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レスメドの研究から3カ国すべてでCPAPアドヒアランスが遠隔モニタリングとセルフモニタリングで改善することを発見

2019年05月23日 PM12:53
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ダラス

(ビジネスワイヤ)– レスメド(NYSE: RMD)(ASX: RMD)が米国胸部学会の2019年度ATS国際カンファレンスで発表した研究結果によれば、遠隔モニタリングと患者によるセルフモニタリングは、睡眠時無呼吸症患者のCPAPアドヒアランスを促進し得るものです。

睡眠時無呼吸症の治療法としてゴールドスタンダードとなっているPAP(気道陽圧)療法に対する平均アドヒアランス率は、クラウド接続や遠隔モニタリングの機能を備えていない従来技術を使用した場合、約50パーセントとなっています。この新研究で研究者らは、遠隔モニタリングを実現する100%クラウド接続型デバイスを使用している患者を調査した結果、アドヒアランス率が有意に高いことを発見しました。調査対象となった患者は、ブラジル人3万1000人、メキシコ人1万7000人、米国人410万人以上です。

 
      90日間の      
PAPアドヒアランスを達成した
研究参加者の割合
(全員が遠隔モニタリング 遠隔モニタリングおよび
        の対象)       セルフモニタリングの対象
米国       74%       85%
ブラジル       72%       83%
メキシコ       66%       81%
 

本研究論文の共著者でレスメド最高医学責任者(CMO)のCarlos M. Nunez(M.D.)は、次のように述べています。「これらの結果は、遠隔モニタリング技術およびセルフモニタリング技術に対する強力な裏付けとなります。医療制度、財政、社会面で抱える課題の違いに関係なく、3カ国のいずれでも患者は100%クラウド接続型PAPデバイスによる治療を受けた場合、平均を上回るアドヒアランス率を達成しました。」

また研究者らは医師に対し、レスメドの患者エンゲージメントアプリmyAirのようなセルフモニタリングプログラムにPAP患者を組み入れるよう促しています。本研究の対象者でmyAirに登録していた患者の割合は米国で26パーセントであったのに対し、ブラジルで8.1パーセント、メキシコで2.8パーセントのみでした。

本研究におけるPAPアドヒアランスの定義として、米国メディケア・メディケイド・サービス・センターによる「治療開始から90日間以内の30日間で、70%の夜間に一晩当りCPAPを4時間使用」を使用しました。

レスメドについて

レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は、患者を院外で治療して院外生活を維持するための革新的なソリューションを先駆的に開発することで、患者が健康と生活の質を向上させながら生活する能力を高めます。当社のクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症症、COPD、その他慢性疾患の患者に対するケアを変革します。当社の包括的な院外ソフトウエアプラットフォームは、患者が在宅または自分で選んだ医療環境にて健康を維持できるよう手助けする専門家やケア提供者を支援するものです。当社は120カ国以上で、より良いケアを可能とすることで、生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、消費者と医療制度にとってのコストを低減しています。詳細についてはResMed.comをご覧いただき、@ResMedをフォローしてください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20190522005911/ja/

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