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ダブリン

（ビジネスワイヤ） — コヴィディエン（NYSE: COV）は本日、当社取締役会が、最大30億ドルの普通株式を市場状況に応じて適宜買い戻す新たなプログラムを承認したと発表しました。このプログラムは2011年8月に発表した20億ドルの自社株買い戻しプログラムに追加されるものであり、これまでのプログラムには現在約4億2500万ドルの枠が残っています。

2012年12月までの12カ月間で、コヴィディエンは配当金と自社株買い戻しにより、17億5000万ドル以上を株主に還元しました。これは当社フリーキャッシュフローのほぼ100%に相当します。これは、フリーキャッシュフローの50%以上を株主に還元するという発表済の年間目標を大きく上回っています。

ホセ・E・アルメイダ会長兼社長兼最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「取締役会が自社株買い戻しプログラムの拡張を承認したことは、コヴィディエンの事業の継続的成長、フリーキャッシュフローの持続可能性、そして株主価値の向上を目指す当社の意思を取締役会が確信していることを表しています。当社は今後も健全な財務状態を維持するとともに、徐々に配当性向を上げ、機会を見て余剰資金を株主に還元していきます。引き続き成長イニシアチブにも資金を投入し、事業拡大に向けて戦略的機会を追求し、財務目標を達成していきます。」

当社はまた、当社取締役会が普通株式1株当たり0.26ドルの四半期現金配当を決定したことを発表しました。配当金は、2013年4月4日時点で登録されている株主に対して2013年5月3日に支払われます。

コヴィディエンについて

コヴィディエンはヘルスケア製品の世界的大手企業として、患者転帰改善のための革新的メディカルソリューションを創出し、臨床でのリーダーシップと卓越性によって価値を提供しています。医療機器、医薬品、メディカルサプライの3領域で、業界をリードする広範な製品ラインの製造、供給、サービスを行っています。当社は2012年度に119億ドルの売上高を上げ、世界70カ国に4万3000人の従業員を擁し、当社の製品は140を超える国々で販売されています。当社事業の詳細についてはwww.covidien.comをご覧ください。

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