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サー・リチャード・ブランソンほかアンソニー・ファウチ医師とサンジェイ・グプタ医師が2020年10月14、15日に実施されるエバーブリッジの仮想シンポジウム「COVID-19:復興への道(R2R)」の基調講演者として参加

2020年09月19日 AM05:47
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米マサチューセッツ州バーリントン

(ビジネスワイヤ) — 緊急事態管理CEM)の世界的リーダー企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)は本日、2020年10月14、15日に開催する2020年秋「COVID-19 R2R:復興への道」仮想リーダーシップサミットの一流基調講演者とその他のビジネス、医療、政府の分野における幹部講演者の追加を発表しました。これらの方々はCOVID-19の世界的流行の中で前進する道筋について取り上げます。新たな基調講演者は、ヴァージン・グループ創設者のサー・リチャード・ブランソンに加え大統領顧問で米国立衛生研究所(NIH)国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ医師や、著名な脳神経外科医でCNN主任医学担当記者のサンジェイ・グプタ医師です世界リーダーを含むその他の講演者は後日発表します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20200918005569/ja/

Sir Richard Branson Joins Dr. Anthony Fauci and Dr. Sanjay Gupta as Keynote Speakers for Everbridge’s Virtual Symposium, COVID-19: Road to Recovery (Photo: Business Wire)

Sir Richard Branson Joins Dr. Anthony Fauci and Dr. Sanjay Gupta as Keynote Speakers for Everbridge’s Virtual Symposium, COVID-19: Road to Recovery (Photo: Business Wire)

このリーダーシップ・イベントに登録するには、エバーブリッジのイベント登録ページにアクセスしてください。

エバーブリッジの2日間のイベントでは、アクセンチュア、Aviva、キャピタル・ワン、CDC財団、フォーティネット、ヒューストン・メソジスト病院、ヒューマナ、インベスコ、国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)、アイスランド警察国家委員会、シーメンスなど、世界有数の多くの組織から最高幹部レベルの講演者が登壇します。講演者は、ビジネス、医療、政府の各組織がいかに人々を職場、学校、医療施設、公共の場に戻したかに関連して学んだ教訓を紹介し、収益を生み出す業務の再開に関する専門的助言を提供するとともに、来場者がこれから生産的な方法を計画できるよう手助けします。

エバーブリッジのデビッド・メレディス最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「エバーブリッジが5月に実施した直近のCOVID-19『復興への道』サミットへの非常に大きな反響を受けて、2020年秋のシンポジウムでは最高責任者レベルの幹部やその他の国際リーダーに世界のCOVID-19対応に関する最新情報を提供します。また、私たちが職場、学校、経済を再開する中で、この世界的流行病の影響を軽減するための実用的な助言も提供します。私たちは一貫して、エバーブリッジの一流イベントに刺激的な大物講演者を新たに招待しています。このイベントは、企業、政府、医療の各組織がコロナウイルスからの回復への道のりを進む中で、組織が世界的流行病関連の最優良事例から利点を得られるよう支えることが目的です。」

イベント初日の10月14日にはサンジェイ・グプタ医師の基調講演を、2日目の10月15日にはサー・リチャード・ブランソンアンソニー・ファウチ医師の基調講演を実施します。

ヴァージン・グループ創設者のサー・リチャード・ブランソンは、複数の主要産業と地域での世界的流行病管理に関する経験と重要な教訓を発表します。ヴァージンは世界的大手投資グループであり、世界で最も認知され尊敬されているブランドの1つです。1970年にサー・リチャード・ブランソンが設立したヴァージン・グループは、携帯電話、旅行・運輸、金融サービス、レジャー・娯楽、健康・福祉などの分野に進み、事業を成長・成功させてきました。

サー・リチャード・ブランソンは、史上最速の大西洋横断、一連の熱気球飛行、海峡を渡るカイトサーフィンなど、多くの記録破りの冒険に挑戦してきました。ブランソン氏は、世界初の商業スペースラインのヴァージン・ギャラクティックを「最も偉大な冒険」と表現しています。

