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エクセンシアの2022年第3四半期ビジネス・財務アップデート

2022年11月21日 PM11:22
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英オックスフォード

(ビジネスワイヤ) –エクセンシア(Nasdaq: EXAI)

当社のパイプライン、共同研究、事業に関する最近の進展状況に加え、2022年第3四半期の財務業績の概要を以下に示します。エクセンシアは、本日11月15日午後1時30分(グリニッジ標準時)/午前8時30分(米国東部時間)に電話会議を開催します。

エクセンシアの創設者で最高経営責任者(CEO)のアンドリュー・ホプキンス教授(D.Phil.)は、次のように述べています。「エクセンシアでは、医薬品がどのように作られ、治療薬をどのように患者とマッチングするかについて、当業界の手法の変革を主導することを目標に取り組んでいます。医薬品設計と精密医療における能力のおかげで、当社はAIによる創薬の分野におけるパイオニアとして際立っています。AIを駆使した精密医療を創薬と医薬品開発に組み込んだことが評価され、Prix Galien賞を受賞したことは、当社の革新性を証明するものです。当社のプラットフォームを通じて患者さんの選択を改善するというコンセプトは、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターとの新たな戦略的連携の重要な理念であり、当社はそのAI駆使型創薬技術とがん分野における同機関の深い臨床専門知識を組み合わせて、患者さんのための治療法を開発していきます。私たちは、一貫して当社のパイプラインの進展と当社のエンドツーエンドのプラットフォームの強化に取り組んでいますが、最近のバイオ医薬品への進出に加え、今回の提携により、この分野におけるリーダーとしての地位がさらに高まると考えています。」

最近のハイライト

社内パイプライン

  • エクセンシアは、第34回EORTC-NCI-AACR(ENA)年次シンポジウムにおいて、GTAEXS-617(’617)の開発を支える新規の患者層別化法とバイオマーカー・データを発表しました。
    • 2022年末までにCTA申請を見込んでいます。
    • 2023年前半に卵巣がんを含む複数の固形がんの適応症で第1/2相試験を開始できる見込みです。
  • 当社A2AプログラムEXS-21546(’546)の第1b/2相試験IGNITE-AIを2022年末までに開始できるよう順調に推移しています。
    • チェックポイント阻害剤を含む併用療法を検討するための臨床試験を計画
    • エクセンシアの精密医療プラットフォームを使用して確認された患者選択用の予測バイオマーカーについての概略を示す新しい結果を本日の電話会議で共有します。
      • 患者選択モデルに関する追加データは、2022年末までに医学会議で発表する予定です。

提携プログラム

  • 昨日、エクセンシアMDアンダーソン(米国の一流がん研究・治療センター)は、がん領域における低分子治療薬を開発するための戦略的協業を発表しました。
    • この契約により、MDアンダーソンの医薬品開発の専門知識と、エクセンシアのAIベースの患者第一の精密医療および創薬プラットフォームが連携します。
  • がん領域ではサノフィとの協業において追加の標的が前進しました。
  • ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)との協業は一貫して前進しており、2021年の拡大計画からすべてのプログラムが設計段階に入っているところです。

バイオ医薬品のAI設計による新たな創薬手法への拡大

  • エクセンシアは、新規抗体の高速かつ正確なジェネレーティブAI設計のためのプラットフォームの拡張を発表しました。
  • Alphafold2の最大3万5000倍の速度で正確なタンパク質モデリングを実現しました。
  • 抗体を仮想的にモデリングする手法により、ラボスクリーニングよりもはるかに多くの可能性を評価することが可能になり、特定の標的に適した抗体を見つけるために役立つと、エクセンシアは考えています。
  • 深層学習を用いたエクセンシアの仮想抗体スクリーニング法は現在、公表されている最先端の手法の3倍以上の精度を持っています。
  • 抗体設計のためのより良いAIモデルを作成するために、対になったヒト抗体データのシーケンシングを行います。
  • オックスフォード・サイエンス・パークにある8000平方フィートの追加ラボ施設では、親和性、免疫原性、凝集、安定性などの本質的な特性を測定し、各抗体に関する専有データの生成を自動化していきます。
  • 当社の精密医療プラットフォームは、モノクローナル抗体療法および二重特異性免疫療法の開発で実証された前臨床データにより、がん領域におけるバイオ医薬品の特性評価において独自の地位を有しています。

次世代シーケンシング(NGS)を精密医療プラットフォームに統合

  • エクセンシアが新たに確立したNGS能力は、最先端のバルクシーケンスおよびシングルセルシーケンスの技術を実現しており、現在ではフェーズに関係なくエクセンシアの全プログラムで使用することができます。
  • この拡張性のあるシーケンス・プラットフォームにより、すべてのがん患者組織試料のゲノムおよびトランスクリプトームのプロファイリングを時間効率よく社内で行い、さらに腫瘍内不均一性、腫瘍微小環境、抗腫瘍薬反応の特性評価をシングルセルの分解能で行うことができます。

