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Whoa! 次世代の革新を紹介する2017年CESが開幕

2017年01月10日 PM08:47
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ラスベガス

(ビジネスワイヤ) — 2017年CESが本日正式に開幕し、過去最大の正味260万平方フィートの展示フロアで、50周年を祝します。CESでは今週、ユーレカ・パークに出展するかつてない数の新興企業600社を含め、3800社以上の企業が革新的製品を発表します。コンシューマー技術協会(CTA)が所有・運営するCESは、ネバダ州ラスベガスで2017年1月5~8日に開催されます。

CTAの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるゲーリー・シャピロは、次のように述べています。「展示会史上で最大となる展示フロアを用意し、世界に革命を引き起こす次世代の革新を紹介できるのは、CESの50周年を祝う素晴らしい方法です。2017年CESで披露される製品とサービスは、世界のあらゆる業界のほぼすべてに影響を与えるでしょう。仮想現実、スマートホーム、セルフドライビングカー、ロボティクス、ウェアラブル、ヘルス・フィットネス技術の最新成果など、2017年CESは接続された世界での体験を紹介し、それが世界中の消費者にもたらす意味を探ります。」

CESは水曜の夜、NVIDIAの設立者兼最高経営責任者(CEO)のジェン・スン・フアン氏を基調講演の壇上に迎えました。フアン氏は、同社が先進的な画像処理プロセッサーおよび人工知能の開発におけるリーダー企業という立場から、いくつもの画期的な発表を行いました。NVIDIAは、バイオウェアによる人気のビデオゲーム「マス・エフェクト:アンドロメダ」を、クラウドを利用してあらゆるPCを強力なゲーミングPCに変えるストリーミングサービス「withGeForce NOW™」と共に紹介しました。またフアン氏は、ゲームと映画の両方で4K HDRに対応する、世界初の4K HDRエンターテインメントプラットフォームの「シールドTV」(通称シールド)の新版を発表しました。さらにフアン氏は、シールドの人工知能(AI)に対応したプラグインデバイスのNVIDIA SPOTを発表しました。本デバイスは、自然言語と複雑なパターンを理解して、ユーザーのAI体験の構築を支援します。フアン氏は、NVIDIAのセルフドライビングカー「BB8」で利用されているザビエルという名のAIカー・スーパーコンピューター、そしてNVIDIA AIカー・コンピューターの新機能であるAIコ・パイロットも発表しました。この機能は、ドライバーに道路に関する情報を通知するほか、ユーザーの顔の表情と音声を認識して、ドライバーの体験を改善します。

フアン氏はさらに、アウディとの提携拡大を発表しました。新世代のセルフドライビングカー向けに人工知能を開発し、 2020年までに公道を走れるようにする計画です。また同氏は、地図作成企業のヒア(HERE)とゼンリン、そして世界最大規模の自動車部品メーカーであるZFボッシュとの提携について、詳細情報を提供しました。

水曜はCスペース・ストーリーテラー・シリーズもスタートし、影響力のある有力者と話題の人々が、ブランド/エンターテインメント/技術間の関係について、ベストプラクティスを紹介しました。シリーズ初のセッションでは、スポティファイのアレックス・アンダーウッド氏が司会を務め、GroupM、ネスレ、ワーズワース・アンド・ブースの幹部からなるパネルが、オーディオを使った広告機会について、大局的な全体像を示しました。

ニールセンのストーリーテラー・セッションでは、ニールセンのエグゼクティブバイスプレジデント兼グローバル小売プラクティスリーダーのルイーズ・キーリー氏が、消費者対応企業のための広告の新技術について語りました。消費者の購入に至る道筋が、“大いなる崩壊の時代”にあるため、企業は測定のためのツールや方法を変えなければいけません。

火曜日に、報道関係者向けのプレショーイベントがスタートし、史上最大規模のCESアンベールドなどが行われました。2017年CESの正式なメディアイベントは、出展企業が2016年より18パーセント多い、過去最高の190社に達しました。これにはユーレカ・パークの新興企業60社が含まれ、CESアンベールドで展示した新興企業の数としては過去最多となります。仮想現実、コンパニオンセンサーロボット、無線ヘッドフォン、睡眠トラッカー、スマート照明、ウェアラブルなどの最新成果が披露され、2000人を超える報道関係者は今週展示会で発表される数々の革新を垣間見ることができました。正式なCESアンベールドのハイライトの映像は、こちらでご覧いただけます。

