

木原財団ではバイオ医薬品の創薬シーズや製造技術の研究を支援しています。横浜バイオ医薬品研究開発センター(YBIRD:ワイバード)では、バイオ医薬品創製において研究段階にある、遺伝子組換えタンパク質の創薬シーズや製造技術を実用化につなげる共同/委託研究開発が可能です。
バイオ医薬品の臨床開発に必要な、GMP基準での治験薬原薬を調製できます。
◆微生物細胞(大腸菌、酵母等) : ~0.8L(小型ジャー)
200L(パイロットスケールファーメンタ)
◆動物細胞(CHO、ハイブリドーマ等) : 0.1~500L(シングルユースバイオリアクター)

バイオジャパンについて

BioJapanは、バイオビジネスにおけるアジア最大級のパートナリングイベントです。1986年の初開催から成長を続け、今年15回目の開催を迎えます。今回もライフ、グリーン、機能性食品、バイオクラスター&ベンチャーを中心としたビジネスパートナリングを基軸に、国内外から25ヶ国・地域を超える700社以上の参加が見込まれて、展示会・セミナーとマッチングシステムを通じてバイオ産業のオープンイノベーションを加速させます。

現在、来場事前登録・マッチングメンバーのエントリー受付中!
詳しくは、こちらから ⇒ http://www.ics-expo.jp/biojapan/main/

ビジネスワイヤについて

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