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AEA2020:食品劣化を防ぐ可食フィルムを開発するEden Agritech(タイ)が優勝

2020年11月05日 PM05:03
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千葉

(ビジネスワイヤ) — アジア12の国・地域から技術をコアとするテック系スタートアップ30社が参加した「アジア・アントレプレナーシップ・アワード(以下:AEA)2020」が2020年10月27日(火)~29日(木)、全編オンライン開催されました。ビジネスプレゼンを競うAEA2020では、食品を劣化から守る透明な可食フィルムを開発する、タイのEden Agritech Co., Ltd.が優勝しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20201105005404/ja/

AEA優勝企業(写真:ビジネスワイヤ)

AEA優勝企業(写真:ビジネスワイヤ)

AEAは、成長著しいアジアから優秀なテクノロジーをもつ起業家・スタートアップが集まり、社会課題解決につながるビジネスプレゼンを競い合う、国際的なイノベーション・アワードです。AEA2020では、今後のニューノーマルの世界で重要になる「ヘルスケア」「コミュニケーション」「働き方改革」「QOL(Quality of Life)」の4つのテーマに関連したソリューションを持つスタートアップ30社が集結しました。初日のメンタリングセッションを通してプレゼンをブラッシュアップし、2日目のセミファイナルセッションを通過した6社が、最終日のファイナルセッションに進出しました。アワードは事業の革新性、経済的・社会的影響力、事業の実行力、日本の大企業との連携の可能性を中心に審査されました。

また今回は全編オンライン開催になったことで、世界各地から多くの方にご参加いただきました。出場スタートアップと日本企業の協業に向けた個別商談の機会であるマッチングセッションでは多数の日本企業が参加し、さらにオンライン懇親会などの実施により、個別商談やネットワーキングなどが例年以上に活発に行われました。

講演では、Golden Gate VenturesのVinnie Lauria氏、特別講演では、投資家であり起業家でもあるNalin Advani氏に登壇いただきました。今後も AEA は、アジアのテック系スタートアップや支援者を結集してイノベーション創造におけるエコシステム構築を目指すとともに、柏の葉エリアでの実証実験の受け入れなども積極的に進め、新産業創造支援に取り組んでいきます。

■AEA2020 受賞企業一覧

優勝:Eden Agritech Co., Ltd.(タイ)

事業概要 :野菜や果物に塗布することで食品を劣化から守る透明な可食フィルムの開発
企業コメント: 「食品廃棄物の問題を解決するために情熱を持ち続け、すべての人に食品の安全を確保していきます。」
審査員コメント: 「対象とする市場規模の大きさと食品廃棄物の40%削減による社会的インパクトが高く評価されました。」

準優勝:Nitium Technology Sdn Bhd(マレーシア)

事業概要: 新材料・低コスト製造技術による多孔性ニッケルチタン(NiTi)製歯科インプラントの開発
企業コメント: 「関係者の方々に感謝しています。スタートアップのみんながより良い未来を作っていけたらと思っています。」
審査員コメント: 「技術と市場のマッチング、将来の事業拡大の可能性が高く評価されました。」

第3位:Onesight Technology Co.,Ltd.(中国)

事業概要: AR・BIM・IoTを用いた建物のライフサイクルマネジメントソリューションの開発
企業コメント: 「コロナを克服するには協力と信頼関係が大切です。乗り越えた先に私たちスタートアップは成長できると思っています。」
審査員コメント: 「伝統的な分野における事業であり、日本企業との連携ができれば成長速度を高められると評価されました。」

特別賞 マイクロソフト賞: Brain Pool Tech Private Limited(シンガポール)

事業概要: 2次元の地図や3次元のデジタルツインおよびセンサーなどを組み合わせた広域の屋外スペースの管理プラットフォームの開発

特別賞 ライフサイエンス賞: ENDIMENSION TECHNOLOGY PRIVATE LIMITED(インド)

事業概要: X線・CT等の検査における診断補助のためのSaaSベースのAIクラウドプラットフォームの開発

特別賞 日本ベンチャー学会賞: Mantra Inc.(日本)

