医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

Home > トレンド変化の最前線 > 心房細動患者の脳卒中リスク評価と抗凝固療法 > 心原性脳塞栓症一次予防における患者指導の重要性 後編

心原性脳塞栓症一次予防における患者指導の重要性 後編

読了時間:約 2分54秒  2013年09月11日 AM10:30
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事は医療者のみが閲覧する事ができます。

あなたは医療者ですか?

新規経口抗凝固薬を使用する際も、きめ細やかな服薬指導を

 心原性脳塞栓症の一次予防では、一度脳梗塞を発症した患者に対する二次予防よりも、患者のモチベーションを保つことが難しい。抗凝固療法の治療継続には、患者指導が重要だと言われている。患者に治療を継続してもらうために、どのような患者教育を行っているか、また、近年登場した新規経口抗凝固薬で、今後どのように抗凝固療法が変化していくかについて、奥山先生にお話を伺った。