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新規経口凝固薬登場による心房細動治療の変化 前編

読了時間:約 3分51秒  2013年07月26日 AM10:29
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専門医の立場からみた、心房細動患者の診断と治療方法

 高齢化に伴い、増加する脳血管障害。中でも心房細動は、患者数が増加傾向にある一方で、その診断・治療が適切に行われていない現状がある。そこで、山下武志先生(心臓血管研究所 常務理事・研究本部長)に専門医の立場から、CHADS2スコアを使った診断・治療の流れや、過去に治療で苦労したエピソードなど、実際現場で行っている心房細動治療について話をうかがった。