医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

CGTN:中国のトップダウンの指揮系統がCOVID-19の封じ込めにいかに役立ったか?

2020年06月12日 PM07:40
このエントリーをはてなブックマークに追加


 

北京

(ビジネスワイヤ) — 最近公表された政府白書によれば、中国の中央集権的で効率的な指揮系統が、当国の人々のCOVID-19に対する全面戦争での勝利を強く保証しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20200612005208/ja/

6月7日に公表された文書は、COVID-19に対する中国の闘いを時系列で記述し、国内での大流行の抑制に向けた厄介でも効果的な取り組みと、世界的拡散を抑えるための迅速な対応を詳述しています。

白書によれば、コロナウイルスは中国を不意打ちしましたが、中国政府はウイルスと闘い、患者に医療を提供するために迅速に行動し、人々の生活と健康を優先しました。

2019年12月下旬に最初の症例を把握して以来、中国はこれまでにない規模で徹底した厳格かつ包括的な予防・抑制対策と、強制的封鎖・隔離措置を採用してきました。

医療資源は全国的に動員され、必要とする人はすべて検査、隔離、入院、治療の措置を受けました。これらの措置を講じることで、当国は大流行を迅速に封じ込め、より広域への拡大を防ぐことができました。

白書では、この感染に対する中国の闘いを5段階に分けています。「迅速な対応」(2019年12月27日~2020年1月19日)、「初期の封じ込め」(1月20日~2月20日)、「新規国内症例数1桁増加」(2月21日~3月17日)、「重大な闘いでの最初の勝利」(3月18日~4月28日)、「感染抑制、新常態」(4月29日~)です。

タイムライン:中国のCOVID-19との闘いの5段階

画像:コロナウイルス封じ込めに向けた中国国内の全面的な取り組み

白書によれば、中国がCOVID-19との闘いで最初の勝利を宣言するまでに3カ月以上かかりました。白書は、これが当国の中央集権的で非常に効率的な指揮系統の結果として実現したと結論付けています。

習近平氏を中核とするCPC中央委員会の強力なリーダーシップの下、中央政府が全体的な指揮を執る一方で、地方政府とすべての部局は中央政府の指揮・命令に従い、それぞれの職務を遂行して相互に協力しました。

習近平主席は、大流行の初期から抑制活動を全面的に指揮しました。習主席は、CPC中央委員会政治局常務委員会の14会議、政治局の4会議、中央全面依法治国委員会、中央サイバースペース問題委員会、中央全面深化改革委員会、中央外事工作委員会の各会議、非CPCの著名な人々が集まる会議で議長を務めました。これらの会議で、習主席は感染の予防・抑制活動についての報告を聞き、抑制活動と国際協力の強化に向けた全体計画について決定を下しました。

習主席は、北京で地域社会の対応とCOVID-19の研究を視察し、武漢市を訪問して最前線の対応を指導しました。また、浙江省、陝西省、山西省、甘粛省も視察し、感染の予防・抑制と経済・社会発展との調整や、貧困緩和対策の進展について報告を受けました。

その間、中央政府は感染抑制活動を調整しました。李克強首相は、中央新型コロナウイルス予防・抑制指導グループの責任者として、COVID-19の抑制と経済活動再開に関する30以上の会議の議長を務めました。

1月7日、習氏はCPC中央委員会政治局常務委員会の会議で議長を務めた際に、感染の予防・抑制活動に関して指示を出しました。

1月23日、人口1000万人を超える大都市である武漢市は、ウイルスの拡散を阻止するための前例のない取り組みとして封鎖されました。

中央政府は、武漢市と湖北省の支援に向けて、医療専門家・物資や食糧・エネルギーなどの日常生活の必需品を動員し、主要な公衆衛生上の緊急対応を全国で開始しました。

1月25日、CPC中央委員会政治局常務委員会は、感染に関する中央指導グループを設置し、中央指導チームを派遣し、国務院の機関をまたぐ作業部会に調整に関して完全な役割を果たすよう要求しました。

中央指導グループは、COVID-19の状況を視察して予防・抑制を指示するために1月27日に武漢市に入りました。指導グループを率いる李首相も、前線を視察するために武漢市に赴きました。

2月初旬のCPC上級指導者との会合で、習氏は入院・治療率の向上と感染・死亡率の低減を実現するための措置を求めました。また、あらゆるレベルの政府に対して、大流行を迅速に封じ込めるための的を絞った政策を実施するよう求めました。

公式データでは、多くの省が2月21日から主要な公衆衛生上の緊急対応のレベルを引き下げ始めたことが示され、COVID-19の大流行の抑制に成功したことを示しています。

3月11日、中国本土での毎日の新たな国内症例が初めて1桁に減少しました。1週間後、本土では初めて国内症例ゼロが報告されました。

中国がCOVID-19の封じ込めに関して早期の勝利を宣言し、感染の予防・抑制を常態化する中で、CPCの上層部は旅行制限を徐々に解除し、経済活動を再開するよう指示しました。

5月7日、中央政府は常態化された感染の予防・抑制に関する指針を公表しました。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20200612005208/ja/

CONTACT

Media Contact

Jiang Simin

Jiang.simin@cgtn.com

+86 18826553286

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

同じカテゴリーの記事 

  • Apros Therapeutics Announces IND Clearance from U.S. FDA to Initiate the Trial of APR003, an Orally-Administered Gastrointestinal/Liver-Targeted TLR7 Agonist for Treatment of Advanced Colorectal Cancer (CRC) with Malignant Liver Lesions
  • Taiwan Innotech Expo (TIE) Showcases Strong Ecosystems in the Post-Pandemic World
  • Dr. Reddy’s Laboratories announces the launch of Over-The-Counter Diclofenac Sodium Topical Gel 1%, the store brand version of Voltaren® Arthritis Pain in the U.S. Market
  • GC Pharma Taps Small Molecule AI Expert Atomwise to Expand Hemophilia Franchise
  • 随着越来越多的客户和合作伙伴使用Denodo冠状病毒数据门户计划来对抗和最小化COVID-19的影响,其采纳率在不断提高