最新の講演者リストを確認し、イベントに登録するには、こちらにアクセスしてください。その他の新たな講演者は、後日発表します。フォーチュン500社と世界的企業を代表する最高責任者レベルの講演者は、フォーティネットの創設者で取締役会会長兼最高経営責任者(CEO)のケン・ジー氏、アクセンチュアのアーリン・ペドリック氏、Avivaのジョン・バーナード氏、キャピタル・ワンのウィリアム・ベイカー氏、ヒューマナのステファン・パジェンサ氏、インベスコのブリット・ジョンソン氏、シーメンスのマルコ・ミル氏などです。

医療・政府分野を代表する講演者には、ヒューストン・メソジスト病院の最高経営責任者(CEO)、エグゼクティブバイスプレジデント、最高革新責任者(CIO)のロバータ・レヴィ・シュワルツ博士(FACHE)、CDC財団最高経営責任者(CEO)のジュディ・モンロー医師、国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)長のナンシー・メッソニエ医師、アイスランド警察国家委員会のVíðir Reynisson委員長、オーストラリアの「エマージェンシー・アラート」(緊急警報)プログラムの元ナショナルディレクターでZefonarのマネジングディレクターのマイケル・ハロウズ氏が含まれます。

このシンポジウムでは組織が採用できる方針と行動を取り上げます。これらは世界的流行病の事態の中で、ハリケーン、山火事、生産停止、IT障害による稼働停止、サイバー攻撃などの複数の緊急事態を管理しながら、人々の安全確保、接触者追跡の実施、人々の職場やキャンパス、公共の場への復帰、サプライチェーンの保護、業務再開、組織による風評や通信の管理に対する支援を実施することで、消費者の安全・信頼をたかめるためのものです。

5300以上の世界的組織がエバーブリッジのCEMプラットフォームを使用して、脅威の評価、従業員の福利状態のモニタリング、警報の迅速な伝達、サプライチェーン保護を行っています。この世界的流行病が発生すると、エバーブリッジはCOVID-19シールド職場復帰接触者追跡ソフトウエアソリューションを迅速に発売しました。続いて、業界初の既製品としての物理的セキュリティー情報管理ソフトウエアプラットフォームであるエバーブリッジ・コントロール・センターを投入しました。これは、ソーシャルディスタンスと個人用防護具(PPE)の方針を遵守しながら業務を再開する組織を支援するものです。この世界的流行病が始まって以来、エバーブリッジのお客さまはそのソフトウエアを使用して、市民、従業員、患者、学生を保護するための重要な情報・指示を掲載したコロナウイルス関連の連絡を7億8000万件以上送信しています。

エバーブリッジは、3700組織以上の初期対応機関や、トップの製薬企業、生物医学企業、医療機器企業、製造企業を含む1500組織以上の医療関連事業体に加えて、最大の医療システム(米国のすべての病床の25パーセント以上を監督)、マネージドケア組織、薬局、CDCやNIHを含む全州的な健康警報ネットワーク(HAN)にサービスを提供しています。

エバーブリッジ・プラットフォームは6億人以上に情報を届け、現在は世界のすべての主要な地域で全国的な公衆警報システムの展開をサポートしています。エバーブリッジは、オーストラリアアイスランド、オランダ、ニュージーランド、ノルウェーペルー、シンガポール、スウェーデンを含む欧州、アジア、オセアニア、中東、アフリカ、南米の11カ国で全住民向け警報をサポートしています。エバーブリッジの住民向け警報機能は、カリフォルニア州マサチューセッツ州バーモント州ニューヨーク州コネチカット州フロリダ州の州全体に加え、米国50州のうち49州の自治体・郡・市、カナダの全州、欧州、アジア(インドで人口の多い複数の州内での展開を含む)も支えています。

