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ミネアポリス

（ビジネスワイヤ） — 産業用モノのインターネット（IIoT）市場をリードするExositeは本日、特定のソフトウェア技術とソリューションをウエスト・ファーマシューティカル・サービシズ（NYSE：WST）にライセンスしたと発表しました。ウエスト・ファーマシューティカル・サービシズは、革新的な注射用医薬品投与ソリューションのグローバルリーダー企業です。ウエストはExositeのIoT技術を利用して自社のデジタル変革イニシアチブを支え、加速させます。両社は、台湾で2020年6月のオープンが予定されているウエストのデジタル・テクノロジー・センターでも協力します。

IoTの実績あるリーダーとしてのExositeはエンタープライズ・ソフトウェア企業であり、接続された製品の開発を加速させて長期的成功のためのデジタル戦略をサポートするIoT技術とソリューションを世界の先進的メーカーに提供しています。Exositeの技術は、ウエストの業界のような規制の多い市場で検証されており、パブリックとプライベートの多様なクラウド環境に導入されています。その実績ある技術を活用して、ウエストのような企業はデジタルでのモニタリングやイノベーションを通じて顧客や利害関係者に新たな価値を届けています。

Exosite最高経営責任者（CEO）のHans Rempelは、このように述べています。「ヘルスケア市場に幅広くExositeの技術が導入される状況を、大変うれしく思います。当社の成熟した技術がウエストのデジタル変革イニシアチブに大きな貢献をするものと確信しており、今後何年も両組織が協力していくことを楽しみにしています。」

今後Exositeは、台湾とミネアポリスのチームを通じて、ウエストのデジタル・テクノロジー・センターと、その他の地域の顧客をサポートしていきます。組織としてのExositeは、ExoSense®やExoHome®のようなゼロバリアIIoTアプリケーションと各業界向け汎用ソリューションを今後も拡張させ、組織が接続ソリューションを迅速できるようにしていきます。

Exositeについて

2009年以来、ExositeはIoTソフトウェア・ソリューションのパイオニアとして活動してきました。ミネアポリスを本拠として世界各地にオフィスを持つExositeのチームは、IoT技術とビジネス戦略の豊富な経験と専門能力を備えています。Exositeは先進的メーカーと関係を持ち、総合的な接続ソリューション、エンタープライズ・ソフトウェア・プラットフォーム、充実したツールとパートナーシップのエコシステムを提供し、接続製品のコンセプトを商品化可能なIoTアプリケーションへと迅速に導きます。デジタル変革へのExositeの貢献の詳細については、www.exosite.comをご覧ください。

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