エクセンシアの受賞とリーダーシップの拡大

  • エクセンシアのAI駆動型精密医療プラットフォームが、Prix Galien(プリ・ガリアン)米国2022年デジタル・ヘルス・ソリューション賞を獲得しました。プリ・ガリアン賞は、人の健康状態を改善する卓越した科学的イノベーションを評価するものです。
  • エクセンシアは、9月にキャロライン・ローランドを最高人材責任者として当社経営陣に迎えました。ローランドは、企業文化の構築と優れた実績を上げるチームの開発で豊富な技術的経験を有しています。

投資家向け電話会議とウェブキャストについて

エクセンシアは、本日11月15日午後1時30分(グリニッジ標準時)/午前8時30分(米国東部時間)に電話会議を開催します。電話会議のライブでのウェブキャストは、当社ウェブサイト(investors.exscientia.ai)の「Investors and Media」セクションからアクセスすることができます。あるいは、ライブの電話会議にアクセスするには、+1 (888) 330 3292(米国)、+44 203 433 3846(英国)、+1 (646) 960 0857(海外)にダイヤルし、電話会議IDの8333895を入力してください。録音再生が、エクセンシアのウェブサイトの「Investors and Media」セクションの「Events and Presentations」で90日間ご利用いただけます。

2022年第3四半期および年初9カ月の財務業績

エクセンシアは、当社の財務業績を英ポンド建てで連結報告しています。読者の便宜のため、当社は英ポンド表示の金額を、2022年9月30日のニューヨーク連邦準備銀行の正午の買レートである1.000ポンド対1.1134ドルで米ドルに換算しています。

売上高:2022年9月30日締め四半期および年初9カ月に計上された売上高は、それぞれ700万ドルおよび2270万ドルで、2021年9月30日締め四半期および年初9カ月は1960万ドルおよび2590万ドルでした。

研究開発費:2022年9月30日締め四半期および年初9カ月の研究開発費は、それぞれ4090万ドルおよび1億380万ドルで、2021年9月30日締め四半期および年初9カ月間は1440万ドルおよび2820万ドルでした。研究開発費の増加は、エクセンシアの社内および共同所有のポートフォリオの増加に加え、当社の継続的な技術投資に伴う人員およびその他の費用の増加が一因です。株式報酬は、2022年9月30日締め四半期は810万ドルで、2021年9月30日締め四半期は240万ドルでした。

一般管理費:2022年9月30日締め第3四半期および年初9カ月の一般管理費は、それぞれ1150万ドル(営業費用合計の18.3%)および3360万ドル(営業費用合計の20.5%)でした。2022年第3四半期の一般管理費は、2021年第3四半期から190万ドル増加しましたが、これは主に人件費の増加に関連するものです。株式報酬は、2022年9月30日締め四半期は320万ドルで、2021年9月30日締め四半期は140万ドルでした。

現金流入:2022年年初9カ月にエクセンシアは、共同研究から1億1730万ドルの現金流入がありました。これに対し、2021年年初9カ月は6750万ドルでした。

純営業キャッシュフローと現金残高:2022年9月30日締め年初9カ月において、営業キャッシュフローは1500万ドルの純流出でした。これに対し、2021年年初9カ月の営業キャッシュフローは830万ドルの純流入でした。2022年9月30日現在の現金・現金同等物・銀行預金は、2021年12月31日時点の6億2590万ドルに対し、6億2470万ドルでした。

  • 恒常為替レート・時価基準の外国為替の影響によるマイナス9%を含みます(当四半期中の米ドル高による)。
  • 当四半期に、エクセンシアは、外国為替取引の実現益として830万ドルを計上しました。
  • 当社は、為替レートの変動による影響を制限するため、予想される運転資金需要に合わせることを意図した預金を英ポンドと米ドルの両方で保有しています。

連結損益計算書(抜粋)、恒常為替レート換算(未監査)
(単位:100万ドル、1株当たりデータを除く、1.000ポンド=1.1134ドルのレート)

 

9月30日締め四半期

9月30日締め9カ月

 

2022

2021

2022

2021

売上高

7.0

19.7

22.7

25.9

売上原価

(10.2)

(5.4)

(26.5)

(13.7)

研究開発費

(41.0)

(14.4)

(103.8)

(28.2)

一般管理費

(11.5)

(9.6)

(33.6)

(21.6)

営業費用

(62.7)

(29.4)

(163.9)

(63.5)

為替差益/(差損)

8.3

1.9

44.4

(1.4)

先渡取引損失

(12.6)

その他の収入

1.4

2.0

4.7

3.3

営業損失

(46.0)

(5.8)