エバーブリッジについて

世界的ソフトウエア企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)は、緊急事態に対する組織の業務応答を自動化・加速化する企業向けソフトウエア・アプリケーションを提供して、人々の安全を守り、事業を継続できるようにしています。例えば、銃乱射、テロ攻撃、深刻な悪天候といった公共安全に対する脅威のほか、IT障害やサイバー攻撃、そして製品リコールやサプライチェーンの中断といったビジネス上の危機的な事象が発生した場合、世界中の5300社以上の顧客が当社のCritical Event Management Platformを頼りにしています。このプラットフォームにより、素早く信頼できる方法で脅威データを集約・評価し、危険にさらされている人々や支援できる初期対応要員の位置を特定し、セキュリティーが確保された配信方法を通じて、100種類以上のさまざまな通信デバイス向けに既定の通信プロセスを自動的に実行し、対応計画の進捗具合を追跡できます。エバーブリッジは米国最大10都市のうち8都市、米国に拠点を置く最大の投資銀行10社のうち9社、北米で最も発着便数が多い空港50カ所のうち47カ所、世界最大のコンサルティング企業10社のうち9社、世界最大の自動車メーカー10社のうち8社、米国最大の医療機関10組織のうち9組織、世界最大のテクノロジー企業10社のうち7社にサービスを提供しています。エバーブリッジはボストンを拠点とし、世界中の14都市にオフィスを構えています。詳しい情報については、www.everbridge.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の意味における「将来見通しに関する記述」が含まれており、そうした記述には緊急通信アプリケーションおよびエンタープライズ安全アプリケーションと当社の事業全般について予想される機会や成長傾向、当社の市場機会、当社製品の販売についての予想、市場リーダーシップを維持し、当社が顧客獲得を競う市場を拡大するという目標、財務業績に対して予想される影響が含まれますが、これらに限定されません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表時点でなされたもので、現在の期待、見通し、予想、予測のほか、経営陣の考えや想定に基づいています。「期待する」、「予想する」、「すべきである」、「考える」、「目指す」、「予測する」、「目標」、「推定」、「可能性」、「予見」、「かもしれない」、「するだろう」、「できるだろう」、「意図する」といった言葉やその変化形、否定形、類似の表現は、将来見通しに関する記述であることを示すために使用されています。将来見通しに関する記述は多数のリスクや不確定要素の影響を受けますが、その多くは当社が制御不能な要因や状況が関連しています。当社の実際の結果は、多数の要因により、将来見通しに関する記述で表明・示唆された内容と大きく異なる可能性があります。そうした要因には、当社の製品およびサービスが意図した通りに機能して顧客の期待を満たす能力、買収する事業や資産を首尾よく統合する当社の能力、新規顧客を引き付けて既存顧客への売上高を維持および増加させる当社の能力、Mass Notificationアプリケーションや当社のその他のアプリケーションの売上高を増やす当社の能力、ターゲットを絞った関連性の高い緊急通信アプリケーションの市場および関連した規制環境の動き、当社の市場機会に関する見通しと市場成長に関する予測が不正確である可能性、当社がこれまで一貫して利益を上げておらず、将来に利益を達成できなかったり維持できなかったりする可能性、新規顧客の長く予測不能な販売サイクル、当社事業の性質によってさらされる本質的な責任リスク、優秀な人材を引き付け、統合、維持する当社の能力、当社のチャネル・パートナーや技術パートナーと良好な関係を維持する当社の能力、当社の成長を効果的に管理する当社の能力、競争的圧力に対応する当社の能力、個人を特定できる情報のプライバシーおよびセキュリティーに関連した責任を負う可能性、知的財産権を保護する当社の能力、そして米証券取引委員会(SEC)に提出した書類に詳しく記載されているその他のリスクなどがあり、SECへの提出書類には、2020年2月28日に提出した2019年12月31日終了年度のフォーム10-Kの年次報告書が含まれますが、それに限定されません。このプレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点の当社の見解です。当社は、新たな情報や将来の出来事、その他のどのような理由であれ、いかなる将来見通しに関する記述を更新または改訂する意図もなく義務も負いません。これらの将来見通しに関する記述は、プレスリリース発表後の当社の見解を表しているものとして依存すべきではありません。

エバーブリッジのすべての製品は、米国およびその他の国々におけるエバーブリッジの商標です。言及されているその他すべての製品名と社名は、それぞれの所有者の財産です。

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