2017年CESでは新たに終日2日間のメディアデーが設けられ、大小の企業が自社製品を世界市場に紹介する場となりました。28社がプレショー記者会見を主催して、さまざまな重要な製品発表を行い、多数の革新が紹介される1週間を幕開けしました。

  • A&Dメディカル/モバイルヘルス:医療アラームを備えたモバイルヘルプのタブレット、MobileVitals監視機能付き。
  • BMW:BMWの完全自動運転セダンのプロトタイプ7台。
  • ボッシュ:コンセプトカー。顔認識、インテリジェントなパーソナライゼーション、超触覚技術によるジェスチャー制御、明瞭なOLEDディスプレー、デジタル外装ミラーを装備。
  • カーニバル:非常に高度なパーソナライズが可能なウェアラブル型コンシェルジェサービスのオーシャン・メダリオン。クルーズ船滞在期間中を通じて、顧客とのやり取りを充実させ、サービスを向上。
  • カシオ:アンドロイド・ウェア2.0を搭載したスマートウォッチのプロ・トレック(PRO TREK)。低消費電力GPSと新しいフルカラーの地図機能を装備。
  • コンチネンタル:高解像度3D Flash Lidar。霧、埃、雨、光など、運転を困難にする条件化でも、周囲の3D計測が可能。
  • ファラデー・フューチャー:フル接続の完全電気自動車「FF 91」。スマートフォンを使って、車を自動的に駐車スペースに停めることができる、キー不要のセルフドライビングカー体験を提供。
  • FCA:コンセプトカー「ポータル」。クラウド接続型バッテリー電気自動車が、完全なセルフドライビング機能を提供。
  • ハイセンス:H10D 4K HDRテレビ。専有的ULEDディスプレー技術、量子ドット広色域、フルアレイローカルディミング機能を搭載。
  • ファーウェイ/オーナー・ブランド:デュアルカメラ、デュアルセンサー搭載のスマートフォン「オーナー6X」。小売価格は250米ドル。
  • ヒュンダイ:折りたたみ可能な“マイクロ・モビリティー”スクーターの「IONIC」。都市環境に住み、駐車スペースに制約がある人向け。
  • LG:“壁紙テレビ”として知られる、LGシグネチャーOLED TV W。65インチ・モデルは厚みが10分の1インチの2.57mmで、テレビと壁の間の隙間を排除。
  • Lucaro:医療マッサージチェアの「iRobotics 7」。血圧と心拍数を監視して、快適性とオプションを強化した全身マッサージチェア。
  • モンスター: アマゾン・アレクサに統合予定のサウンドステージ2。
  • パナソニック:ミラーレスカメラの「ルミックスGH5」。ビデオ撮影に優れ、4K/6K機能を提供。
  • クアルコム:初の10ナノメーター・モバイルプロセッサー「スナップドラゴン835」。効率強化により、長時間のバッテリー寿命を持つ、薄型携帯電話の開発を支援。
  • Royole(柔宇):3D仮想モバイルシアター「Royole Moon」。巨大な800インチのカーブ状スクリーンをシミュレートした、解像度が3000ppi以上の1080p AMOLEDディスプレーを、ステレオスコープ3D映像、そしてノイズキャンセリング・ヘッドフォンと組み合わせて、完全な没入型体験を提供。
  • サムスン:IoT対応の洗濯機/乾燥機システム「Wash and FlexDry」。独立した4つの洗濯機と乾燥機を備え、洗濯の仕方をカスタマイズできるので、洗濯の効率を最大化。
  • ソニー:クレディス(CLEDIS)ディスプレー。微細なLED素子を光源として使っているため、ピクセルを見るのは実質上不可能。
  • TCL:XessシリーズのX2およびX3モデル。平らなX2とカーブしたX3はエッジレスで、究極の画質を実現。
  • トヨタ:セルフドライビングカーの「Concept-愛i(コンセプト・アイ)」。車に乗っている人とやり取りできる人工知能「Yui」が、ドライバーのニーズ予測と感情測定を行い、自動的に対応。
  • ヴァレオ:緊急ブレーキシステムの「360AEBニアシールド」。ドライバーの盲点をなくし、緊急時に自動車を停車。
  • VOXX:家の隅々まで、最も強力なWi-Fi信号と、無料のHDTVを提供するTerk。間もなくリリース予定のTerk Omniは、円形ビーム技術を搭載し、最大65マイル離れた場所でも放送信号を受信可能。
  • ZF:深層学習ソフトウエア「ZF ProAI」。車載アプリケーションを超えた、ZFによる人工知能への取り組みの第一歩。
  • ZTE:世界初のクラウドファンディングによるスマートフォン「ホークアイ」。

