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フェリング・ファーマシューティカルズ:健康を害する睡眠障害の最も一般的な原因である夜間頻尿に目覚めよ

2016年03月22日 AM12:15
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スイス・サンプレ

(ビジネスワイヤ) — 今日は世界睡眠医学協会(WASM)が創設した「世界睡眠デー」です。世界睡眠デーは安眠の重要性と睡眠が健康と生活の質に及ぼす影響を確認するためのものです。睡眠障害は、世界人口の最大45%の健康と生活の質を脅かすほどの世界的規模を持つ疾患となっています4

このSmart News Release(スマート・ニュース・リリース)にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから: http://www.businesswire.com/news/home/20160321005878/ja/

このように広範に及ぶ問題であるにもかかわらず、一般大衆の多くは睡眠障害の重要な引き金を無視しており、夜間頻尿が不眠の最も一般的な原因となっています5。夜間頻尿は夜間における尿の過剰産生または昼間および夜間における尿の過剰産生が原因となることがあり、これにより夜間に起きて排尿しなければならなくなります6

国際的な医療専門家に夜間頻尿の全側面について意識と知識を高めてもらうためのオンラインリソース「夜間頻尿リソースセンター」の編集者を務めるAntonella Giannantoni氏は、次のように述べています。「私たちは夜間頻尿が睡眠に及ぼす影響の重要性が世界睡眠デーで認識されたことを非常にうれしく思います。夜間頻尿が睡眠障害の最も多い原因であることを明らかに示す研究があるにもかかわらず、多くの人々は依然として不眠の問題で明白な事実を無視しています。一般市民が夜間頻尿に目覚めるべき時です。」

こうした継続的な睡眠障害は、短期および長期にわたって私たちの健康に大きな悪影響を及ぼし7,8,9,10、糖尿病・高血圧・心血管疾患など重大な健康障害の兆候となることもあります11

夜間頻尿は単に特定の層に限定されているわけではなく、最大で60%の高齢の男女が夜間頻尿の症状を示すものの、全年齢層を悩まし得るもので、30歳を超える層の30%が毎晩最低2回は排尿のため起きています12。こうした単純な兆候を無視することで、一般大衆は時間とともに悪くなる一方で、生活の質と健康に悪影響を及ぼし続けることになる障害を見落としています。従って、不眠を無視することなく、トイレに行きたくて夜間に起きるという問題を抱えていれば、医者に診てもらうことが重要です。

夜間頻尿リソースセンター編集者のPhilip van Kerrebroeck氏は、次のように述べています。「夜間頻尿は深刻な問題であり、一般大衆が無視すべきではありません。夜間頻尿は年齢や性別に関係なく発症しますが、うれしいことに治療可能です。ですから私たちはこうした症状で不眠になっている人すべてに可能な限り早く医者にかかるよう促したいと思います。じっと苦しむ必要はありません。」

不眠に甘んじることなく、夜間頻尿に目覚めましょう!

夜間頻尿の兆候を無視してよいでしょうか? 睡眠に関する一般的な迷信を下記に示します。これらを読んで、注意すべき点を考えてください。

迷信1:睡眠時間を「ごまかす」ことができる。

事実:一般的な考え方は、週日に寝損ねた時間は週末に余分な時間を寝れば取り戻せるというものです。

研究によれば、睡眠時間の減少が続いた後で一晩長く睡眠を取ることで、パフォーマンスを通常のレベルに取り戻すことができます。しかしこの効果は起床してから6時間ほどしか持続しません。一日の時間が進むにつれ、人の反応時間は一日の早い時間帯のときより約10倍長くなり、事故と過失のリスクを増大させます13

迷信2:不眠症は入眠障害によってのみ特徴づけられる

事実:入眠障害は一般的に不眠症に伴う4症状の1つです。その他の症状には、早朝覚醒、再入眠障害、中途覚醒、熟睡感欠如があります。不眠症は睡眠障害またはその他の医学的もしくは心理学的/精神的障害の一症状であり、多くの場合は治療が可能です14