事業概要: 漫画と読者を言語の壁を越えて結ぶ、人間と同レベルの翻訳を実現する高精度な機械翻訳エンジンを備えた漫画翻訳ツールの開発

特別賞 IP Bridge賞: Chronoptics Limited(ニュージーランド)

事業概要: 高度な飛行時間深度センシング技術を用いた3Dカメラソリューションの開発

特別賞 IP Bridge賞: Mantra Inc.(日本)

特別賞 オーディエンス賞: Nitium Technology Sdn Bhd(マレーシア)

出場企業の事業概要などはこちらを参照ください:https://aea.events/j/entry/

<各賞の内容>

・優勝:賞金300万円

・準優勝:賞金100万円

・第3位:賞金50万円

・マイクロソフト賞: Azure 無償利用枠、および、技術メンタリング

・ライフサイエンス賞:

  1. 来日時の LINK-Jネットワーク内企業との1on1 mtg設定の打診 内容によってはLINK-J HPへの注目ニュースの掲載
  2. LINK-J HPへの受賞企業のインタビュー記事の掲載
  3. (日本企業の場合)LINK-J会員権1年間分無料
    ※LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)
    ライフサイエンス領域において人的交流・技術交流を促進し、シーズやアイデアの事業化を支援することで、新産業創造のエコシステム構築を目指している。

・日本ベンチャー学会賞:賞金5万円

日本ベンチャー学会より、問題解決が最もチャレンジングで、アントレプレナーシップ(“企業家精神”)に満ち満ちたチームに対し授与されます

・IP Bridge賞:

超高齢化社会に貢献し、提供プロダクトが日本における実装可能性を秘めているベンチャーに対し、(株) IP Bridgeによる知財支援(2020年末までに最大3回)のサービスが贈られます

■協賛・後援一覧

<協賛>(五十音順)

【特別協賛】
株式会社日本経済新聞社/日本マイクロソフト株式会社

【プラチナスポンサー】
グローバル・ブレイン株式会社/凸版印刷株式会社/日本ベンチャーキャピタル株式会社/株式会社日立製作所

【ゴールドスポンサー 】
株式会社NTTドコモ/グリーンホスピタルサプライ株式会社/清水建設株式会社/大成建設株式会社/トッパン・フォームズ株式会社/三井共同建設コンサルタント株式会社/株式会社三菱総合研究所/三井不動産レジデンシャル株式会社/三井住友建設株式会社

【シルバースポンサー 】
株式会社 IP Bridge/鹿島建設株式会社/株式会社鴻池組/小松マテーレ株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社/株式会社錢高組/大和ハウス工業株式会社/株式会社T-SITE/東急建設株式会社/株式会社東京大学 エッジキャピタルパートナーズ/東京大学協創プラットフォーム開発株式会社/株式会社日建設計/光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社/三井ホーム株式会社

<後援>
経済産業省/文部科学省/内閣府/千葉県/柏市/国立研究開発法人科学技術振興機構/一般社団法人日本経済団体連合会/一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会/公益財団法人日本デザイン振興会/公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー/政策研究大学院大学/国立研究開発法人産業技術総合研究所/日本ライセンス協会/インド大使館/ニュージーランド貿易経済促進庁/駐日ロシア連邦通商代表部/シンガポール共和国大使館商務部/University of Sydney/PSG College of Technology, Science & Technology Entrepreneurial Park/Epoch Foundation/Putra Business School/Skolkovo Foundation/NUS Enterprise/BLOCK71 SINGAPORE/Graduate Institute of Technology, Innovation & Intellectual Property Management, National Chengchi University/Innovation Driven Entrepreneurship Center, University of the Thai Chamber of Commerce/Foreign Trade University

■共催者 概要

<国立大学法人東京大学産学協創推進本部>[WEB]https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/
東京大学産学協創推進本部は、東京大学のオリジナルな研究成果を活用し、インパクトの高いイノベーションを実現すべく、知的財産の権利化、管理・活用、起業・事業化に係る支援を行っています。具体的には、研究者・学生向けの起業相談、ベンチャー企業向けのインキュベーション施設の運営・管理事業、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社や株式会社東京大学エッジキャピタルを通した大学発ベンチャー企業への資金提供などを行っています。また、「東京大学アントレプレナープラザ」「東京大学アントレプレナーラボ」等のインキュベーション施設の運営を手掛け、更には「東京大学アントレプレナー道場」「EDGE-NEXT」「本郷テックガレージ」「FoundX」などのアントレプレナー育成教育プログラムを運営しています。本アワードを通じて、グローバルな視点に立ってさらなる起業文化・アントレプレナーシップの醸成を進めてまいります。