(104.7)

(35.7)

金融収益/(費用)

2.3

(0.1)

2.7

(0.1)

合弁事業の損失負担

(0.1)

(0.3)

(0.8)

(1.1)

金融派生商品に関する損失

(1.5)

税引前損失

(43.8)

(7.7)

(102.8)

(36.9)

法人税減額益

4.3

2.1

14.0

4.4

当期間の損失

(39.5)

(5.6)

(88.8)

(32.5)

1株当たり純損失

(0.32)

(0.22)

(0.73)

(1.18)

 

連結貸借対照表(抜粋)、恒常為替レート換算(未監査)
(単位:100万ドル、1株当たりデータを除く、1.000ポンド=1.1134ドルのレート)

 

2022年9月30日

2021年12月31日

現金・現金同等物・短期銀行預金

624.7

625.9

資産合計

749.0

713.3

資本合計

569.0

631.1

負債合計

180.0

82.2

資本および負債の合計

749.0

713.3

 

連結キャッシュフロー計算書(抜粋)、恒常為替レート換算(未監査)
(単位:100万ドル、1株当たりデータを除く、1.000ポンド=1.1134ドルのレート)

 

9月30日締め9カ月

 

2022

2021

営業活動による純キャッシュフロー

(15.0)

8.3

投資活動による純キャッシュフロー*

(130.1)

(27.8)

財務活動による純キャッシュフロー

(3.8)

203.2

現金・現金同等物の正味(減少額)/増加額

(148.9)

183.7

現金・現金同等物・短期銀行預金の正味(減少額)/増加額

(36.9)

183.7

* 現金勘定から短期銀行預金に振り替えた1億1130万ドルの影響を含みます。

エクセンシアについて

エクセンシアはAIを駆使した製薬技術企業として、最も迅速かつ効果的な方法で最善の医薬品を発見・設計・開発することに傾倒しています。エクセンシアは、史上初の機能的な精密腫瘍学プラットフォームを開発して、治療法の選択を導き、前向き介入臨床研究で患者の転帰を改善することに成功するとともに、AI設計の低分子を臨床環境に進めました。当社の社内パイプラインは、がん領域における当社の精密医療プラットフォームの活用に重点を置いており、提携パイプラインは、当社のアプローチを他の治療領域に拡大しています。私たちは、医薬品創製の新しい手法を開拓することで、最高の科学アイデアを患者にとって最良の医薬品へと迅速に転換できると信じています。

エクセンシアは、オックスフォード(英国イングランド)に本社を置き、ウィーン(オーストリア)、ダンディー(英国スコットランド)、ボストン(米国マサチューセッツ州)、マイアミ(米国フロリダ州)、ケンブリッジ(英国イングランド)、大阪(日本)にオフィスを構えています。

詳細情報についてはhttps://www.exscientia.aiをご覧いただくか、ツイッター(@exscientiaAI)で当社をフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法で定義された「将来見通しに関する記述」が含まれています。これには、候補分子の発見・開発の進捗、エクセンシアの製品候補の臨床試験の時期と進捗および報告されたデータ、当社の技術プラットフォームの成果や予想される売上高とキャッシュ・ランウェイに関するエクセンシアの期待に関するものが含まれます。エクセンシアの目標、計画、期待、財務またはその他の予測、意図または考えに関する記述は将来見通しに関する記述であり、リスクを伴う記述と見なすべきものです。このような記述は多くのリスクと不確実性を伴い、仮定に基づいています。これには、COVID-19パンデミックが当社事業に与える影響に関連するものや、エクセンシアの製品開発活動の範囲、進捗および拡大、エクセンシアとそのパートナーが計画中および実施中の前臨床試験および臨床試験の開始、範囲、進捗およびそのコスト上の影響、臨床、科学、規制、技術の進展、ヒトの治療薬として安全かつ有効な製品候補を発見、開発、商業化する過程、このような製品候補を中心とした事業を構築する努力が含まれます。これらのリスクと不確実性、ならびにエクセンシアが2022年3月23日に米国証券取引委員会(SEC)に提出したフォーム20-Fによる年次報告書(ファイルNo. 001-40850)の「リスク要因」の項や他の項、およびエクセンシアが適宜SECに提出する他の文書(https://www.sec.gov/で入手可能)に記載されているその他のリスクと不確実性の観点から、このような将来見通しに関する記述に示された事象や状況が発生しない可能性があり、エクセンシアの実際の結果は、これらの記述で予測または暗示されたものとは大きく異なるものとなって、悪影響を及ぼす可能性があります。エクセンシアの将来見通しに関する記述は、当社経営陣の誠実な判断を反映していますが、これらの記述は当社が現時点で当社が知っている事実と要因にのみ基づいています。そのため、これらの将来見通しに関する記述を信頼しないよう注意してください。

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