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オルガノンが低侵襲子宮摘出術のための治験用医療機器の開発を支援すべくClaria Medicalに戦略的投資を実施

2023年01月09日 PM09:06
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米ニュージャージー州ジャージーシティ

(ビジネスワイヤ) — 世界的な女性ヘルスケア企業のオルガノン(NYSE:OGN)は本日、低侵襲腹腔鏡子宮摘出術での使用に向けて研究中の治験用医療機器を開発している非公開企業のClaria Medical, Inc.に対する戦略的投資について発表しました。本契約により、オルガノンはClaria Medicalを買収するオプションも付与されます。

オルガノンの最高経営責任者(CEO)のケビン・アリは次のように述べています。「子宮摘出術は女性にとって最も一般的に行われる手術の1つであり、より安全かつシンプルで迅速な手術を実現することを目標に新技術に投資することが極めて重要であるゆえんとなっています。Claria Medicalと当社との契約のような協業は、当社の事業開発手法に不可欠なものです。私たちは、女性の健康を向上させることができる医薬品、機器、その他の技術など何でも、あらゆる領域で可能性のあるソリューションを探し求めています。今回の契約は機器の分野における当社の経験を発展させるものであり、緊急に必要とされるイノベーションを推進することに傾注する当社の姿勢にかなうものです。」

Clariaの最初の治験機器であるClariaシステムは、インテリジェントな子宮密閉摘出システムを使用しており、患者と医師の双方にとって子宮摘出術の方法を改善することを目的としています。この装置は、米国食品医薬品局(FDA)の「技術安全性向上プログラム」(STeP)に選定されました。STePは、適格な装置の販売承認取得にかかる時間の短縮に役立てるための連携プログラムです。

Claria Medicalの最高経営責任者(CEO)であるAlexey Salaminiは、次のように述べています。「女性医療に幅広い知識をもたらしてくれるオルガノンと今回の戦略的な契約を締結できたことを、私たちのチームは大変うれしく思います。オルガノンによる投資は、女性にとっての医療成績を改善するために役立つ当社の技術の可能性を高めるものです。Clariaシステムの臨床プログラムを継続し、米国食品医薬品局の認可を取得できるものと期待しています。」

本契約の条項に基づき、オルガノンは契約一時金800万ドルを支払うとともに、あらかじめ定められた条件でClaria Medicalを買収するオプションを有します。この契約一時金800万ドルは、2023年度にインプロセス研究開発費として計上される予定です。

Claria Medicalについて

Claria Medicalは、女性医療における未充足ニーズに応えるクラス最高の治療法を開発することに熱意を燃やしています。Clariaは、低侵襲手術用具を開発する商業化前の新興医療機器企業です。初期の成果として、米国食品医薬品局から「技術安全性向上指定」を受けています。Claria Medicalは、子宮摘出術、筋腫摘出術、その他の外科手術を改善する製品を開発するために、民間資金に加えて、権威ある国立科学財団と国立衛生研究所の助成金を獲得しています。

オルガノンについて

オルガノンは、女性の生涯にわたる健康の向上に重点的に取り組むために設立されたグローバル・ヘルスケア企業です。オルガノンは、さまざまな治療領域で60種類以上の医薬品と製品を提供しています。女性の健康分野の製品群に加え、成長中のバイオシミラー事業と安定した既存医薬品のフランチャイズにより、オルガノンの製品は強力なキャッシュフローを生み出し、女性の健康におけるイノベーションと将来の成長機会への投資を支えています。また、オルガノンは急成長中の国際市場での規模とプレゼンスを活用して、製品の商業化を目指すバイオ医薬品イノベーターとの協業機会を追求しています。

オルガノンは、大規模で広い地理的範囲に及ぶ世界的拠点網を有し、ワールドクラスの商業能力を持っています。従業員数は約1万人に上り、ニュージャージー州ジャージーシティに本社を置いています。

詳細情報についてはhttp://www.organon.comをご覧ください。また、リンクトインインスタグラムで当社をフォローしてください。

将来見通しに関する注記

本プレスリリースには、過去の事実に基づく情報を除き、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定の意味における「将来見通しに関する記述」が含まれています。これら記述には、Claria Medicalに対するオルガノンの戦略的投資およびClaria Medicalの買収に対するオルガノンの独占的オプションの潜在的利益に関する経営陣の期待、Clariaシステムの安全性および有効性に関するオルガノンの期待、2023年に予定されているピボタル臨床試験を含むClariaシステムの臨床計画に関する期待についての記述が含まれますが、これらに限定されません。将来見通しに関する記述は、「期待する」、「意図する」、「予想する」、「計画する」、「信じる」、「求める」、「見積もる」、「予定する」といった言葉およびこれらに類似する意味を持つ言葉により特定できる場合があります。これらの記述は、オルガノンの経営陣の現時点での見解および予想に基づくものであり、重大なリスクおよび不確実性を伴うことがあります。基礎となる仮定が不正確であることが判明した場合、またはリスクや不確実性が現実のものとなった場合、実際の業績は将来見通しに関する記述と大きく異なる可能性があります。

リスクや不確実性には、当社の事業開発戦略の実行や計画した買収の利点の実現が不可能であること、金利および通貨為替レートの変動を含む一般的な経済要因、一般的な業界の状況および競争、進行中のCOVID-19パンデミックおよび変異株の出現による影響、米国内および海外における製薬業界規制および医療法制の影響、医療費抑制に向けた世界的傾向、技術の進歩、競合他社の新製品や取得特許、規制当局からの承認取得など新製品開発に固有の課題、将来の業績や実績を正確に予測するオルガノンの能力、製造上の困難や遅延、世界経済における金融不安とソブリンリスク、商業上の取引先との関係の構築および維持の困難さ、革新的製品に対するオルガノンの特許およびその他の保護の有効性への依存、特許訴訟を含む訴訟や規制措置の対象となる可能性が含まれますが、これらに限定されません。

オルガノンは、新たな情報、将来の事象、その他の事情にかかわらず、将来見通しに関する記述を公に更新する義務を負いません。将来見通しに関する記述とは大きく異なる結果を引き起こす可能性のあるその他の要因については、米国証券取引委員会(SEC)へのオルガノンの提出書類(フォーム10-Kによる2021年12月31日終了年度のオルガノンの年次報告書およびその後のSECへの提出書類を含む)に記載されており、SECのインターネット・サイト(www.sec.gov)で入手可能です。

[1] Jacoby VL, Fujimoto VY, Giudice LC, Kuppermann M, Washington AE. Racial and ethnic disparities in benign gynecologic conditions and associated surgeries. Am J Obstet Gynecol. 2010 Jun;202(6):514-21. doi: 10.1016/j.ajog.2010.02.039.

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