水曜の午後には、ショーストッパーズ・ローンチイットも開催しました。CESの正式なアイデア売り込みイベントで、新興企業を紹介するユーレカ・パークの起業家精神に溢れる企業を中心に据えています。立錐の余地もない会場で、新興企業12社が自社製品を売り込みました。最優秀賞は、車載向けに接続型アプリ対応デバイスファミリーを開発するNondaに授与されました。2位は、ハイテク・スマート・ホログラフィック・ディスプレーを開発するKino-moが獲得しました。3位は、転倒による重傷のリスクを軽減するスマートウェアラブルの開発企業、In&Motionに授与されました。参加者は、これらの製品やその他の新興企業による革新成果を、ユーレカ・パーク・マーケットプレイス(サンズ、1階、ホールG)で体験できます。

2017年CESは、本日より1月8日(日)まで開催します。最新のニュース速報や製品発表については、CES.techをご覧ください。

編集者への注記:この世界的技術イベントの正式名称は「CES®」です。このイベントについて言及する際には、「Consumer Electronics Show(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」または「International CES(インターナショナルCES)」という表記を使用しないでください。

2017年CESでは手荷物検査地点、手荷物の規制・例外規定、バッジ受け取り場所を含め、CES.techで最新のセキュリティー対策をご確認ください。

CESの高精細ビデオのBロールをCESbroll.comで容易にダウンロードできます。

CESについて:

CESは、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業のための集まりです。50年にわたって、次世代の革新が市場に紹介される国際舞台となり、イノベーターや画期的な技術がその力量を試すことができる場としての役割を果たしてきました。CESはこの種のものとして最大の実践的なイベントで、業界のあらゆる側面を取り上げています。コンシューマー技術協会(CTA)が所有・運営するこのイベントには、世界中のビジネスリーダーや先駆的企業が参加しています。CESのビデオハイライトをご覧ください。CESをオンラインのCES.techおよびソーシャルメディアでフォローしてください。

コンシューマー技術協会について:

コンシューマー技術協会(CTA)は米国の2920億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体として、米国で1500万人以上の雇用を支えています。2200社を超す企業(80パーセントが小規模企業と新興企業で、その他の企業は世界で最も有名な企業に数えられています)が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受しています。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営しています。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されています。

今後のイベント

  • 2017CES
    1月5〜8日、ネバダ州ラスベガス
  • ウィンター・ブレイク
    3月 9〜12日、コロラド州スノーマス
  • デジタル・ペイトリオッツ・ディナー
    4月4日、ワシントンDC、ナショナル・ポートレート・ギャラリー
  • CESオン・ザ・ヒル
    4月5日、 ワシントンDC
  • 2017CESアジア
    6月7〜9日、中国・上海
  • CEOサミット
    6月 21〜24日、イタリア・アマルフィ海岸
  • イノベート!&セレブレート
    10月9〜11日、カリフォルニア州サンフランシスコ

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20170110005674/ja/

CONTACT

Consumer Technology Association
Allison Fried,
703-907-7603

afried@CTA.tech
www.CTA.tech
または
Sarah
Brown, 703-907-4326

sbrown@CTA.tech
www.CES.tech

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