迷信3:年を取ると必要な睡眠時間は少なくなる。

事実:睡眠パターンは年齢とともに変化しますが、私たちが必要な睡眠時間は一般的に変わりません。年配者は夜間より頻繁に起きて、夜間の睡眠時間が実際に減少することがありますが、年配者に必要な睡眠時間が若い成人より少ないということはありません。年配者は夜間の睡眠時間が少なくなる可能性があるため、昼間に睡眠を取る傾向にあり、これにより生活の質に影響を及ぼすことがあります15

迷信4:昼間に飲む水分の量が減ると、夜間にトイレに行く回数が減る。

事実:十分な水分を毎日取ることは感染症を防ぎ、体の水分量を維持するために不可欠です。コーヒーやお茶のような利尿成分のある飲料の摂取を減らすとともに、就寝前の水分摂取量を制限すれば、トイレに行きたくなる回数を減らすことができます16

迷信5:夜間トイレに行くということは、3回以上でなければ問題にならない。

事実:夜に決まって1回以上トイレに行くことは面倒であり、夜間頻尿の条件17を構成しています。

– 以上 –

夜間頻尿について

夜間頻尿は夜間における尿の過剰産生または昼間および夜間における尿の過剰産生が原因となることがあり、これにより夜間に起きて排尿しなければならなくなります18。これは多くの場合、異常な生体リズムによって大量の尿が睡眠中に排出されることで説明されます。

また、外部要因として、就寝前の過剰な水分、医薬品、アルコール、カフェイン、利尿効果のある医薬品などによる場合もあり、稀なケースでは糖尿病・高血圧・心血管疾患など、より深刻な症状である場合もあります19

トイレに行くことによる不眠は多くの短期/長期的健康影響にもつながります。短期的には睡眠不足が集中力の持続時間、記憶、学習に悪影響を及ぼすことがあります20。長期的影響については研究中ですが、質の悪い睡眠ないし睡眠不足に伴って肥満、糖尿病、免疫系の低下、一部のがんさえも含め、重大な健康問題と関係していることが分かっています21,22,23。睡眠不足はうつ病、不安、精神病など、多くの精神的症状とも関連しています24,25

フェリング・ファーマシューティカルズについて:

スイスに本社を置くフェリング・ファーマシューティカルズは、研究主導型のスペシャルティバイオ医薬品企業グループとして、世界市場で活動しています。当社はリプロダクティブヘルス・泌尿器科・消化器科・内分泌科・整形外科の分野で革新的な製品の発見・開発・販売を手掛けています。フェリングは60カ国近くに事業子会社を有しており、110カ国で製品を販売しています。フェリングとその製品に関する詳細情報についてはwww.ferring.comをご覧ください。

世界睡眠デー

世界睡眠デーは睡眠障害とそれが社会にもたらす負担について啓発するための年次イベントです。2016年世界睡眠デーは2016年3月18日に開催されます。

詳細情報についてはwww.worldsleepday.orgをご覧ください。

References

1 Bladder and Bowel Foundation website. Bladder. Bladder Conditions and Symptoms. Nocturia page. [Last accessed March 2016] Available from: https://www.bladderandbowelfoundation.org/bladder/bladder-conditions-and-symptoms/nocturia/

2 Benefield LE. Facilitating Aging in Place: Safe, Sound, and Secure, An Issue of Nursing Clinics. 2014

3 Benefield LE. Facilitating Aging in Place: Safe, Sound, and Secure, An Issue of Nursing Clinics. 2014

4 Wade AG, Zisapel N, Lemoine P. Prolonged-release melatonin for the treatment of insomnia: targeting quality of sleep and morning alertness. Ageing Health 2008; 4 (1): 11-12

5 Benefield LE. Facilitating Aging in Place: Safe, Sound, and Secure, An Issue of Nursing Clinics. 2014

6 National Association for Continence website, Nocturia page. [Last Accessed February 2016] Available from: http://www.nafc.org/nocturia/