東京大学産学協創推進本部へのお問い合わせ:担当 各務(かがみ) Tel:03-5841-1482

<三井不動産株式会社>[WEB]柏の葉スマートシティ https://www.kashiwanoha-smartcity.com/
三井不動産は、千葉県柏市の柏の葉キャンパス駅周辺エリアにおいて、「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つのテーマのもと、柏の葉スマートシティ事業を進めています。新産業創造においては、ベンチャー共創事業「31VENTURES」を中心に、三井不動産の持つ幅広い商圏と多岐にわたる事業領域をいかして、街全体で多世代・多分野・多国籍の人々がつながる新たな産業創造を目指しています。三井不動産および柏の葉スマートシティでは、2012年の立ち上げ時からAEAを支援しており、柏の葉エリアを舞台にアジアのスタートアップや大手企業・起業支援者が集まるイノベーション創造のエコシステム構築を進めてまいります。

柏の葉スマートシティについてのお問い合わせ:三井不動産 広報部 Tel:03-3246-3155

<一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ>[WEB]https://tepweb.jp/
TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、つくばエクスプレス沿線を中心に技術をコアとするディープテック・スタートアップの支援を行う組織で、地域の大学・研究機関、行政、民間企業、個人支援者が連携して、持続可能なスタートアップ支援のエコシステム構築を推進しています。スタートアップが自国・地域内に留まらず、アジアや世界に視野を広げる機会として本アワードを立ち上げ、これまで継続開催しており、日本をはじめアジアのスタートアップ育成環境の醸成を目指します。

TXアントレプレナーパートナーズへのお問い合わせ:事務局 contact@tepweb.jp
TEP 広報担当(Story Design house) Tel:03-6759-8989

<日本ベンチャー学会>[WEB]http://www.venture-ac.ne.jp/
日本ベンチャー学会は、新産業創出にむけて、ベンチャー企業および一般企業における企業活動等について理論・実証・実践に関する研修を行うとともに、産学協同の推進および企業家活動の支援に寄与することを目的とします。単なる研究者だけの集まりではなく、大手企業、ベンチャー企業、行政関係者など多様な人々のネットワークを形成しながら、「思考する学会」であると同時に「行動する学会」としての機能を高め、イノベーションの創出を担う企業家活動やベンチャーに関わる社会的なプラットフォームとなることを目指しております。

日本ベンチャー学会のお問い合わせ:事務局 jasve@venture-ac.ne.jp

<独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)>[WEB]https://www.jetro.go.jp/
ジェトロは、55カ国76の海外事務所および52の国内拠点から成るグローバルなネットワークをフルに活用し、貿易・投資促進や調査・研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。近年は、日本のスタートアップエコシステム育成やイノベーション創出に向けた取組を強化しており、日本のスタートアップの海外展開支援や、海外スタートアップとの連携・協業を推進しています。昨年、イノベーション促進課を新設し、オープンイノベーションに取り組む日本企業と海外スタートアップ等との商談の機会を提供しています。

ジェトロへのお問い合わせ:担当 イノベーション促進課 佐藤、後藤、吉田 Email:IID@jetro.go.jp

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について   https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

*なお、本レターの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における5つの目標に貢献しています。
目標3  すべての人に健康と福祉を
目標8 働きがいも経済成長も
目標9  産業と技術革新の基盤をつくろう
目標10 人や国の不平等をなくそう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20201105005404/ja/

CONTACT

<本件に関するお問合せ先>

<一般の方>

三井不動産株式会社 岩﨑 航平

E-Mail: info@aea.events

<報道関係の方>

広報担当

Story Design house 村上 大和

Tel:03-6759-8989

E-Mail: pr@storydesign-h.com

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