7 Orzel-Gryglewska, J. Consequenses of Sleep Deprivation. International Journal of Occupational Medicine and Environmental Health 2010; 23(1): 95-114. doi:10.2478/v10001-010-0004-9

8 Taheri S, Lin L, Austin D et al. Short sleep duration is associated with elevated ghrelin, reduced leptin and increased body mass index. PLoS Med 2004; 1(3): e62

9 Gottlieb DJ, Punjabi NM, Newman AB et al. Association of sleep time with diabetes mellitus and impaired glucose tolerance. Arch Intern Med 2005; 165(8): 863-7

10 Meier-Ewert HK et al. Effect of Sleep Loss on C-Reactive Protein, an Inflammatory Marker of Cardiovascular Risk. Journal of the American College of Cardiology. 2004; 43(4). doi:10.1016/j.jacc.2003.07.050

11 National Association for Continence website, Nocturia page. [Last Accessed February 2016] Available from: http://www.nafc.org/nocturia/

12 Bosch JL, Weiss JP. The prevalence and causes of nocturia. J Urol 2010 Aug; 184(2): 440-6. doi:10.1016/j.juro.2010.04.011.

13 Cohen DA, Wang W, Wyatt JK, Kronauer RE, Dijk D-J, Czeisler CA, Klerman CA. Uncovering Residual Effects of Chronic Sleep Loss on Human Performance. Science Translational Medicine, Vol. 2, Issue 14, p. 14ra3, 13 January 2010. doi: 10.1126/scitranslmed.3000458

14 Sleep Foundation website, What is Insomnia? [Last Accessed February 2016] Available from: https://sleepfoundation.org/insomnia/content/what-is-insomnia

15 Vitiello MV. Recent Advances in Understanding Sleep and Sleep Disturbances in Older Adults, Growing Older Does Not Mean Sleeping Poorly. Current Directions in Psychological Science. 2009; December: Vol.18. no. 6, 316-320

16 National Association for Continence website, Nocturia page. [Last Accessed February 2016] Available from: http://www.nafc.org/nocturia/

17 Kerrebroeck P van, Abrams P, Chaikin D, Donovan J, Fonda D, Jackson S, Jennum P, Johnson T, Lose G, Mattiasson A, Robertson G, Weis J. The Standardisation of Terminology in Nocturia: Report from the Standardisation Sub-committee of the International Continence Society. Neurourology and Urodynamics. 2002; 00:179-183. doi: 10.1002/nau.10053

18 National Association for Continence website, Nocturia page. [Last Accessed February 2016] Available from: http://www.nafc.org/nocturia/

19 National Association for Continence website, Nocturia page. [Last Accessed February 2016] Available from: http://www.nafc.org/nocturia/

20 Orzel-Gryglewska, J. Consequenses of Sleep Deprivation. International Journal of Occupational Medicine and Environmental Health 2010; 23(1): 95-114. doi:10.2478/v10001-010-0004-9

21 Taheri S, Lin L, Austin D et al. Short sleep duration is associated with elevated ghrelin, reduced leptin and increased body mass index. PLoS Med 2004; 1(3): e62

22 Gottlieb DJ, Punjabi NM, Newman AB et al. Association of sleep time with diabetes mellitus and impaired glucose tolerance. Arch Intern Med 2005; 165(8): 863-7

23 Meier-Ewert HK et al. Effect of Sleep Loss on C-Reactive Protein, an Inflammatory Marker of Cardiovascular Risk. Journal of the American College of Cardiology. 2004; 43(4). doi:10.1016/j.jacc.2003.07.050

24 Neckelmann D, Mykletun A, Dahl, AA. Chronic Insomnia as a Risk Factor for Developing Anxiety and Depression. Sleep 2007, 30(7): 873-880

25 Petrovsky N et al. Sleep Deprivation Disrupts Prepulse Inhibition and Induces Psychosis-Like Symptoms in Healthy Humans. The Journal of Neuroscience 2014; July, 34(27)-913409140

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